すでに数十年の時を経ております。青春童貞真っただ中の僕は、性的欲求に悶々とする日々でした。とあるルートで仕入れたヘアヌードグラビアの週刊誌がメインのお供。
オッパイやお尻、ヘアーの情報は獲られても、その先のモヤがかかった部分は妄想で補わなければいけません。想像力をフルに回転させたところで、ありえないほど遠い世界なのです。
とあるルートの情報入手
よくぞまあ仕入れてきたなと思う情報が舞い込んできました。友人宅の近くに住んでいるセレブオバサマが、オマンコ見せてくれるというのです。
オバサマのデータは、40代から50代で歳を考えると綺麗な部類、今でいえば美魔女的なな立ち位置。気になる旦那は海外赴任中という事で、子供もいる気配はないとのこと。
オマンコを見るためにはタダでというわけではなく、いくらかのお気持ち料またはお土産等が必要とのこと。当時の我々のお小遣いでも事足りる程度なので、現実的な盛り上がりは高まるばかりです。
偵察から
ある日の昼下がり、友人数人とオバサマの家を偵察に出かけました。もちろん、もしもの時のためにお気持ち料も財布に詰め込んで。
ある友人宅に集合、そこから自転車で数分程度。石垣の上にブロック塀のある、そこそこイイお家がオバサマ宅とのことです。ブロック塀に隙間が空いてるところから覗けそうと、友人が伝えてきます。あまりに手際の良い友人に普段から覗いている疑惑が!?
結局、オバサマを目撃できずに帰ろうとすると、「あら、家に御用かしら?」振り返ると例のオバサマが居たのです。思わぬ遭遇に固まってしまっていると、友人のひとりが突如逃げ出し、それに釣られるように皆が散り散りに。
僕と近くに住む友人は「どーも」なんて愛想を見せて、帰ろうとすると「ねぇ、お茶でも付き合いなさいよ」「せっかく来たんだし」とオバサマ。結局掴まってしまいました。
真相は
リビングで紅茶とクッキーのおもてなし。少しオバサマからの質問形式の会話の後で本題へ入ります。「どうして?」としつこく聞かれれば白状しない訳にはいきません。
オバサマ「あははっ、そんな噂が立ってたのね」「もうぉぉ、信じちゃったのね」。笑い飛ばしながらもしょっぱい表情を見せてます。僕らも同時に困惑。
そして急に真面目なトーンで「でっ、君たちはどう思うの」。何だか意味が分からない言い方。本当のことかどうか、僕たちに判断させようって事らしいのです。
僕と友人は「嘘だと思います」。でもオバサマは「そう思っちゃうんだぁ」とどこか淋しげ。僕たちはどうしていいのか分からず沈黙・・・
ストリップタイム
オバサマ「君たちがワタシのところに来たってことは、そう言うことに興味があるってことよね」僕たちの目を覗き込むように見てきます。何を感じ取ったのか分かりませんが「よし、一肌脱いじゃおう」。
すると僕たちにカーテンを閉めるように指令があり、オバサマは用意が済むと、目の前でスカートをたくし上げていくのでした。スカートが段々上がるにつれドキドキ、熟女らしいザラつきのある肌にムッチリとした太もも。下着の土手の部分がチラッと見えたところで手を止めます。
「絶対に誰にも言っちゃダメよ」「いいわね」怖い目ヂカラでの最終確認。頷くと表情が緩んで下着が逆初日の出。
良く見るとスケスケの中のスケスケ、もじゃら黒がハッキリ見通せます。僕たちは目を見開き凝視。オバサマも見られることで悦に入っているようで、指先で下腹部をなぞりながら、股に指を食い込ませていき再び悦。
盛り上がってきたところで、いよいよ。向こうを向いてお尻を突出し、スパッと気持ちいい脱ぎっぷり。スカートが元に戻ってるので見えませんが、脱いだことを示す下着をグルグル回してます。
その下着を僕の膝上にそっと落としました。あの時の友人のうらやましそうな顔は下着の生暖かさと同じく忘れることができません。
いよいよ御開帳?
オバサマはスカートをヒラヒラを上手く使ってチラリズムを演出。スカートの影、カーテンを閉めたことで薄暗くなった部屋、この状況ではほんの一瞬見えたかも?って思うくらいが限界でした。シテやられた気分ですが、ここまでしてくれたのはやっぱり凄いコト、かなり興奮させてもらいましたし。
後日談
自宅へ帰った僕のポケットからは、オバサマの下着が出てきてしまいました。咄嗟に?出来心?でポケットに仕舞い込んでたみたいです。神々しくて、ニオイは嗅げませんでしたが、鑑賞でのオナニーはさせてもらいました。
そして僕は下着を返そうと思ったのです。忘れもしない日曜のお昼前でしたかね。自転車を飛ばし、友人に見つからないように気を配りながらオバサマ宅を目指します。
チャイムを押して玄関から訪問、堂々たるものです。オバサマは在宅中で出てくるなり僕のことを覚えてくれてました。迷惑とまではいかずとも驚いた顔でした。
若干辺りを気にしながら「どうしたのかしら」。僕はポケットからあの日の下着を出してオバサマへ渡します。オバサマ「あら、君が持ってたの」「どこ行っちゃたのかなと思って」「わざわざ返しに来てくれたのね、ありがと」頭と頬に手を当てながら。
オバサマはそっと僕の手を握り、無言で中へ招き入れてきました。なすがままの僕。ソファに座らされると、「この前の続きよ」とオバサマ。
チラリズムなしでダイレクトなオマンコを教えてくれたのは秘密のハナシ。