メールHをした経験がある人は世の中に何人くらいいるだろうか。
会ってセックスをするのがお互い一番気持ちがいいし、心身も満たされるのだけれど、
マッチングアプリで出会った間柄だと、そう毎日セックス三昧になれるかと言われるとそうでも無い(と思う。)
そこで、メールやLINEで「メールH」をするということになるけれど、
内容によってはめちゃくちゃ濡れる場合と、萎えてしまう場合とが出てくる。
これは一体どんな違いがあるのか、個人的に分析をしてみた。
Hなメールのムズさ
セフレになった人は何人もいるのだが、その中で、メールHがものすごくうまい人がいた。
Kくんと言うのだけれど、彼はマッチングアプリで出会った時からエロさに磨きがかかっていた。
最初こそ、自分の好きなことやプロフィールの詳細な どをお互いにやり取りしていたのだが、エロ方面のトークになったら、その才能を遺憾なく発揮してくれたのだ。
例えば、夜に「今日もお疲れ様~、仕事で疲れたから癒やして~」とメールするとする。
そうしたら「お疲れ様。どんなふうに癒やされたい?ハグ?それとも…?」
というような返信が返ってくる。
疲れた時はかなりの確率ですぐに返信が返ってくるのも
個人的にはポイントが高いんだけれど、メールの最後を濁す感じがエロさを感じるので、
本当に疲れているときでもついつい返信をして、またその返信を待ってしまうのだ。
その先
「ハグもされたいけどその先もしたいなあ」と返すと「じゃあ、キスしてもいい?」と返信が来る。こうしてちょっとずつメールの上で「スキンシップ」をはかってくる感じでもう濡れてしまう。
結構ライトなやり取りをしているくせに、メールを見ながらこっそりオナニーをしてしまうこともしばしば…。
キスしたいな、と返信すると、「抱きしめながらするね。舌も入れていい?」と。
お願いベースで返信が来るので、次はどんなお願いが来るんだろう、とドキドキするし、
オナニーをしている指も止まらなくなってしまう。
「舌を入れながらするけど、もっと色々してもいい?もう我慢できなくなってて…」
こんな返信がきたら、とりあえず一回はイってしまう自分がいる(笑)
「実際にエッチできない分、もっとエッチになってる姿を見たいな。写真か動画を送ってもらうことってできるかな」
ただでさえ濡れているのに、そんな姿を写真とかに撮って送ってしまっていいんだろうか?!と迷ったけれど、何せお願いには断れないタイプ。エロい気分になっていることもあって、オナニーをしているところを動画に撮って送ってみた。
ただでさえ興奮しているのに、自撮りではあるけど自分のオナニーを動画で撮っている状況について妙に興奮してしまって、喘ぎ声も結構大きくなってしまった。
動画を送った後、Kくんにこの動画を見られて引かれたり萎えたりされないかな…と返信が来るまでの間ちょっと、いや、かなり不安になってしまったものだが、その心配は杞憂だった。
間を置かず、Kくんから「すっごい興奮する…!」とメールが来たからだ。
もちろん(?)Kくんのものすごく勃起したおちんちんの画像付きで…!
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メールHの行方
「私が送った動画で、ものすごく興奮してくれてる!」もう、その事実だけでめちゃくちゃ嬉しかったし、リアルタイムでエッチなやり取りをしているという状況でもう性欲が溢れてたまらなくなってしまった。
「そんなに勃起してくれてるなんて嬉しい!お礼にまた写真を送るね」と、
「ツンツンになった自分の乳首」の写真を返信と共に送った。
メールHが実際のセックスと違うのは、実際に触れることができないという点と共に
「タイムラグがある」ということが挙げられる。
相手にかなありエロい写真を送っても、返信が来るのは早くても数分後。
そのタイムラグで萎える人も多いみたいだけれど、安心と信頼のKくんなので、途中でやり取りが途切れる心配も少ないし、お願いと共にエロの「その先」を送ってくれるから、濡れているアソコが乾く暇も無い。
メールの返信が届くまで、ずっとオナニーを続けて待つことができてしまう。
これは一人でオナニーをするよりも長く気持ちのいい時間が続くし、
返信してくれる内容によっては何度もイってしまうことだってある。
貴重な動画
エロいやり取りを繰り返していたら、Kくんからついに動画が送られてきた。
激しくオナニーをしている動画だ。
ただ単におちんちんを手コキしているのではなく、自分の顔も画角に入れながら、
亀頭を中心に大きく見せる「私を興奮させるに決まってる」角度で撮影をしてくれた
めちゃくちゃ貴重な動画だ。
動画の中で「イキそう…」と喘いでいるKくんを見て、たまらなくなってついにビデオ通話をしてしまった。
「Hなメールだけじゃ済まなくなったんだね…!エッチだね…!」と言いながらもKくんはオナニーを続けている。
もはやタイムラグも無くなってしまった私たちは、そのままお互いイくまでオナニーを続けてフィニッシュ。個人的には近年稀に見るくらい興奮したメールHだった。
ムラついた火を消さない為に
興奮するメールの火を絶やさないことに定評があるKくんは、実際にセックスをしても
最高に気持ちいいのだけれど、こうして振り返ると色んなポイントがあるな、と感じた。
まず、相手のエロのツボを心得て返信をしてくれる。
また、その返信ペースもほどほどに早く、オナニーしあっているお互いの性欲を萎えさせることなくメールHを継続してくれるのだ。
途中メールのブランクがあったり、相手が結構勇気を出して送ってくれた画像や動画の数々を全て「興奮している」材料として見てくれていることが心地良いメールHにつながっていったのではないかと思う。
今は画像や動画も送りやすい時代になったし、なんならビデオ通話を繋げっぱなしで相互オナニーに励むこともできる。本当にいい時代になったと思う(笑)
もしもメールHに挑んで中折れしてしまう男性諸氏がいたとしたら、是非Kくんのノウハウを盗んでメールHをしてみて欲しい。
今までとは全く違った快感が得られること請け合いだと思うから。