前の記事でドライオーガズムについて紹介をさせて頂きました。
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今でこそドライオーガズムを楽しむことで会社でのストレスや溜まった性欲を解消していますが、ドライオーガズムを会得するためには時間と労力がかかりました。
私がドライオーガズムを会得するまでの話をご紹介したいと思います。
私のドライオーガズム原点は「ゲイビデオ」!?
私がドライオーガズムに興味を持ったのは、偶然にもネットでゲイビデオを見た時に、
「男がアナルセックスで気持ちよさそうにしている」と思ったことがきっかけでした。
そしてアナルセックスについて調べてみたら、男にはドライオーガズムという究極のオナニーがあるという事がわかったのです。
正直な感想を言いますと、終始便意をもよおしている感じで全然気持ち良くありませんでした。
その時の私は「エネマグラを挿入すれば気持ち良くなる」と思っていました。
その日から何度かチャレンジしてみるも、結局便意を感じるだけで気持ち良くなく、色々なサイトを読み漁り、半年ほどチャレンジした時に一つのきっかけを手にしました。
それは「リラックス」です。
私の場合、一日の中で一番自分がリラックスできるときが寝る前にベッドでゴロゴロしている時で、その時にエネマグラを入れてゴロゴロしていました。
そうすると便意は多少感じるものの、いつもと違いお腹の奥の方が熱くなるのを感じました。
そうこうしていると眠気が襲ってきて、寝る前にエネマグラを抜こうとベッドから起き上がろうとしたときに、体中に電流が走ったような感覚を感じました。
一瞬で目が覚め、「今のは何だったのか」と考えていると、またお腹の奥の方が熱くなり、頭の中が真っ白になるような衝撃を受けました。
そこから次々に来る衝撃に起き上がることが出来ず、しばらくは耐えて少し落ち着いたすぐにエネマグラを抜きました。
抜いた後も体は軽く反応を続けていて、アナルのローションをシャワーで流している時もゾクゾクするような感覚は消えずにいました。
後片付けも済ませてベッドに横になると、何とも言えない心地の良い疲労感を感じすぐ眠りにつきました。
翌朝はすっきりと目が覚め体も元通りになっており、いつもより調子が良かったことを覚えています。
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初めてのドライオーガズムを迎えて、気持ち良いというよりかは・・・
これが初めてドライオーガズムの体験談なのですが、正直「気持ち良さ」というよりかは体が今まで体験したことのない反応をしていることに驚いて、怖くなりました。
ですが、衝撃や反応を感じている間、思考は停止し、次々に訪れる波を黙って受け入れるしかできなくて、ある種のトランス状態に入っているのではないかと思います。
初めてのオーガズムに至るまで、ネット様々なドライオーガズムに関する記事を読み漁った結果、「リラックス」することが一番大事であると分かりました。
それまでは「今日こそドライオーガズムを体験するぞ!」と意気込んでやっていたため、
無意識のうちに緊張していたのだと思います。それが良くなかったのです。
エネマグラが入っているか入っていないかわからないくらいリラックスすることが大切であると私は皆さんにお伝えしたいです。
後は、ローションはケチケチ使わずにたっぷり使う事、あまりペニスに刺激を与えない事、に気を付けて前立腺を開発していくとドライオーガズムを体験することが出来ると思います。
ドライオーガズムに対する私の持論
性風俗でもオプションでドライオーガズムがあるところもありますが、私はリラックスすることが大事だと思うので、女の子にやってもらってドライオーガズムを経験するのは難しいと思います。
羞恥心を刺激されるプレイがお好きな方であれば良いかもしれませんが。
後は数回やってみて挫折される方もいますが、やはり定期的に半年ぐらいはやり続ける事が大切だと思います。
私もきっかけは突然やってきました。やり続ければいつかは達成できるはずです。
私はドライオーガズムを会得して2年弱になりますが、最初のころは「気持ち良い」と感じる事が出来なかった刺激も、今では病みつきになり週に三回はドライオーガズムでイキまくっています。
特に仕事で疲れている時、イライラしている時には「何も考えなくてただ快楽に溺れる事が出来る」ので、ストレス発散にもなっています。
ドライオーガズムでイッた後は、心地の良い疲労感と脱力感が続き、何とも言えない幸福感(?)のようなものに包まれている感じが続きます。
ドライオーガズムをする際の注意点
ネット上には間違った知識を掲載しているサイトもあります。
アナルは性器ではなく排泄器官ですから、乱暴に扱う事で本来の排泄機能に支障きたすこともあります。
ですからドライオーガズムをやる時は慎重に行いましょう。
指やエネマグラを挿入した時に自身の排泄物が気になるという方は、一度浣腸をしてから行うと良いと思います。
私も浣腸をたまにするのですが、浣腸をしたときの方が、感度が高いような気がします。
ドラッグストアに「いちじく浣腸」が売っていますので、それで十分です。買うのが恥ずかしい方はアマゾン等でお買い求めください(笑)
まとめ
ドライオーガズムを会得して二年弱ですが、まだまだ感度は上げる事が出来そうです。
すごい人はエネマグラを挿入せずに、呼吸だけで絶頂に達っすることができるのだとか。
そう考えると私もまだまだですので、自分の体を開発していきたいと思います。
これの記事を読んだ方で、ドライオーガズムをしてみたいという方は是非チャレンジしてみましょう。
定期的に私もドライオーガズム奮闘記を更新していけたらと思います。