何か刺激のある体験をしたいと思えば、ハプニングバーなどへ行かれてみてはいかがでしょうか。
さて、ハプニングバーとは一体なんなのでしょうか。
また、ハプニングバーはひょっとしたら違法じゃないの?それほどリスキーな体験もしたくないし……と思っている方々もいます。
実際のところどうなのでしょうか。
今回、ドキドキの体験ができるハプニングバーの真実に迫ります。
ハプニングバーとは?
スリリングなエッチをしたいと思えばここ、ハプニングバーまでいらっしゃってみてはいかがでしょうか。
ハプニングバーというからには、やっぱりできるのはそれなりの「ハプニング」です。
では、ハプニングが何かといえば、=セックスのことであり、=夢まで見た本番行為のことです。
風俗へ行っても高いお金ばかり支払いをしてなかなかそんな体験ができないと嘆いている方々は、ぜひここへいらしてみてはいかがでしょうか。
では、ハプニングバーで誰とセックスをすることができるのかと言えば、風俗嬢ではなく、お店にいらっしゃったお客様です。
また、ハプニングバーでの大事なルールはお互い合意のもとであることです。
ちょっと間違えると強姦となり逮捕されてしまうので注意しましょう。
アルコールが入れば男性たちはやはり狼に変身してしまうものです。「ここはハプニングバーなのだからなんでもしていいんだ」という解釈は間違いです。
また、ハプニングバーは出会い目的で利用することはNGとしています。店で連絡先を交換し、「外で会おうよ」というのもNGです。
ハプニングバーでは、男性の方々は、だいたい一万円から二万円という料金を支払いします。女性の方々は数千円でOK。またカップルでいらっしゃるという方々もOKです。
ハプニングバーの流れ
ハプニングバーに行けば、雑談するスペースと別にプレイルームがあります。プレイルームはもちろんセックスをする場所です。
また、プレイルールは、雑談するスペースから覗くことができるお店もあります。
見られることで性欲が思い切りかきたてられるという方々は、ぜひそのようなお店を見つけてください。
ハプニングバーへ行き、まずは入会してお金を支払いします。
また、ハプニングバーに入会するためには身分証明が必要です。お店に身分が明らかにされているから、合意した相手も安心して接することができるという感じでしょう。
さらに、ハプニングバーでは身分証明書と保険証を提示するという徹底ぶりです。
なんで保険証を提示しなければならないのかといえば、保険証を見れば警察で仕事をしている人なのかをすぐに見分けることができるからです。
つまり、ハプニングバーは、警察の内偵を警戒しているお店のようです。
ちょっとヤバいのでは……。
ハプニングバーというお店の形態に、警察が目を光らせている……というのも事実のようです。
過去ハプニングバーの摘発事例もあります。
それは、公然わいせつ罪であり、ほとんどが警察官がお店に忍び込んでおこなわれた現行犯逮捕です。
また、ハプニングバーでは内部の撮影は禁止、外に情報が洩れてしまわないように携帯の持ち込みも禁止です。あらかじめ全部ロッカーに入れて鍵をかけます。
ハプニングバーは、まずは相手と会話をし仲良くなることからスタートします。そこまでは普通のバーと変わらないとも言っていいでしょう。
結局、ハプニングバーでは相手と気が合って合意を求めることができないのならセックスはできないのです。
日頃彼女がいなくて悶々としているブ男は、ハプニングバーへ行ってももてないでしょうし、そういう男性は回り道しないでストレートに風俗へ行った方がいいかもしれません。
あとは、のぞき窓から他人がセックスしている様子を見て満足するかです。
そして、お互い同意することができればプレイルームのドアをノックします。
ここプレイルームでは、お互いお気に入り同士ノーマルなセックスもすることができますし、スワッピングも頻繁に行われています。
道具が提供されるお店もありますので、そのようなお店に行けばあこがれのSM体験もすることができます。
ハプニングバーは風俗ではない?
ハプニングバーって、所詮風俗じゃないの?と思う方々もいらっしゃるでしょう。
しかしハプニングバーは風俗ではないのです。
風俗なら絶対にある程度の性欲は解消されるでしょう。しかし、ハプニングバーでは失敗すれば何もできませんし。
風俗でないから、普通の女の子たちも「ちょっとハプニングバーに行ってみようかしら」という気軽さもあります。
でも、お店でこんな露骨なセックスサービスを提供していいものかという気持ちもあります。
実際に、ハプニングバーは、公然わいせつ罪の可能性もあります。
みなさんの前で堂々とセックスをすれば公然わいせつです。
しかし、ハプニングバーは、プレイルームとして隠された場所でセックスをするためそれに該当しないという解釈もあり、現在は一応グレーです。
ただし、プレイルームには、のぞき窓がある場合もありますし、それは公然わいせつだろうという解釈もできないではありません。
非常に逮捕する側も微妙です。
ほとんどのハプニングバーでは逮捕劇は起きていないのですが、数%で逮捕の事例があるのも事実、そんな現場に遭遇してしまったら……。まさにハプニングバーはハラハラドキドキの体験です。
ヤバいことをしている……。そんな気持ちも性欲のスパイスになっていることでしょう。
新宿のリトリートバーやアラベスク
渋谷の眠れる森の美女
ハプニングバーは健在!
このようなお店でぜひドキドキのスリリング体験をしてみてはいかがでしょうか。