タイトルにも書きましたように、私はたまたま入った風俗店で学校の教え子とばったり会ってしまいやってしまった時の話を紹介します。
私は母校の吹奏楽部に外部講師として月に何回か指導に行っています。
指導も初めて約5年が立ち学生との関係も良好に保ちながら外部講師として学生の指導に携わらせてもらっています。
友人に話すと「現役女子高生と触れ合えてうらやましい」と言われますが、指導中は自分自身も熱が入り、性的な目で学生を見ることはまずありません。
そんな私が「やってしまった」と後々後悔する出来事が起きたのです。
酔っぱらって入った風俗店で
友人含め三人と久々に早い時間から飲みに繰り出して、酔いも回ってきたところで友人の一人が「なあ、久々に風俗行かねーか?嫁と最近レスでさ」と言ってきました。
俺含め全員酔っぱらっていたためか、ノリで「行こうぜ」となり、案内所のお兄さんに紹介してもらった店に行きました。
女の子を選ぶときに三人とも同じ女の子を指名したので、公平にじゃんけんで決め、私がその女の子の指名権をゲットしました。
他の二人も女の子が決まり「じゃ、あとでなー」と別々の部屋に散っていきました。
俺が指名した女の子は「なおちゃん」という子で、少し清楚でスタイルの良い子でした。
部屋に入るとなおちゃんはすでに居て、私は服を脱ぎ「よっしゃ、やるか」と息巻いてなおちゃんの近くに向かいました。
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写真で見るよりもずっとかわいいが誰かに似ている
近くで顔を見ると写真よりも全然かわいくて、スタイルも良くすごく興奮しました。
なおちゃんが「酔っぱらっていますか?」「顔赤くしていて、可愛いですね」と声をかけてくれたような気もしますが、上の空で「早くやりたい」の一心で話を聞き流していました。
顔をずっと見ていると可愛いなと思いつつも、どこかで会ったことあるような、という気もしていましたが、あえて聞かずにプレイに入っていきました。
シャワーを浴びる時もキスする時も「誰かに似ている」「どこかで会ったことがある」と少しモヤモヤはしていたものの、実際可愛いし早くやりたいという気持ちが強かったので、快楽を貪っていました。
なおちゃんのセックステクニックはかなり上級で、特にフェラチオが絶品でした。
私のペニスは勃起して18センチほどですが、ほぼ根元まで咥えこみ、喉を使ってしごき上げるというスゴ技の持ち主でした。
久しぶりにフェラチオでイキそうになり、ここまでしてくれる女の子はなかなかいないぞと感心しました。
一通りプレイが終わった後、ついにその時が
プレイ後少し話をしていると「○○先生ですよね?」となおちゃんから聞かれ、私は固まりました。
なんて答えて良いのかわからずに「ん?」と誤魔化すように聞き返すと「○○高校の吹奏楽部を指導してい○○先生ですよね?」と改めて聞かれて、観念して「そうです」と答えました。
なおちゃんは嬉しそうに「やっぱりそうだ!私○○年に卒部した、神谷です」と答えました。
私は少し記憶をさかのぼらせて記憶の中の神谷さんを探し出すと「きれいになったなあ」と一言言いましたが、これには自分で突っ込みを入れたくなりました。
学生時代は子供っぽい印象が強かった子が一気に垢抜けて大人の女になっていたので気が付きませんでした。
最初の「どこかであったことがある」という感覚は間違っていたのではなく、顔に当時の面影がありそう感じていたのだとはっきりわかりました。
私が「きれいになったなあ」といった後、神谷さんは「ありがとうございます。先生もお変わりなさそうで」と言葉を返してくれましたが、後から考えてみると全裸のおっさんが何言ってんだと恥ずかしくなりました。
神谷さんとの話
私は神谷さんにいつから気が付いていたか聞きました。
「入ってきた時に顔見てすぐに気が付きましたけど、ここで言うと指名チェンジされるかもしれないと思って黙ってました。」
「最後まで聞くつもりはなかったんですけど、そうしても懐かしくなってしまって聞いちゃいました。気分を害したらすみませんでした」
と答えました。
私は「いやいや、気分がいしたとかじゃなくて、驚いたよ。まさか風俗で教え子と会うとは思ってなかったから」と答えると、彼女は少し安心したのか色々と話をしてくれました。
高校を卒業して美容系の専門学校へ行ったものの、就職先がなかなか見つからずAV撮影のメイクアシスタントとして働いていた時に、風俗店からの誘いがありバイト感覚で始めたとの事。
最初は抵抗があったものの今ではそれなりの収入もある為、やめるつもりはないという。
同級生たちには話していないので、黙っていて欲しいとのことだったが、「それは俺も同じだよ」と即座に答えた。
私もさすがに卒業しているとはいえ風俗で教え子とやったとは友達にも言えないので、誰にも言うつもりはない事を約束しました。
神谷さんは「また指名してくださいね」と笑いながら言ったが、私は「うーん、気が向いたらな」と答えて店を後にしました。
後日、教え子と風俗で会うってこと自体がびっくりする事なのに、やっちゃった自分を少し責めました。
お酒の力って怖いですね。
神谷さんとの話の中で神谷さんから「学生の時、先生から「プロ意識」を持て」と言われ続けて、それが今でも仕事で役に立っています」と言われました。
私は常日頃から学生に対して「学生でもチケット代でお金を貰ったらプロと一緒。その金額に見合った演奏演出をしなさい」と言ってきました。
神谷さんが言っていたのは「メイクのアシスタントも風俗の仕事も私が新人だろうがベテランだろうがお客さんには関係ない。時間とサービスを買ってくれているのだから金額に見合った価値を提供しなければプロではない」
この話を聞いたときに私の教えていたことは学生に伝わっていたのだと分かりうれしく思いました。
どんな仕事をしていても、しっかり自分の信念を持って働いてくれていれば私は本望だと思いました。
神谷さんには気が向いたら来ると言いましたが、酔っぱらって入った店なので覚えてもいませんし、また店に行くという事もないと思いますが、今度は店以外で会ってみたいなとは思いました。
以上が私の驚きと感動に溢れた体験談でした。