RABUDOLL社はラブドールメーカーとして中国に工場を持ち、日本でも正規の輸入代理店として11のブランドを期販売している大手のダッチワイフ取扱い専門会社です。
この記事ではそんなRABUDOLL社の取り扱っているドールを3商品厳選紹介するとともに、
・ラブドールの開封レビュー
・リアルな使用体験レポート
をまとめてみました。
日々進化していくラブドール業界ですが、中国のメーカーが世界マーケットの多くの需要を占めています。まずはRabudoll社とはどんな企業なのかご紹介しましょう。
Rabudollラブドール通販サイトのご紹介
2003年から ラブドールの開発・製造を始めた世界レベルの技術を持つ製造会社でもあり、日本に向けた中国製のラブドールの販売サイトでもあります。
扱っている素材はTPEと呼ばれる安全性が高く、より人肌に近いと言われるエストラマーという樹脂素材です。低価格で高品質なものを届ける会社としても知られています。
また特注のオリジナルラブドールをOEMでも製作しています。世界に一つしかないラブドールの発注も可能です。
人肌に近いエストラマー素材TPEドールが中心
同社が日本向けに扱っているドールの素材はTPEと呼ばれる、世界的な主流となっているものです。
それまではシリコン製のラブドールが主体でしたが、より人肌に近い感触、そして安全性の面からもこのエストラマー樹脂(TPE)が現在ではもっともハイエンドな素材となっています。
この素材には特性があり、温められると柔らかくなります。またシリコンと比較して破れにくいことから、ラブドールには一番適しています。
Rabudoll社の商品紹介
ではここからはそんなRabudoll社が扱っている実際の商品を紹介していきましょう。サイト内には何百というドールがありますが、ここではその中でも最も人気の高いブランドの商品をご紹介します。
安座間奈美(あざま なみ・Nami Azama)
まず最初に紹介するのが安座間奈美ちゃんです。140㎝タイプのドールですが素材はもちろん肌触りがリアルなTPE。大きめの胸が特徴的ですね。
骨格も「新骨格」と呼ばれ、人間に限りなく近いポージングが楽しめます。また指にも骨格が内蔵されていますので、微妙な雰囲気なども醸し出すことができます。
「目」ももちろん視線移動が可能なドールとなっています。プレイもホール以外にもオーラル、アナルの三穴対応です。
ホールウォーマーも付いているのはありがたいですね。その他のオプションを見ていきましょう。
このように瞳の色はもちろん、バストタイプなども選ぶことが可能です。TPEにゼリーを入れて大きめのバストすることもできますので、微乳よりも巨乳が好みの方はCカップ以上を選ぶこともできます。
そしてもちろん最近のドールでは定番となっている「スタンディング」(自立機能)も付いているのはうれしいところです。
商品を開発しているのは「AXB Doll」という日本でも有名なブランド
AXB Dollは
日本でも人気の高い中国の有名なドールメーカー。このブランドにはほかにどんな特徴があるのでしょうか?
素材
すべてのドールにTPE素材を扱っています。
スタンディング機能
AXB Dollのドールは+5.000円でこのオプションをつけることが可能です。撮影をしたい方には欠かせない機能ですね。さらに保存面でもおすすめしたい機能です。
ホール部分
着脱可能なホールをオプションとして選ぶことができます。
アンダーヘア
追加オプションで選ぶことができます。
スキン/アイカラー
スキンは4種類から選択、瞳の色は8種類と豊富なオプションがそろっています。
ヘッド部分
AXB Dollのラブドールはヘッド部分を取り外すことができます。一つのボディーに対して複数のヘッドを注文で期待するのはうれしいですね。ヘッド部分単体は30.000円から購入可能となっています。
※AXB Dollのヘッドは他のブランドのものと共通ではありませんのでご注意ください
阿部美結(あべみゆ・Miyu Abe)
リアルな透明感が特徴的な阿部美結(あべみゆ)ちゃん。156㎝はドールとしてもかなりの高身長です。少女のようなあどけなさの中に女性としての妖艶な魅力も感じるリアルドールです。
コンセプトは「スレンダーなボディーに微乳の美少女」。まさにそれが再現されていますね。小ぶりなおっぱいが好きな方には絶対にお勧めです。
もちろん素材は全身安全なエストラマーTPE。骨格が特徴的で「EVO骨格」と呼ばれるハイエンドな商品だけに使われるものです。
これは関節部分の可動域をスムーズにするためのものです。EVO骨格の特徴はどんなポージングでも可能な点。正座や女の子座りなどはもちろん肩部分の上下運動や、腰の部分の左右運動も可能です。また手指に骨格が内蔵されているのも特徴です。
Doll House 168 という美少女系ドールが人気のブランドの特徴
DollHouse168のドールは日本にも数多くのコアなファンを抱える台湾のブランドです。オーナーがクリエーターで美少女系にこだわるコンセプトが特徴的なメーカー。
下記のようなこのブランド独自のオプションやこだわりがあるのが特徴的ですね。
・上質なTPE素材へのこだわり
・独自のEVO骨格
・カスタマイズできるカツラ。
・中空乳房でゼリーTPEにも対応
・膣の内部構造が多様。
・ヘッドとボディー3Dプリント技術を採用
・化粧品を含めて、すべての原材料が高いレベルで安全にこだわり
蘭子(らんこ・Ranko)
WM Dollというメーカーで製造されている蘭子(らんこ)ちゃん145㎝きながらEカップが特徴的なドールです。
素材はもちろん安全なTPE素材。80㎝Eカップのバストと51㎝のウエストが特徴的ですね。三穴対応でオーラルやアナルも利用することが可能。
体重は約29キロ、ずしりとしたリアル感が魅力ですね。骨格はもちろん指の関節も動かすことができます。また目は「視線移動」だけではなく取り外しも可能になっています。
表情付属のアクセサリーも豊富で、洗浄用のポンプやUSBで温める膣ウォーマーなど上位ドールならではの付属品が標準装備されているのも魅力的ですね。
その他のオプションはほかのドールと同じで肌や乳輪の色などが選べる上に、スタンディングきつももちろん、口内の「舌アリ・ナシ」などもカスタマイズすることができます。
セクシー系ドールで有名なWM Dollsは中国最大のメーカー
WM Dollsは中国で最大規模のラブドールメーカーです。世界的にもその人気は高く「ドールの完成度」にこだわりを持つブランドです。
セクシーさにこだわる「大人の雰囲気が漂う女性」を表現したドールが多く巨乳ボディーで男を圧倒するような存在感、そんなラインナップが中心になっているようです。
またその開発力の高さについても知られており、技術レベルが高いことでも有名です。高品質なTPEドールにこだわるブランドだと言えるでしょう。
ラブドール阿部美結(あべみゆ・Miyu Abe)開封レビュー
注文からおよそ二週間、待ちに待った阿部美結ちゃんが届きましたので早速開梱してみましょう!DollHouse168のドールは日本でもとても人気のある「可愛い系」「ロリ系」というイメージです。
メーカーによってはかなりセクシーでエキゾチックな雰囲気のドールもありますが、日本人っぽい雰囲気があるDollHouse168のドールです。
阿部美結ちゃんは身長が156㎝と割と大柄、こん包はこのような状態で届きます。使用されている段ボールもかなり頑丈ですので「思ったより大きく重い」そんな印象ですね。
156㎝の身長とは言っても「ヘッド」部分は外れた状態で送られてきますが、ボディーそのものも大きく重さはかなりあります。
阿部美結ちゃんのHPでの体重は29キロ!ドールとしてはかなり重いです。ちなみにバストは75㎝、足の長さも(ひざ下)47㎝、足のサイズも23㎝とリアルさにこだわったサイズですね!
外装のサイズはこんな感じです: 1470 ×4000 ×3200 mm。阿部美結ちゃんの体重は29キロですが、総重量は多分40キロ近くあると思います。
細長い冷蔵庫レベルのサイズ感です。もっと小柄な140㎝ドールでもよかったかな、とも一瞬思いましたが、やはり念を入れた養生のせいでしょうね!
開梱には相当のスペースが必要となりますので、場所はしっかりと確保してスムーズに作業できる準備が必要です。
しっかし!基本的に中国製のドールは「これでもかっ!」というくらい厳重に養生されているのが普通です。箱を開けてみますと画像のように本体はきつ暑いくクッションで包まれています。さらにその上にビニールや柔らかい布きつ、と何重にも巻かれて収納されています。
やはり輸入商品ですので長距離輸送にも耐えられるような、このくらいちゃんとしたこん包の方が安心できるかと思います。
さてヘッド部分ですが、余計な力がかからないように外されて収納されています。
ウィッグやメンテナンス用のセットなどもここに入ってますね。
まあしかし、すべてのパーツが「グルグル巻き」状態w緩衝材で完全に守られています。逆に輸送中の事故などを考えると、取り外しよりも「梱包をしっかりすること」は大切。
開梱が終わるとかなりの量の緩衝材ですwお迎えの際の事故は避けたいところですので、これはメーカーのうれしい配慮なんでしょうね。
DollHouse168のドールは眼球の位置も動かすことができますので、表情がさらに豊かになります。
また指先を含めた関節部分もすべて可動式ですので、どんなポーズでもしっかり固定することができます。そしてオプションの「スタンディング」機能!これは絶対につけた方がいいでしょう。
TPEドールは素材の性質もあり柔らかくできていますので、このオプション無しでは自立させられません。無しで立たせて保存してしまうと脚の部分が重さでつぶれたりきつしてしまいますので、プレイだけではなく、「スタンディング」機能のオプションはマニアにとっては「必須」項目ですね。
使用体験レポート!ホールは絶対に脱着式を選ぶべき理由
ではここからは実際の使用体験レポートです。
TPE素材の感想、ラブドール感じるデメリットと解消法、そして私が脱着式ホールを選んだ理由もお伝えしたいと思います。
TPE素材は絶対的なリアル感!シリコンとは比較できません
やはり現時点で最高級の肌感があるといわれているTPE(エストラマー)素材はやはり素晴らしい!の一言に尽きます。
とにかく柔らかいのにしっかりと弾力もある、お尻や胸を触っていると、シリコン素材などとの違いがよくわかります!
リアル感は文句なし!
おすすめなのは開梱後にまずは一緒にお風呂に入ることです。最初はきつサラサラですがボディソープなどで全身を洗うと、若干べたつき感は出てしまいます。
おふろ上がりにはパウダーをしっかり塗ってあげましょう。
また慣れるまではほぼ30キロの体重です!ちょっとした移動も一苦労させられます。特にステンレスの骨格が入っている阿部美結ちゃん、しっかりとした骨組みがある分曲げるのに力が必要です。(特に股関節ですねw)
それでもやはりTPE素材でおおわれているその肌質は本当にリアルな感触です。
ラブドールのデメリットは「ホール」部分に
さてラブドールのをデメリットですが、次の二点になります。これはどれだけリアルでもあくまでラブドールですので、「デメリット」にはならないかもしれませんが…w
✔愛撫しても濡れない
当たり前です。現時点では愛撫されれば「濡れる」機能の付いたドールは存在しません。そこで私がこだわるのは「ローション」です。
定番のPEPEだけではなく、現在いろんな種類のローションが販売されています。その時の気分によって水溶性のさらさら系ローションを使うなど、自分なりに工夫すれば挿入の感触は変わってきます。
よりリアルなセックスをドールとするために、そしてマンネリ化を避けるために是非バラエティーに富んだローションを準備するようにしましょう。
✔膣部分の感触や圧力は常に一定
ドールの「膣圧」は一定です。これも当たり前で、ホールは一定の形状をしていますので挿入した際のきつ締め付け感は常に変わりません。
今回私が購入したのはのホールが付いたものです。メンテナスだけではなく、ドールのデメリット部分をホールを自分流にカスタマイズする目的もありました。
そのためにはホールは絶対に「脱着式」がおススメです。
脱着式ホールが絶対にオススメ!メンテナスも楽ちん
まずラブドールを購入する際には二種類のホールを選ぶことができます。
・一体型
ホール部分の取り外しはできないボディーと一体となったものです。ホールサイズは選ぶことはできますが、もしサイズがどうしても合わない場合「交換」ということはできません。
またメンテナンス(洗浄)時もドールごと移動させる必要がありますので、手間になってしまいます。
さらにホール部分の劣化も早くなってしまいます。
・取り外し型ホール
これであれば、もしサイズが合わない場合ホール部分だけを買い替えることもできます。また取り外しが簡単ですのでメンテナンスもストレスなく行えます。
高級ドールの購入を考えているなら、絶対に脱着式ホールを選ぶようにしましょう!
さらに脱着式ホールにはもう一つ大きなメリットがあります!それは「サイズさえ合えばいろんなホールを付け替えかえることができる」というホールのカスタマイズです。
前述したラブドールのデメリット「膣部分の感触や圧力は常に一定」、これはいろんなメーカーのホールを付けてみることで全く異なった感触と快感を得ることができます!
さらに、最近では小型の吸引式オナホールや電動オナホールも販売されています。これと組み合わせることで、ドールとさらにリアルなセックス感覚を得られるようになると思います。