私が競泳水着フェチに目覚めたのは、じつは小学6年生のときで、その当時通っていたスイミングスクールでの出来事が大きく影響していたように思います。そのときのことは当サイトでコラムとして書かせてもらっています。
私はこれまで競泳水着もののAV作品を数多く見てきました。マニアでなくても楽しめる内容のものから、中にはちょっとアブノーマルなものまでありました(アブノーマル系の作品は競泳水着フェチとはちょっと嗜好が違うと思い、敬遠するようになりました)。
今回は、これまでに見てきた競泳水着もののAVの中から、私が独断と偏見で選んだ、競泳水着好きの男性が安心して楽しめる作品ベスト5をご紹介してみようと思います。
競泳水着フェチの基本はこれ!〝本物〟を堪能できるAV作品。
競泳水着フェチになるきっかけの多くは、子供の頃に競泳水着を着用した女性の姿を目にしたことによるものだと思います。テレビで競泳の大会映像を見たり、スイミングスクールなどでインストラクターの競泳水着姿を目の当たりにしたことが刺激になり、いつしかフェチに目覚めていくものです。
ここで重要になってくるのが、競泳水着を着用している女性のフォルムや泳ぎのシーンです。誰でもいいから競泳水着さえ着用していればフェチ心をくすぐられるというわけではありません。
競泳水着が好きな男性の多くは、単に水着が好きなわけではなく、水泳選手やインストラクターのようなアスリート体型の女性が着用しているのを見ることで性的興奮を覚えます。これがまず基本です。
普通体型の女性が競泳水着を着ていても、あまり魅力を感じません。やはり子供の頃に見た競泳の大会や、インストラクターの姿が潜在意識の中に焼き付いているのでしょう。
さらに、フェチの男性は女性が競泳水着を着て実際に泳いでいる姿にも興奮することが多いです。そうなると、ちゃんと泳げない女性では意味がなく、できれば本物の水泳選手やインストラクターのような泳ぎの上手な女性でないと満足できないわけです。
そんな、競泳水着フェチの願望をじゅうぶんに満たしてくれるAV作品があります。
『現役名門○○体育大生 インタ○ハイ準優勝 国○第3位の肉体美 水泳選手 寺島あかり(仮名)デビュー』という作品で、私もすごく気に入っています。
インタ〇ハイ準優勝、国〇第3位という実績を持つ現役体育大生の女性がAVに初挑戦するという企画ものです。
この女性が本当に現役体育大生なのかどうかはわかりませんが、水泳経験者ではあると思います。実際にプールで泳ぐシーンがあるのですが、撮影のためにちょっとだけ練習してきました!みたいな一夜漬けの泳ぎ方ではありません。インタ〇ハイや国〇レベルという印象は受けませんが、それなりの水泳経験がある人だとは思います。
決してアスリート体型ではありませんが、全体に引き締まった体つきをしています。こういう女性が競泳水着を着ると、やはり魅力を感じます。この点だけ見ても競泳水着フェチの基本をおさえた作品だと言えるでしょう。
ちなみに、この寺島あかり(仮名)という女性、他の名義で数本のAV作品に出演しているという情報があります。ただ、男優との絡みで見せる表情や仕草に演技ぽさがなく、いかにも素人らしいリアクションをするので、AV初挑戦の現役体育大生という触れ込みでも違和感がなく、素人ものの作品としても楽しめるかと思います。
作品中盤では競泳水着姿で準備体操をするシーンが、けっこう長めの尺で入っていて、競泳水着が好きな男性なら誰もが見逃したくない場面であるはずです。腋や股間、Vラインのアップもあり、見る人によっては絡みのシーン以上に興奮するかもしれません。
ロッカールームでの着替えのシーンも挿入されており、こちらもまたフェチ心を存分にくすぐってくれます。恥ずかしそうにバスタオルで体を隠す彼女のリアクションは、まったく演技ぽさがなく、それゆえに普通のAV作品にはないエロさが醸し出されています。
このロッカールームのシーンで、撮影スタッフが彼女のある秘密に気づいてしまいます。
彼女の綺麗に処理されたiライン(パイパンではありません)に、よく見るとタトゥーが入っているのです。このタトゥーの詳細については、ラストの全裸での絡みのシーンで明らかになります。
もう1本、〝本物〟の競泳水着を堪能できる作品を紹介したいと思います。
『超美筋肉 スイミングインストラクター 電撃のAVデビュー! 水中クンニでバタ足全開! オイルまみれのマッスル腋&尻コキ! プールサイドで教え子交えてグチョ潮まみれ4P生中出し』という作品で、こちらは主演女優の綾瀬流花さんがスイミングインストラクターという触れ込みで出演しています。
この綾瀬流花という人はほとんど無名の女優で、これまでに2本程度しか出演しておらず、私も本作以外で彼女のことを見たことがありません。
ただ、この女優は間違いなく水泳経験者です。どう見ても素人とは思えないレベルの泳ぎを作中で披露しています。先に紹介した寺島あかりさんなど比ではありません(寺島あかりさんもじゅうぶん上手いですが)。私がこれまでに見た競泳もののAV作品の中で、最も泳ぎが上手な主演女優です。
体つきもアスリート体型と言って間違いないでしょう。一般の女性と比べて二の腕や太腿の筋肉も発達していますし、腹筋も割れています。こういう体型の女性が競泳水着を着ると、すごく魅力的です。競泳水着もののAVはやっぱりこうでないといけないなあと心の底から思ってしまいます。
絡みのシーンについては、ここでは詳しく解説しませんが、見どころ満載の内容になっています。練習用のセパレート水着を着用しての絡みもあり、マニアにもじゅうぶん満足できる作品に仕上がっています。
競泳水着フェチの基本をしっかり押さえた〝本物〟の競泳ものAV作品を楽しみたい人には、ぜひともこの2本をご覧になっていただきたいです。
競泳水着マニアの変態願望がそのまま映像化された逸品
ジャンルとしては「痴漢」や「レイプ」に分類されるのかもしれませんが、競泳水着マニアなら必ず納得できる作品です。
痴漢目的で市民プールの水泳教室に入会した競泳水着マニアの変態男たちがインストラクターの女性を襲う、という設定になっているのですが、とにかく半端じゃないリアルさを醸し出しています。
セリフや効果音の類は一切なく、聞こえてくるのは登場人物の動作音や衣擦れ、襲われている女性の悲鳴や喘ぎ声だけです。男優、女優とも演技ぽいところがまったくなく、脚本すら存在しないのではないかと思ってしまうほどリアルな映像に仕上がっています。
(※私個人的には1人目のシーンを一番気に入っています。3人目の女優は少し動きや表情に演技ぽさが見られます。)
すごく地味な作品ではありますが、競泳水着マニアなら間違いなく楽しめる逸品です。
マニアならではの願望がそのまま映像化されたような内容に仕上がっており、いちど見れば興奮すること間違いなしです。
レイプ&凌辱ものの秀作。私が最も興奮したAV作品。
競泳水着フェチに目覚めた私が最初に見た水着レイプもののAV作品がこちら。
若林樹里さん主演の『スイミングインストラクターレ●プ 水の中の果肉3』です。
たしか20年くらい前に発売された作品で、まだそれほどたくさんのAVを見たことがなかった当時の私は、この作品の内容に衝撃を受け、興奮しすぎて失神しそうになったほどでした。
まだVHSが主流だった時代で、自分の部屋のテレビデオ(テレビとビデオデッキが一体化したもの)で毎晩のようにAVを見ていたのですが、中でもこの作品には強烈な刺激を受け、精液がカラカラになってしまうまでオナニーをしたものです。
ストーリーがしっかりしていて、起承転結ごとに見どころ満載。何度見ても飽きない作品でした。若林樹里さんの演技も素晴らしく、気の強いスイミングインストラクターが変態男たちに襲われ、変わり果てた姿になっていくまでの流れが見事に演出されています。
ストーリー性があり、女優の演技が素晴らしく、作品全体の演出にも優れたレイプ&凌辱ものというのは意外に少ないです。とくに競泳水着に特化した作品となると、他には2018年に発売された、柳みゆう主演の『
犯●れた水泳部顧問教師』くらいしか私は知りません。
現在、若林樹里さん主演の作品は動画ダウンロードで購入することはできますが、DVD化された一部のベスト盤や、VHS作品は入手困難となっています。できることなら、もういちどテレビデオにVHSを入れて見てみたいものですが…。
競泳水着もの最強はこれかも!
AV作品ではないのですが、競泳水着フェチの私がたまに見るものがあります。
それが「NHK テレビスポーツ教室」です。
1961年~2017年まで56年間にわたりNHKで放送されていた、スポーツに特化した教育番組です。器械体操、陸上、卓球、テニス…。もちろん水泳もあります。
私はこの番組の「水泳」の回を何本かビデオに録画して持っていて、たまにAVを見るような感覚で楽しんでいます。
教育番組ですから、決してエロい視点で見るために作られているわけではありませんが、だからこそ、きわどい部分までしっかり映っているのです。
最近、テレビではスポーツの大会映像で女子選手を映す際、下半身などきわどい部分が映り込まないよう配慮されるようになってきています。しかし教育番組の場合、学習教材として利用されるため、その競技のフォームや細かい動きまでしっかり伝わるように撮影されています。
例えば水泳で平泳ぎのフォームをレクチャーする映像だと、キックの際の細かい動きまで撮影されていて、女子選手の股間部分までもがしっかり映っているのです。水中カメラで下からのアングルで撮影した映像などもあり、見ようによってはAVよりも興奮してしまうことがあります。
AVだと全裸や絡みのシーンもあって、とことん見えてしまっていますが、「NHKテレビスポーツ教室」の映像は、ぎりぎり見えないことが、かえってエロを感じさせてしまうのです。
競泳水着フェチということに特化して考えると、じつはこの「NHKテレビスポーツ教室」が最強なのではないかと、私は見るたびに思ってしまいます。
「NHKテレビスポーツ教室」については、またべつの機会に、もっと詳しく解説してみたいと考えています。