マッチングアプリで知り合ったサイクリング好きの女性との切なく甘酸っぱい思い出です
近頃、クロスバイクやロードバイクといったスポーツバイクに乗っている人を頻繁に見かけるようになりました。ちょっとした自転車ブームなのかもしれません。それに便乗したわけではありませんが、私も新しいクロスバイクを購入しました。
かつて90年代にも、ちょっとしたスポーツバイクブームがあって、そのときはマウンテンバイクに乗る人が急増しました。当時高校生だった私もマウンテンバイクに乗り、ときどき遠方までサイクリングに出かけたりしていたものです。
自転車女子の後ろ姿に興奮する男子は多いはず
ママチャリやミニベロなどと違い、スポーツバイクに乗るときは、どうしても前傾姿勢になってしまいます。とくにロードバイクでサドルを高めにセッティングしているとそれが顕著になり、お尻を斜め後ろに突き出すような恰好になります。
たまに街中で、自分の前をロードバイクに乗って走っている女性がいると、その後ろ姿に注目してしまいます。眼前にどんと突き出された女性のヒップがあるわけですから、ついそちらへ目が行ってしまうのです。
川沿いや山間のサイクリングロードへ行けば、自転車女子の後ろ姿を拝める確率はさらに高くなります。しかも、ロードバイクで本格的にツーリングなどをしている人は、たいてい体にぴったりフィットしたサイクルウェアを着用しているものです。
ピチピチのスパッツに包まれた女性のヒップを眺めていると、ついムラムラして、薄い生地の下に隠れているものを想像してしまいます。
こういうとき、お尻の小さい女性は残念ながらあまり魅力がありません。大きめのお尻のほうが断然エロくて魅力的です。
自転車女子のそんな後ろ姿を眺めていると、あんなことやこんなことをしてみたいなあと、男ならつい勝手な妄想を膨らませてしまうものです。
じつは、そんな妄想が現実になったことが過去に一度だけあったのです。
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年上OLと自転車デート
私はあまり出会い系サイトやマッチングアプリは利用しないほうですが、それでも過去に何人かの女性とサイトを通じて知り合い、デートしたことはありました。その中にひとり、サイクリングが趣味の女性がいました。
梓さん(仮名)というその女性は当時38歳、私よりも3つ年上でした。大阪市内の小さな出版社に勤めているそうでした。
私がプロフィールにマウンテンバイクに乗っていることを書いていたのと、趣味が読書というつながりから、興味を持ってくれたようでした。
とんとん拍子でメッセージのやり取りが進み、2週間後にはデートが実現。彼女の希望で、ふたりで少し遠方までサイクリングに行くことになりました。
当日、初対面だというのに、彼女はわざわざ二人分のお弁当を作って持ってきてくれました。
梓さんは決して美人ではありませんでしたが、気さくで、人当たりのいい感じの女性でした。
4月の初め頃で、少し肌寒い日だったのですが、走っているうちに体が温まっていきました。
彼女はビアンキのクロスバイク、私はオーバーホールしたばかりのアラヤのマウンテンバイクに乗っていました。彼女はけっこうスピードを出すほうで、私のほうが少し遅れてついていく感じでした。
おかげで彼女のお尻を眺めながら走ることができました(笑)。梓さんはお尻がけっこう大きめで、黒のレギンスパンツのようなものを穿いていたので、そのときの後ろ姿はかなり魅力的でした。私は妄想全開で彼女のあとをついていきました。
その日はトータルで30㎞くらい走ったと思います。彼女は普段からそれくらいの距離を走っているそうでしたが、運動不足の私の体にはけっこうこたえました。
梓さんとの初デートはなかなか好印象でした。
「またどこか行きましょうね。いつでも誘ってください」
別れ際、彼女のほうから次回を約束するような言葉をいただきました。
4度目のデートで彼女の部屋へ
4度目のデートで、私たちはようやく男女の関係になりました。
その日は彼女の希望で動物園へ行ったあと、近くの中華料理店で早めの夕食をとりました。
「まだちょっと早いですねえ?」
「そうやねえ。わたしの部屋で飲み直す?」
梓さんは何のためらいもなくそう言い、私も成り行きに任せる気持ちになりましたが、少し緊張してもいました。
彼女が住んでいるマンションは10階建てで、1階が24時間営業のスポーツジムになっていました。彼女もそのジムの会員なのだそうでした。
梓さんの部屋はやや広めのワンルームで、隅々まできちんと整理整頓されていて、すっきりした印象を受けました。出版社に勤務しているだけあって、本や雑誌、あらゆるジャンルの資料が所狭しと並んでいました。
ビールを飲みながら(彼女は梅酒をロックで飲んでいました)テレビを見たあと、ソファーにもたれて少しまったりしていたのですが、そのうち彼女のほうからうなだれかかってきて、気づけばお互いに体をまさぐり合っていました。
シャワーのあとベッドへ移動して事の続きを始めました。正常位で挿入しているとき、不意に、自転車に乗っている彼女の後ろ姿が浮かんできて、私は彼女に四つん這いの姿勢になってほしいと言いました。
「それはイヤ」
彼女は即座に拒絶すると、顔を横に向け、いら立ちとも恥じらいともつかない笑みを口もとに浮かべました。
「ごめん」
私は謝ると、ふにゃっとなってしまったペニスを自分の手でしごいて再度勃起させてから、また正常位の体勢で挿入し直しました。
2戦交えたあと、その夜は彼女の部屋に泊めてもらうことになりました。
実家へ帰ったまま音信不通になり…
その後も何度か彼女とはデートを重ね、そのたびに体の関係を持ちました。
以前より遠方までサイクリングに行ったこともありました。
その年の9月、梓さんが体調を崩し、しばらく会えない日々が続きました。
病状は思わしくなかったようで、年が明けると、彼女は大阪のマンションを引き払って兵庫県の実家へ帰省。そこで療養を続けることになりました。
ときどきメールや電話で連絡は取り合っていました。「調子が良くなったらグラベルロードにチャレンジしたい」と彼女は話していました。
梓さんと連絡が取れなくなったのは、まだ冬の寒さが残る3月なかば頃のことでした。
メールも電話もつながらなくなり、マッチングアプリの彼女のページにアクセスしようとしても、すでに退会済みのようでした。
それから1ヵ月ほど過ぎ、春らしい陽気に誘われて1人でサイクリングに出かけた帰り道、ふと気になって、彼女が住んでいたマンションに寄ってみました。しかし彼女が戻ってきているはずはなく、すでに別の住人が暮らしていました。
あれから彼女がどうなってしまったのか、私にはまったくわかりません。それを知る手がかりも見つかりません。
すでに7年が過ぎ、彼女に対する気持ちもすっかり無くなってしまいましたが、たまに街でスポーツバイクに乗る女性を見かけると、梓さんの形の良い大きなお尻を思い出して、不意に懐かしい気持ちになることがあります。
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