美人女性スタッフの胸チラと密着介助に興奮して勃起したままMRI検査を受けてしまった、 ちょっと恥ずかしいエピソード。

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美人女性スタッフの胸チラと密着介助に興奮して勃起したままMRI検査を受けてしまった、 ちょっと恥ずかしいエピソード。

エロい体験談

なかぞの 0 1,344 2023/04/18
この3年間ずっと通院生活を送っています。胃の不調で消化器内科へ行って内視鏡検査を受けたのが最初でしたが、そのあと体のあちこちが悪くなり、内科に耳鼻科、整形外科、歯科口腔外科、脳神経外科まで受診するはめになってしまいました。

しかし悪いことばかりでもありません。どういうわけか受診する先々で〝エロい〟出来事に遭遇してしまうのです。

病気になった私を元気づけるためにエロの天使が舞い降りてくるのか、あるいは日ごろからエロいことばかり考えている代償が病気となって現れるのか。どっちかはわかりませんが…。

受付の女の子に見覚えが

昨年の春先のことです。なんだか昼間でもずっと眠たくて、目は覚めているのに眠たくて、なんとなく体がだるい感じが続いていました。そのうち耳鳴りやめまいがするようになってきて、めまいがひどくなると、足が地面に着いていないような、まるでふかふかのクッションの上を歩いているような感覚になることがありました。いつも頭がぼーっとしていて、体に力が入らない状態でした。

かかりつけのクリニックを受診し、ずんぐりむっくりのエロ院長に症状を伝えると、めまいをやわらげる点滴を打たれ、脳神経外科クリニックを紹介されました。私は初めてMRI検査を受けることになりました。

翌日、紹介状を持って脳神経外科クリニックを受診しました。

不調続きでだいぶ精神的にも参ってしまっていたところに、今度は頭までおかしくなってしまったのか…。このまま死んでしまうのではないかと落ち込んでいた私。

しかし、ここでもまたエロの天使が私を元気づけるために舞い降りてきてくれたのでした。

受付へ行き名前を告げると、見た感じ20代前半くらいの若い女性スタッフが応対してくれました。受付スタッフは2人。キレイ系とロリカワ系が並んで座っていました。

「紹介状をお持ちですか?」とロリカワ系の女性スタッフに聞かれ、私は保険証、お薬手帳といっしょに紹介状を出しました。

その女性を見て、なんとなく見覚えのある顔だなぁと思っていると…。

「あ、○○クリニックさんからの紹介ですね!」
その女性が明るい声で言いました。

私は思わず「あっ」と声を上げてしまいました。

「○○クリニックにいた人ですよねぇ?」
私は聞きました。

「そうです。以前はお世話になりました」
彼女がペコっと会釈をしました。

鼻にかかった甘ったるい声で話すこのロリカワ系の女性。じつは以前、私が通うかかりつけクリニックの受付スタッフだったのです(※この女性については上記の過去記事をご覧ください)。

今年の春からこちらの脳神経外科クリニックに勤めているのだという彼女。私は以前から彼女に好感を持っていたので、なんだかうれしくなりました。と同時に、もしかしてこのクリニックも、あのずんぐりむっくりのエロ院長とつながっているのだろうかと勘繰ってしまいました。

白いワンピースの制服を着た彼女のムチムチした体つきと大きく盛り上がった胸元を見ているうち、私はすっかり元気を取り戻していました。

しばらくして名前を呼ばれ、診察室へ。院長は温厚で真面目そうな感じの人でした。問診のあと、いよいよMRI検査を受けることになりました。

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美人でスタイル抜群な検査室スタッフ

問診表を記入後、検査室の前で待っていると、白ブラウスに紺のタイトスカート姿の綺麗な女性が私のところへやってきました。

「なかぞの様ですね?あと10分ほどで検査室へお入りいただきますので、それまでにお手洗いを済ませておいてください」

彼女はにこっと笑い、その場から立ち去りました。すごく綺麗な女性でした。髪は明るい色のショートで、歳はたぶん30代なかばくらいでしょうか、医療スタッフにしてはメイクはしっかりめで、高級クラブ(行ったことはありませんが)のホステスみたいな雰囲気の女性でした。

私は彼女の後ろ姿をじっと眺めていました。膝上丈のタイトスカートから伸びた美脚。ほどよく丸みのあるきれいなヒップラインに見とれてしまいました。

これからMRI検査を受けるというのに、私はだんだんムラムラしてきて、思わず別の目的でお手洗いへ行こうかと思ってしまいましたが、さすがにそれはやめておきました。

ミニスカ、胸チラ、色目使いの美人スタッフ

名前を呼ばれ検査室へ入ると、先ほどの高級クラブのホステスみたいな美人スタッフにロッカールームへ案内されました。

MRIの磁気に反応する金属製のものはいっさい身に着けることができませんので、眼鏡やアクセサリー類は外します。ズボンのファスナーなんかも金属なので、脱いで検査着に着替えます。体にタトゥーが入っていると、まれに磁気に反応して、その部分がやけどのように熱く感じることがあるそうです。

女性だと、ブラジャーのホックに金属が使用されていると、それも脱がないといけません。幸い私には女装の趣味もなく、パンツにも金属部品はついていませんでしたので、フルチンにはならずに済みました。


私はロッカールームの狭いスペースに置かれた椅子に座らされて説明を受けました。美人スタッフは椅子には座らず、私の横に腰を落として片膝をついた姿勢でした。

説明を受けながら美人スタッフのほうを見て相槌を打とうとすると、どうしても彼女のほうを見下ろすかたちになり、ブラウスの中が覗けてしまうのです。

しかも、故意にそうしたのか、たまたまそうなってしまったのかはわかりませんが、彼女のブラウスの胸元が大きく開いていたのです。

紺のブラジャーがチラ見えしていて、ときおり胸の谷間まで見えてしまうこともありました。私はもっとしっかり見たくなり、彼女の説明に大きくうなずくふりをして、ブラウスの中を覗き込みました。

すると、それに気づいたのか、彼女が少しだけ私のほうへ寄ってきたのです。さらに心なしか、私を見てくるときの目つきが色っぽくなってきたように思えました。

下心を見抜かれてしまったようで、ちょっと恥ずかしくなりましたが、ブラウスの中がさらに覗きやすくなって、私はだんだんムラムラしてきました。

ひととおり説明が終わり、彼女が立ち上がろうとしたとき、一瞬スカートの奥が見えてしまいました。ブラジャーと揃いの紺の下着がストッキング越しに見えたような気がしました。

「では、お着替えが終わりましたら、こちらへ出てきていただいて、すぐに検査を始めさせていただきます」

美人スタッフは言い、ロッカールームから出ていきました。できれば着替えるあいだも一緒にいてほしかったのになぁと私は心の中で思ってしまいました。

検査着は旅館の浴衣みたいな感じで、さっと羽織って左腰のところで紐を結ぶタイプでした。いざ袖を通そうとして、ふと下半身に目をやると…。

さきほどの美人スタッフの胸チラとパンチラが思った以上に効いていたようです。パンツの中のイチモツが半勃起状態になっていました。でも検査着はゆったりとしたデザインでしたので、バレることはないだろうと思いました。

ところが…。

金属探知機にチ〇コが反応してしまう

MRI室の前で美人スタッフが待っていました。コロナ渦ということで、両手をしっかりとアルコール消毒されました。そして、体に金属製のものが残っていないかチェックするために金属探知機を当てられました。

検査中のマスクの使用は個人の判断となっていましたが、使用する人は金属製のワイヤーが入っていないかどうかチェックされます。

美人スタッフとの距離がぐっと縮まり、私はちょっと緊張すると同時に、うれしくて鼻の下を伸ばしてしまいました。

彼女の腕が腰のあたりを通過したとき、私の下半身がぴくっと反応しました。
一瞬こつんと、半勃起したままのイチモツに金属探知機が当たってしまったのです。

彼女もそれに気づいた様子でした。私はどうリアクションしていいかわからず、ただ無表情で前を向いていたのですが、全身の金属チェックが終わったとき、彼女が意味深な笑みを私に向けてきました。

まさかこんなかたちで半勃起していたのがバレてしまうとは…。このときは正直ちょっと恥ずかしくなりました。

メンズエステなみの密着介助に大興奮!

いよいよ検査が始まります。MRIは初めてだったので緊張しましたが、機械の上にあおむけに寝たあと美人スタッフが手取り足取り介助してくれたので、むしろ癒されました。

ガーッ、ゴーッという大きな機械音で不安になる人もいるので、検査中はヘッドホンをして音楽を聴きながら過ごせるようになっていました。

美人スタッフが寝ている私の上に覆いかぶさるようにして耳にヘッドホンを装着してくれたのですが、このとき、またしても彼女のブラウスの胸元が覗けてしまったのです。

衛生面に配慮してか、まずは両耳にガーゼを当てられ、その上からヘッドホンを装着されます。その作業のあいだずっと、私は彼女の胸元ばかり覗いていました。

彼女の胸が私の顔の間近に来て、ブラジャーばかりか胸の谷間まではっきりと覗ける位置にありました。密着プレイをしてくれるメンズエステとほとんどかわらないような状況でした。

Cカップくらいかなぁ…いや、Dカップはありそうだなぁ…。そんなことを想像しているうちにムラムラしてきて、しぼんでいたイチモツがまた膨らみ始めました。

美人スタッフが私の両脚を持ち上げ、その下に山なりになったクッションのようなものを置いたので、両膝を曲げた姿勢で寝ることになりました。少しめくれ上がった検査着の裾を彼女が直してくれました。

私は少しだけ顔を起こして彼女の下半身ばかり見ていました。形のいい脚とヒップラインを眺めているうち、いつのまにか半勃起状態ではとどまらなくなってきました。

美人スタッフが何やらプロテクターみたいなものを持ってきて、私の顔にかぶせました。全体が網目になっていて、野球のキャッチャーマスクを四角くし、一回り大きくしたような感じでした。

彼女が、顔を動かすことができない状態になっている私の手を取り、何やら表面がやわらかい球体のものを握らせました。私の手を包むようにそっと握らせたので、思わずドキッとしました。

患者に自分のオッパイを触らせるという強硬手段に出たのかと思い、私の興奮は一気に高まりました。なんてエロい女なんだと、ちょっと怖くなったほどです。

「検査中に気分が悪くなったりしたときは、これをぎゅっと握ってくださいね」
彼女が私の耳元で言いました。

どうやらこのやわらかい球体はナースコールみたいなものだということがわかりました。磁気に反応しないように何かやわらかい素材でコーティングされているのでしょうか。

ヘッドホンを通して検査技師の男性の声が聞こえてきて、いよいよMRI検査が始まったのですが、このとき、私のイチモツは完全にフル勃起状態でした。

下腹部にペタッと張り付くくらいそそり立っていたので、かえって検査着がテントを張ったみたいに盛り上がらなくてよかったです。中途半端に勃起していると検査着の盛り上がりでバレてしまいますから。

ただ、ちょっと心配になりました。脳の画像を撮影するだけなので下半身まで写ることはないと思いましたが、性的興奮で血流が良くなりすぎて、検査に支障が出やしないか。画像を見た検査技師や医師に勃起していたことがバレてしまわないか…。ちょっと気になりました。

ヘッドホンから流れる大音量の音楽(サザンの曲だったと思います)を聞いているあいだもずっと、美人スタッフの胸チラやヒップラインの映像が頭から離れず、結局、検査が終わるまでの20分間、私のイチモツは勃起したままでした。

再びフル勃起モードに!

検査終了のアナウンスがあり、私はほっと息をつきました。イチモツのほうもようやくおとなしくなりました。

しかし安心したのも束の間、美人スタッフがまた私の両脚を持ち上げてクッションをのけると、私の手からやわらかい球体を取り出し、ヘッドホンをはずしにかかりました。

するとまたしても彼女のブラウスの中が見えてしまい、私のイチモツも膨らみ始めたのです。

「これで検査は終了ですので、起き上がっていただいて大丈夫ですよ」
彼女が言いました。下半身だけフライングして先に起き上がっていましたが。

私は勃起しているのがバレないように下半身をもぞもぞさせながら、ゆっくりと起き上がりました。ロッカールームへたどり着くまでずっと、検査着の裾を引っ張ったりして誤魔化していました。

ロッカールームでひとりになり、検査着を脱いだ私。ふと見ると、下着の表面ににじみ出るくらい我慢汁を漏らしてしまっていて、思わず溜め息をついてしまいました。

家に帰ったらすぐAVでも見ながらオナニーをしようかと思いましたが、それもなんか寂しい気がして、私はふと思い立って、前にいちどデートした歯科助手の女性に連絡してみることにしました。


そのあと診察室に呼ばれ、画像を見ながら医師から説明を受けました。結果、脳にはまったく異常なし。聴神経や三半規管も正常(MRIってそんなことまでわかるのか!)と言われました。

「自律神経の乱れから来るめまいでしょう」
温厚で真面目そうな院長はそう言いました。春という季節的な要因もあるそうで、疲れやストレスをためないこと。こまめなストレッチや軽い運動をするようアドバイスをされました。

ほっとひと安心した私。受付で先ほどのロリカワ系の女の子と少し雑談してからクリニックを出ると、さっそくLINEで歯科助手の女性にメッセージを送信しました。

歯科助手の女性との話はまた後日、コラムとして書いてみようと思います。



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当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。

この記事を書いた人

なかぞの

大阪府生まれ。22歳で文芸同人誌に参加。文学・アート系雑誌での新人賞入選をきっかけに作家業をスタート。塾講師、酒屋の配達員、デリヘルの事務スタッフなど様々な職を転々としたのち、現在はフリーライターとして活動中。足を踏み入れるとスリルを味わえそうな怪しい街並み、怪しいビルの風俗店を探し歩いている。

なかぞののツイッター
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