チャイエス店外日記「危機一髪!中国人マフィアの襲撃に遭う!」

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チャイエス店外日記「危機一髪!中国人マフィアの襲撃に遭う!」

チャイエス・中国エステ

エロいい話

「チャイエス店外日記」

なかぞの 0 7,412 2019/06/16
私が初めて中国エステを体験したのは、ちょうど大学を出て役所に勤めだした頃でした。

飲み会のあと職場の先輩に連れられて、梅田の堂山町にある中国エステを訪れたのが最初です。その先輩は三度の飯より中国エステが好きで、仕事の昼休みや外回りの途中でも平気で店に足を運ぶような人でした。日曜日にお気に入りの女の子を予約していたにもかかわらず急な日曜出勤が入ってしまったときなどは、その日1日じゅう荒れていました。

「せっかくの日曜日をどないしてくれるんや。○○ちゃんを悲しませるようなことはしたないねん。この職場には夢も希望もないわ…」と、タラタラ文句ばかり言っていました。

職場のムードメーカー的な人でしたから、本音半分、笑い半分で言っていたことなのでしょうが、とにかく中国エステが好きで、他に遊びに行くところがないのかと、同僚たちもみなあきれていました。

そんな先輩に連れられて私が初めて訪れた中国エステというのは、いわゆる“本番店”でした。当時まだ風俗未経験だった私は、何の説明もないままそんなところに放り込まれ、少しばかり恐怖を覚えたものです。ヘルスなどの一般的な風俗店を経験するより先に、中国エステの本番店を経験してしまったわけです。

あれから20年ほど経ち、今では私も、自らすすんであちこちの中国エステに足を運ぶようになっています。あの先輩みたいに勤務時間中に遊びに行ったりしたことはありませんが、多い時には週に2回も同じ店を訪れるくらい、中国エステにハマっていた時期もありました。大当たりを引くこともあれば、思いっきり地雷を踏んでしまったことも多々あります。

女の子と店外デートをして、思いもよらないほど楽しい時間を過ごせたことがあったかと思うと、脅迫まがいのことをされて金銭を騙し取られた苦い経験もあります。

そんな様々な経験を、こうして「チャイエス店外日記」として、ふと思い立ったときにこちらのサイトに投稿させていただいているわけです。

毎度のごとく前置きが長くなってしまいました。
今回は、私がこれまでに中国エステがらみで経験した中でもとくに怖い思いをした出来事をひとつ、ご紹介したいと思います。

真面目な中国人エステ嬢

その中国人エステ嬢とは、梅田界隈にある待ち合わせ型の中国エステで知り合いました。

名前は「アリサ(仮名)」。大きな目と高い鼻の、どう見ても純東洋人とは思えないエキゾチックなルックスの女性です。本人はハーフでもクオーターでもないと言いますが、出身地が黒竜江省のロシアとの国境に近い場所だということなので、もしかするとロシア人の血が混ざっているのかもしれません。背はそれほど高くはありませんが、肩幅のあるがっちりした体格をしています。

すごく明るい人柄で、屈託のない笑顔が魅力的なアリサ嬢。中国人エステ嬢の中には平気で嘘をついたり、人を騙したりする女性もいますが、アリサ嬢の場合は一度もそんなことはありませんでした。見た目は派手ですが、すごく真面目な性格だということが、接していてわかりました。

彼女は日本語の会話はあるていどできますが、読み書きはほとんどできません。私がメールを送っても、簡単な挨拶に絵文字や顔文字を付けて返信してくるだけです。

ふたりで食事に行く約束をしていて、前日に彼女が風邪を引いて寝込んでしまったときには、ものすごく丁寧なメールが送られてきました。けっこう長めの文章で、翻訳機能を使って書いたものだとわかりました。

風邪を引いて食事に行けなくなったことを詫びる内容だったのですが、「すまん、拙者が風邪を引いて…でござる…もうしわけない…」みたいな、どこか時代劇調の言い回しになっていて、思わず笑ってしまいました。風邪が治ると律儀にお詫びの電話をかけてきてくれましたし、後日、食事の埋め合わせもしてくれました。

エロすぎる中国人エステ嬢

そんな真面目なアリサ嬢ですが、ベッドの上では物凄く乱れてくれます。

何度か遊んでみてわかったのですが、彼女は洋物のAVをたくさん見ているらしく、それを真似たノリでプレイしようとするのです。責められて気持ち良くなってくると、喘ぎ声とともに「OH~カモーン!」のような英語が混じることがあります。

本気で感じているのかどうかはわかりませんが、クンニをされているときにも「オー、イエ~ス、オー、イエ~ス」と声を上げていました。表情や仕草も欧米人ぽくしていました。

ひょっとすると、彼女なりに自分の東洋人離れした顔立ちを意識していて、洋物のAVに興味を持ったのかもしれません。

プレイが終わると必ず、「今日は○○回イッた」と自分がイッた回数を教えてくれる彼女。たぶん私を喜ばせるために言っているだけで、プレイの最中も本気で感じている様子はありませんでしたが、こういうちょっとしたやり取りが、私を楽しませてくれてもいました。

彼女とのプレイで私が最初に驚かされたのは、行為の途中に彼女がいきなり窓を開けに行ったときです。

そのホテルの部屋の窓はかなり低い位置にあり、カーテンを閉めていないと、ベッドの上での行為が向かいのビルから丸見えになってしまうのです。彼女はそれをわかっていてカーテンと窓の両方を全開にし、「ここでやって」と私を誘ってきたのでした。

さすがに恥ずかしかったのと、公然わいせつになりかねないと思い、私はそれを断りましたが、彼女に腕を引かれ、無理やり窓のところまで連れていかれました。

道路を隔てた向かいのビルとは10メートルも離れていません。見られたらどうしようとハラハラしながらも、いざ素っ裸で窓際に立ってみると、何やらベッドの上にいるとき以上にムラムラしてきて、私は彼女の体をむさぼり始めました。

下半身に手を伸ばすと、彼女は「あー、気持ちいい!はやく入れて!」と言い、窓枠に片足をのせて自分のアソコを見せつけてきました。

「さすがにこれはヤバいやろ」と私は思わず言いましたが、彼女に股間のモノをつかまれ、なかば無理やりに突っ込まされてしまいました。

外から丸見えの状態での立ちバックは何とも言えないスリルがありました。私は窓の外にきょろきょろと目をやりながら必死に腰を振っていましたが、普段とは違う精神状態にあったせいか、いっこうにフィニッシュしそうな感じがしません。そのうち彼女のほうが快感によがりだし、また英語のセリフを口にし始めました。

私がしばし腰の動きを止めると、何を思ったのか彼女は頭を窓のほうに向けて床に仰向けになり、脚を開くと、「カモーン!」と言いました。

私は真正面から窓の外を向いて腰を振るかたちになり、恥ずかしいやら興奮するやらで、もう訳がわからなくなってしまいました。とにかく必死に腰を動かし、彼女がまた英語のセリフを口にし始めたときに、なんとかフィニッシュして終えることができました。

この他にも、洗面台の鏡の前だったり、バスルームの床の上、バスタブにつかりながらなど、彼女とは何度も普通ではない状況でプレイすることがありました。それはそれでスリルがあって楽しめるのですが、まったり癒されたいときには彼女を指名しないほうがいいなと思いました。

中国料理店の女店主になった中国人エステ嬢

アリサ嬢と知り合って1年が過ぎた頃、私は前職をやめて塾講師の仕事を始めました。

新しい職場の人たちと付き合う時間が増えるにつれ、中国エステにもほとんど足を運ばなくなっていきました。

その年の正月、私がアリサ嬢にメールで新年の挨拶をすると、すぐに彼女から電話がかかってきました。

「わたし中華料理の店はじめた。こんど食べに来て」という彼女。

話を聞いていると、知り合いがそれまで経営していた店をやめることになり、彼女が経営を引き継ぐことになったのだといいます。

エステの仕事は昨年末までで辞め、今年からは中国料理店のオーナー兼店長として店を切り盛りすることになったそうで、私にもぜひ食べに来てほしいと言いました。

私はその1月中に彼女の店を訪れました。日本橋のメイン通りから少し外れた場所にある、彼女の出身地でもある中国の東北地方の料理を中心に出す店でした。日本人がイメージしやすい中華料理ではなく、ウイグル族の文化が混在した料理で、羊肉の串焼きなど、焼き物が売りの店です。

私には初めて目にするような料理ばかりでしたが、それが意外に美味しく、とくにスパイスの効いた串焼きにはハマってしまいました。

客のほとんどは中国人で、メニューも中国語表記のみ。店内BGMも中国語の歌が流れています。

中国人客はきまって数人のグループで来店しており、たまに一人で食べに来るのは日本人客です。フロアー自体は広くありませんが、1階と2階それぞれに客席があり、明け方まで営業していることもあって、夜の遅い時間帯になると大勢の客でにぎわっているようでした。

周りから中国語しか聞こえてこない空間にいると、ちょっとした異国情緒を感じてしまい、私はその店の雰囲気が好きになってしまいました。

その後も暇を見つけては彼女の店に食べに行きました。職場の同僚といっしょに訪れたこともあり、いつしか行きつけの店のひとつになっていました。

死ぬかと思った!中国人マフィアの襲撃?!

アリサ嬢が経営する中国料理店に通うようになって2年が過ぎた頃、ある事件に遭遇しました。

梅雨入りしたばかりの6月。まだそれほどジメジメする感じもなく、夕暮れ時の道頓堀川沿いには心地よい風が吹いていました。店内を覗くと、まだ客の入りはまばらで、アリサ嬢は空いたテーブルに座って肉を串に刺す作業の最中でした。

私の姿に気づくと、彼女は立ち上がり、「あー、あなた来たかー!久しぶりなー!」と元気よく笑顔で迎えてくれました。

私は入り口にほど近いテーブルに座り、生ビールと2品ほどの料理をアリサ嬢に注文しました。

彼女が厨房に向かってオーダーを通し、私のところへ戻ってこようとしたとき、50代後半くらいの男が店内へ入ってきて、アリサ嬢に手招きして店の外へ連れ出しました。男は白髪をオールバックにして、年齢のわりには洒落た服装をしています。

顔つきはちょっと怖そうですが、ダンディーな雰囲気で、“ちょいワルおやじ”といった感じです。見たところ日本人のようですが、ふたりが話しているのを聞いていると、すべて中国語です。

やけに馴れ馴れしい感じでアリサ嬢に接しているなあと思って見ていると、男がいきなり彼女の乳房を揉みはじめました。さらに背後から抱きしめると、自分の股間を彼女のお尻にぐいぐい押し付けていきました。しかし彼女のほうもたいして嫌がっている様子はなく、お互いそういう間柄なのだろう、公衆の面前でよくやるなあと思いながら、私はふたりのやり取りを見ていました。

ちょいワルおやじが私の視線に気づき、さりげなくアリサ嬢から離れました。二言三言交わしたあと、男は思い切り私を睨みつけてから去って行きました。

「さっきのオッサン、だれ?」

店内に戻ってきたアリサ嬢に私が聞くと、彼女は「エステのお客さん。たまにここにも来る」と言いました。ようするに私と同類だということでしたが、さっきのような現場を見せつけられると、あまりいい気はしないものです。

料理を運んできてくれた彼女は、少しのあいだ私と同じテーブルに座って、おしゃべりに付き合ってくれていましたが、客足が増えてくるとその場を離れました。

食べ始めて30分ほど経ったとき、男2人女1人の3人組が入ってきて、いちばん奥のテーブルに座りました。男2人は明らかに中国人とわかる顔立ちをしていましたが、女のほうはどことなく日本人のように見えました。

まもなく女がテーブルを立ち、私の横を通ってアリサ嬢がいるレジのほうへ歩いて行きました。女は30代前半くらいで、色白でなかなかの美人です。服の上からでもスタイルの良さが見て取れました。なんというか、すごくいやらしい体つきをしていました。決して派手な感じではありませんが、普通のOLなどをやっている女性の雰囲気ではありませんでした。

女はアリサ嬢のところへ行くと、「トイレお借りしてもいいですか?」と聞きました。その言葉づかいから、やはり女が日本人であることがわかりました。

この店のトイレは2階にあり、女はアリサ嬢に連れられて階段を上がって行きました。

しばらくして女が戻ってきたとき、私と目が合いました。女は私を見て、一瞬はっとした表情を浮かべました。そして気まずそうに眼をそらし、足早に奥のテーブルへと歩いていきました。私は「あれっ?」と思いました。

気のせいではなく、私を見たときの女の目には明らかに動揺のようなものが浮かんだのです。ひょっとしてどこかの店で遊んだことのある風俗嬢かなあ、と私は考えましたが、どれだけ記憶を手繰り寄せてみても、その女に心当たりはありませんでした。

さらに30分ほど過ぎ、私は追加で注文した料理もほぼ平らげ、3杯目の生ビールも残り半分くらいになっていました。

そのとき、店の外が何やら騒がしくなりました。

見ると、4人の中国人と思われる若者が誰かと口論しています。その相手が先ほどの“ちょいワルおやじ”だとわかり、私は何事かと首を伸ばして興味津々に眺めていました。

すると突然、4人の若者が大声でわめきながら店内になだれ込んできたのです。

4人の手にはそれぞれ金属バットや、シャッターを下ろすのに使う鉄製の棒が握られていました。1人はフルフェイスのヘルメットを手に持っていました。

1人が奇声を上げながらバットでレジ台を叩きました。ガツン!という大きな音が店内に響き渡り、アリサ嬢と客の何人かが悲鳴を上げました。

4人の若者は中国語で何やら激しくわめきながら、店の奥へと向かいました。そして、私がいる場所からは死角になって見えないいちばん奥のテーブル席のほうへ姿を消したと思うと、突如怒鳴り合いが始まり、そのあとすぐ、バットや鉄製の棒で壁やテーブルを叩きまくる音が聞こえてきたのです。男たちの怒鳴り声に混じって、女の甲高い叫び声が聞こえてきました。

奥のほうに座っていた数人の客が走って逃げてきました。厨房にいた2人の店員が慌てて飛び出してきて、いちばん奥のテーブルへ向かいました。

男たちの怒鳴り声はさらに激しくなり、壁やテーブルを叩く音だけでなく、皿やグラスが割れる音も聞こえてきました。2人の店員が大声で何か叫んでいましたが、騒ぎが収まる気配はありません。

私は恐怖のあまり呆然とその場に立ち尽くし、逃げ出すことも、警察に通報することも考えつかずにいました。

2階からアリサ嬢が、体格のいい大柄な男性を連れて降りてきました。この男性は料理人のひとりで、のちにアリサ嬢の旦那さんになる「リュウさん(仮名)」という人です。

リュウさんが足早に奥のテーブルへと向かいました。レジ台の横に立つアリサ嬢に私が視線を送ると、彼女は怯えた表情で首を横に振りました。

そこへ、またしても“ちょいワルおやじ”がやって来て、アリサ嬢に何事か耳打ちしました。彼女がリュウさんに向かって何か声をかけると、リュウさんは「わかった」というふうに片手を挙げて見せました。

「警察呼んだ」

アリサ嬢がちょいワルおやじを顎で示しながら私に言いました。

私がちょいワルおやじのほうを見ると、彼はわざとらしく視線をそらし、「迷惑な連中や」と口走り、そそくさと店から出て行きました。

リュウさんが大声で一喝し、さらに強い口調で何か言うと、ようやく騒ぎは収まりました。

4人の若者は、引き留めようとするリュウさんと2人の店員を押しのけ、奇声を上げながらこちらへ出てきました。通り過ぎざま、1人がバットで私のいるテーブルを思い切り叩き、またしても客のあいだから悲鳴が上がりました。

私も身を縮めてその場で10㎝くらい跳び上がってしまいました。4人は激しく悪態をつきながら店から出ていき、そのまま戻ってくることはありませんでした。

いちばん奥のテーブル席からリュウさんと2人の店員に付き添われ、姿を見せた2人の中国人の男は、あきらかに憔悴した様子でうなだれていました。男の1人は怪我をしていて、口もとと腕から血を流していました。

最後に姿を見せたのは、例の日本人の女でした。女は表情をこわばらせていましたが、泣いている様子はなく、むしろどこかホッとしているように、私には見えました。

まもなく警察が到着し、店の外に野次馬が集まりだしました。

私は深い溜め息をついて腰を下ろすと、ぬるくなった生ビールをひと口飲み、もういちど溜め息をつきました。

アリサ嬢がそばへ来て、私の肩にそっと手を置きました。

「怖かった…」

「うん、怖かったねえ。死ぬかと思った…」

彼女が前掛けのポケットから煙草を取り出し、1本くわえると、私にもすすめてきました。

私は首を横に振り、もうひと口生ビールを飲みました。

警官に呼ばれ、アリサ嬢はその場を離れました。

このまま支払いを済ませて帰ってしまってもいいのか、それとも警察の事情聴取に協力する必要があるのかわからず、私はぬるくなった生ビールをちびちび飲みながら、それにしてもあの日本人の女はいったい誰だったのだろうと、もういちど自分の記憶を手繰りながら考えていました。

女の正体

しばらくして、またアリサ嬢の店に食べに行った私は、彼女からあの事件について話を聞かされました。

私が想像していたような、マフィアがらみの事件などでは決してなく、仕事の取引上のトラブルが原因だとのことでした。

「あの日本人の女が何か関係していたの?」

私はずっと気になっていたことを聞いてみました。

「さあ、わからないねえ。警察はそんなこと何も言わないよ」とアリサ嬢は言い、ニヤッと笑みを浮かべると、「あの女あなた気に入ったか?」と私をからかい、ハハハハハッと笑い飛ばしました。


そのあとも、私はあの女のことが気になってしかたありませんでした。私と目が合ったとき、女はなぜあんな動揺したような表情を浮かべたのか。以前どこかで会ったことがあるのか、あるいは女が私と他の誰かを勘違いしているだけなのか。いちど考え出すとますます気になってしまい、常にそのことが頭の片隅に浮かんでいる状態でした。

もし面識があったとしたら、仕事で関係した人物だろうと私は思いました。

プライベートでの記憶をどんなに手繰ってみても、あの女に行き当たることはありませんでしたし、相手が私に対して気まずそうに顔をそむけてしまうような出来事にも心当たりはありません。やはり仕事がらみだろうと思いました。

女の正体が明らかになったのは、あの事件から半年後のことでした。

その頃には、私はもうあの女のこともほとんど忘れかけていて、何かの折にあの事件のことを思い出したときに、ふと頭に浮かぶ程度でした。

私に女の正体を気づかせてくれたのは、公務員時代にお世話になった先輩でした。冒頭でご紹介した、中国エステが三度の飯より大好きなあの先輩です。

梅田を歩いていたときに偶然その先輩と会い、食事をしながら、少しばかり昔話に花を咲かせることになったのです。

その席で、私はアリサ嬢の店で起きた事件のことを話しました。

すると、先輩の口から思いがけない言葉が返ってきたのです。

「君も、なんでまたあんないわくつきの店なんかに通ってんの?」

「え?どういう意味ですか?」

「あの店の前のオーナーはマフィアがらみや」

「ええっ、そうなんですかっ?」

先輩が言うには、アリサ嬢の前にオーナーをやっていた中国人の男は、本国にいる中国人マフィアの下請けのような仕事をしている人物だということでした。

「何でそんなこと知ってるんですか?」

「おれは何でも知ってんねん。何のためにあちこちの中国エステに通ってると思っとんねん。今の女店主も、元エステ嬢やろ?」

「えっ、そんなことまで知ってるんですか?」

驚く私を見て、煙草をくわえた先輩の口もとに得意げな笑みが浮かびました。

そこで私は、あの事件のときに居合わせた日本人の女のことを、さりげなく先輩に聞いてみました。

「名前がわからんから、何とも言えんなあ…。ただ、中国人の男とつるんでる日本人の女というのは、そう多くはない。残留孤児の子供か孫という可能性もあるなあ…」

「残留孤児…、あっ!」

「何や、心当たりがあるんか?」

「はい、思い出しました。あのときの女の子です。間違いありません」

そう言い、私はようやく謎が解けたことで急に感慨深い気持ちになり、大きく何度もうなずきました。

「そうです、たしかにあのときの女の子です。そうかあ、そういうことかあ…」

ひとり悦に入る私を尻目に気持ちよさそうに煙草を吹かす先輩が不意にニヤッと笑ったのが、視界の隅に一瞬見えた気がしました。


この続きは、ゆっくりとお話ししたいと思います。

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当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。

この記事を書いた人

なかぞの

大阪府生まれ。22歳で文芸同人誌に参加。文学・アート系雑誌での新人賞入選をきっかけに作家業をスタート。塾講師、酒屋の配達員、デリヘルの事務スタッフなど様々な職を転々としたのち、現在はフリーライターとして活動中。足を踏み入れるとスリルを味わえそうな怪しい街並み、怪しいビルの風俗店を探し歩いている。

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