こんばんわ。権藤です。「混浴風呂」男なら誰しも入ってみたいと思うお風呂です。
お風呂という健全な場所であるのに、混浴というフレーズが付くとどうしてもエロを考えてしまうのが男の性。
今回のコラムは15年程前の話ですが、実際の体験談も踏まえてお話します。駄文ですが、最後までお付き合いいただければと思います。
西の横綱と言われている混浴露天風呂
露天風呂番付というのはご存知でしょうか。45年ほど前に作られた露天風呂の番付があります。大相撲にならい東西両横綱、大関と続いていきます。
その時訪れたのは、西の横綱に番付されている温泉でした。山間の深く、川に沿って温泉街が発展しており突き当りはダムとなっていて、堰堤の下にあるのがその温泉です。
この温泉は24時間いつでも無料で入れる混浴の露天風呂としても有名です。
私が訪れたのは9月頃の気候がいい深夜の時間でした。駐車場から歩くこと3分。湯けむりがライトに照らされ幻想的な雰囲気が漂っています。照明が明るすぎないのも風情がありいい感じです。
湯船は全部で3つあり、高温の小さめの湯船1つと低温で大きめの湯船が2つあります。入っている人はまばらで、全員で6人ほどでしょうか。
女性はおらず、全員男性です。しっかり浸かっている人や、足湯のように入っている人、ただボーっと座っている人などそれぞれの楽しみ方をしているようです。
女性がいたらいいなと淡い期待を抱いていましたが、現実は甘くないです。深夜の時間に混浴露天風呂に入りにくる女性っているんでしょうか。
時間帯が違えば女性もいるかもしれませんが、ここにはいません。そんなことより雰囲気が抜群なので温泉を楽しむ頭に切り替えます。
更衣室に入り、といっても男性の更衣室は外から丸見えになっているので、更衣室といいますかたんなる脱衣場のような感じです。女性の方は外からは全く見えないように扉が設置されています。
早速、脱衣し入浴します。まずは、子宝の湯と名付けられている、広いお湯に浸かります。
温かさが全身に染み入ります。この湯船は楕円形をしていて、20人くらいなら入れる広さです。他の2つの湯船も堪能し再度、子宝の湯に入ります。
20分くらい経ったでしょうか、一人帰り、また男性一人来ました。面白いと思ったのはどんな人が来たか皆さん、必ずチラッとチェックすることです。
ここにいる男性陣みんな、混浴したいという下心がわずかでもあるはずでしょう。
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カップルで入浴
2つの人影が手を繋いで、露天風呂に向かい歩いてきます。男性は50代くらい、女性は30代半ばくらいでしょうか。
二人共浴衣を着ているので近隣旅館の宿泊客でしょう。男性は大柄で少し強面、女性は優しそうな感じです。雰囲気からして訳ありな関係そうです。他の男性たちもまさかの女性の登場にざわついています。
カップル男性は脱衣場でさっと脱ぎ、女性用の更衣室の前で待っています。更衣室は湯船からも近いところにあるので、男性陣全員、更衣室をちらちら見ています。
中には恥じすることなくじーと見ているおじさんもいます。男性陣の視線が集まる中、更衣室の扉が開きました。
バスタオルを巻いた姿で出てきました。が、どうみてもバスタオルの幅が足りてなくて、太ももの付け根あたりがギリギリ隠れる程度で上も乳首がやっと隠れる程度で谷間はばっちりみえています。
この姿に男性陣一同、釘付けとなります。私も見入ってしまいます。女性は身長155くらいのちょいポチャ体型ですが、胸は大きくEカップはあるでしょう。むっちりとした脚や腕は誰がどうみてもエロい体つきです。
顔も悪くはなく美人の部類に入ると思います。
二人は私の向かいに入浴。5メートルほどの距離があります。カップル男性も横に入浴。
このお風呂は混浴ということなのでタオルを巻いたままの入浴は認められています。
なので、女性もタオルを巻いたまま湯に入ります。入る時にミニスカートより短いバスタオルの隙間から黒いものが見えたような、見えなかったような。
すると、男性は女性のバスタオルを取り上げ、浴槽の縁に置いちゃいました。
ということは、女性は全裸入浴となっています。目を凝らして見てしまいます。が、湯けむりと逆光による水面の反射で何も見えません。
先程まで、それぞれ温泉を楽しんでいた他の男性陣が自然体を装い、カップルが入浴している湯船に移動してきました。
数名のおじさん達は前を隠さずに歩くので、女性も目のやり場に困っていました。見せつけたい気持ちはわからないでもないですが、それはたんなる公然わいせつになりかねないですからね。
そんなこんなで、気づけば男性陣は皆私が入っていた「子宝の湯」に入浴しています。ツワモノのおじさんはカップルの横1.5mに陣取り遠くを見るふりをしたり、首を回したりと不自然な動きをして凝視しています。
状況を解説すると、楕円形のお風呂に単独男性計7名、カップル男女2名の9名。男性陣はカップルを取り囲むように一定の間隔をあけて入浴しています。他の湯船には誰もいません。
イチャつきはじめる
女性からすると、男性陣の視線を感じていないはずがありません。明らかに不自然な移動で集まってきたんですからね。カップルで来ているので誰も声を掛けることができず遠巻きに、見ているだけです。
カップル男性が女性を引き寄せ、首元にキス。恥ずかしがる女性。それでも止めない男性。人前でイチャつくのを見るのはいい気分ではありませんが、ここは混浴風呂。女性はいま全裸です。
この後どうなるのか、男性陣の目線がさらに集まります。イチャイチャは続き。男性の手が女性の股間に伸びているような角度でお湯に入っています。払いのけるようにする女性。それでも再度股間に手をのばす男性。
何度か繰り返し、諦めたのは女性の方。明らかに気持ちいいのを我慢している表情にかわったのです。
まさか、ここで始めるのでは!?と思ってしまうくらいわかり易いものでした。
カップル横にいたおじさんは、じわりじわりと近づいているではないですか。そして完全に凝視。
女性は確実に手マンをされていると思われますが、水面下なのでみることすらできませんし、不用意に近づいたりもできません。
5分ほど経ったでしょうか、カップル二人はくるりと後ろ向きになると全裸のまま湯船からあがりました。その後姿に一同釘付けになります。むっちりとした美味しそうなお尻が印象的です。
女性が巻いていたバスタオルは男性が持って、二人は湯船から少し離れたところのベンチに掛けました。
視姦プレイ?
取り残された感じの男性陣は、再度バラバラになります。不自然にカップルの近くを通るおじさんや、湯に浸かり続ける人、足湯の人など次なるチャンスに備えて正にワニ状態。
私もその一人となってしまっているのを認めざる得ないですが、あの後ろ姿から前も見たいと思ってしまうのです。
10分ほど経ったでしょうか、カップルが立ち上がり浴槽の方に来ました。男性はタオルで軽く股間を隠していますが、女性はバスタオルを縦に広げ暖簾のように前を隠しているだけで、後ろは丸見えです。
私がいる湯船を通り過ぎ、横の誰も入っていないもう一つの広い湯船に足湯状態で入っています。それを見た男性陣は自然体を装いカップルが入る湯船に集結。どうみても獲物を狙い集結するワニです。
私も一部始終をみようと、移動。正面は陣取られていたので斜めから見えるかたちで入浴。
カップルはというと、女性のバスタオルを取り上げる男性。女性は手で胸と股間を隠します。その手を払いのける男性。たわわな胸が露わにされました。恥ずかしいのか下を向ています。
男性陣全員、見入っています。これは一種の視姦プレイではないでしょうか。股間の手も払いのけようとします。流石にそれは恥ずかしいようで、抵抗していますが、力負けし陰毛も露出してしまいました。といってもそこまで明るくないのでなんとなくしか見えません。
湯けむりのなか、浮かび上がる女性のシルエットはとても美しくエロい。明るすぎないのも想像力を掻き立てられエロさ倍増です。。女性は嫌がりつつもこの状況を飲み込んだようで、ちらりと男性陣を見ています。
見ず知らずの男性7人から見られている状況をつくりだしたカップル男性は確信犯でしょう。ここは本当に混浴露天風呂なのかと疑う次第です。男性陣は大衆として女性の玩具にされたようなものですが、結果ウインウインです。
ふと、左にいる50代のおじさんを見ると右手が股間あたりで上下しています。まさか、おじさん湯船でオナニーしてる・・頼むから出さないで欲しい・・
この先のどうなるのでしょう。まさかまた手マンをしたりするのでしょうか。男性陣皆見守る中、遠くから賑やかな声が聞こえてきました。
20代前半の男が6人連れで入浴にきました。
やたらと声が大きいものなので、今までストリップ劇場のような妖艶な雰囲気は一瞬で崩壊。女性はバスタオルを巻き前も後ろもしっかりと隠してしまいました。
そして、男性が立ち上がると同じく立ち上がり更衣室に入っていきました。
数分後、浴衣を着て男性と旅館に戻っていきました。
6人グループさえ来なければ、先があったのでしょう。混浴露天風呂でこのような事があるとは思わなかったので衝撃的な記憶として焼き付いています。