Twitterの〇〇＠セフレ募集というアカウントは本当に出会える？？？

Twitterの〇〇＠セフレ募集というアカウントを男性ならば、１回くらいは見た事があると思います。

このアカウントって本物なのかどうか気になりますよね？

今回はそんなアカウントの人に本当に会えるのかどうかということを検証してみました。

本当に会えるのか？

危ない目に合うのか？

お金を取られるのか？

そんな体験をご紹介します。

Twitterアイコンは可愛いけども・・・・。

2020年の2月の某日。

Twitterのエロ専用アカウントを見ているとDMがきている。

アカウントは〇〇＠セフレ募集中←〇〇は名前。

DMの内容はよくあるものです。

アイコンはショートカットで細身に女性ですが横を向いているので顔は確認できません。

アイコンの写真が本人だとは思っていませんが、少し期待をしてしまいます。

「彼氏と別れたばかりでムラムラしているので、オフパコしませんか？」

という内容のもの。

明らかに怪しいです。

しかし、出会い系への誘導クリックなどがなかったのです。

少し時間もあったので、半信半疑でDMを返信することに。

「はじめまして。オフパコお願いします。」

数分後・・・。

「ホテル代々別で2万でどうですか？新宿待ち合わせ希望です。」

あれ？どうも本物っぽい。

しかし、僕はまだ信用できません。

もう少し探りを入れます。

「会ってから決めても良いですか？」

「もちろんです。じゃあ1時間後に、新宿のトーホーシネマの前のかぶきちで待ち合わせでいいですか？」

「わかりました。じゃあ1時間後に。」

と言ってDMを終了。

返信のスピードや内容からサクラではないような雰囲気があります。

待ち合わせの場所も細かく指定されています。

ただ一つきになるのが、歌舞伎町で待ち合わせというところです。

僕は以前、歌舞伎町でぼったくりバーの被害にあっているから歌舞伎町には良い思い出がありません。

ぼったくりバーについては別の記事で書きます。

いざ、かぶきちへ！！！

東京メトロに乗り込み、新宿駅に向かいます。

まだ不安は拭いきれていません。

電車に揺られながら、最悪の自体を想定します。

考えうる最悪の事態は、待ち合わせの場所で待っていると反しゃ的な人に拉致られる、もしくは脅される。

というパターン。

これの場合は諦めるしかない。どうにもできない。

次は女の子と出会えるも、美人局パターン。

上手く出会う事が出来、ホテルに入って淫らなことをした後や最中に反しゃ的な人が乗り込んでくるパターン。

これは怖すぎる。

手を出してしまっているし、言い逃れも出来ない最悪のパターン。

数百万円は絞り取られるのではないでしょうか？

女の子に会えるも、クソブス登場パターン。

アイコンを信用しているわけではないが、明らかなデブやババアにが現れるパターン。

これは、完全なる拒否をすれば回避できる。

アイコン通りの若くて可愛い子が登場する神パターン。

2万円喜んで払ってしまいます。

そして、誰も現れないパターン。

などなどの状況を想定します。

そんな不安や恐怖と歓喜の気持ちを同時に持ちつつ新宿駅に到着。

歌舞伎町を散策

待ち合わせまではまだ少し時間がある。

もしも、本当に可愛い子が来た時のために安いホテルをチェックしておこうと、ホテル街を散歩します。

少しでもホテル代を安くしようというセコさ。

セコさというよりは、努力と言って欲しい笑

満室だっと時の事を想定して2つほどホテルをピックアップ。

上手くいけば、このどちらかにインしよう。

待ち合わせ時間の17：30が近づいてきたので、待ち合わせ場所である「かぶきち」という焼きそば屋の前に向かいます。

待つのが怖いので、少し離れたところから17:30分になるのを待ちます。

時間が来てもそれらしき人は現れません。

やっぱりこないのかと思いつつも、僕も待ち合わせ場所に行きTwitterのDMで

「着きました。」と送ります。

「すぐに向かうんで、ファミマで待っていてください。」と返信。

これは？？？

本当に会えるのか？？？

ファミマで待つ事約10分。

ファミマの前に着いたとDMが来る。

出てみると、アイコンのような可愛い女性は見当たらない。

するとスタスタ近寄ってくる女性がいる。

「こんにちはカイさんですか？」

「そうです。〇〇さんですか？」

「はい。」

そこに現れたのは、20代後半くらいのずんぐりむっくりした女性。

可愛くはない。かと言ってブスというほどでもない。

まさに微妙なラインでした。

頑張ればイケナイ事はないだろうというライン。

もちろんタイプでもないです。

女性には失礼かもしれませんが、男性にはこの気持ちがわかると思います。

Twitterでのやり取りの通り、会ってから決めるという事ができるので少し悩みます。

5分ほど悩んだ末に出した答えは・・・。

「ごめんなさい」

でした。

なぜなら、顔が微妙だった事です。

もしも、それで美人局的な感じだったら無一つ良い事なしだからです。

強引に誘ってこなかったので、その可能性は低かったかもしれませんが、大事をとって今回はやめておきました。

まとめ

Twitterのセフレ募集アカウントで、実際に会えるのかどうかと検証してみたところなんと本当に出会える事が出来ました。

正直、信用していなかったのでびっくりしました。

サクラばかりだと思っていたセフレ募集アカウントですが、中には本物もいるという事ですね。

ニュースでSNSを使った出会いを元に事件が起きたりということもありますが、これは本当にありえるだろうなと感じました。

今回は僕の根性のなさでエロにはたどり着きませんでしたが、Twitterでも可能性がある事がわかりました。

一か八かに欠けるのではなく、もっと効率よく可愛い子に出会うには専用の出会い系のアプリを使用するのがおすすめです。

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