勤務時間中にセックス、救急車を蹴とばす…。とんでもないトラブルメーカーだった自衛隊あがりの酒屋の従業員の話。
【お店】ミラクルかよ!LPK18 十三店
【公式】https://miraclekayo.com/
【女の子】ゆきさん
住宅街の中のオナクラ&ラブホテル
十三(じゅうそう)でのオナクラ体験は今回が初めてになります。
大阪のディープスポットである十三には様々なタイプの風俗店が集まっていますが、オナクラはほとんどなく、この『ミラクルかよ!LPK18 十三店』は現在のところ希少な存在かと思われます。
また、風俗店の9割以上が十三本町の歓楽街とその周辺に密集していますが、この店は珍しく十三東にあります。十三東の大部分は住宅街が占めており、この店が入居しているビルの隣近所も、クリニックや薬局、メガネ店にお好み焼き屋といった感じです。
細く急な階段を上ってビルの2階にある店舗受付に行くと、ニヤニヤした顔つきの店員が出てきます。
初めての来店であることを告げると、プレイ内容や料金について、わかりやすく丁寧に説明してくれました。
私は来店前にあらかじめ店のサイトを見て、「ミラクルコース」を選択することに決めていました。女の子とイチャイチャして、最後は手コキでフィニッシュするというシンプルな内容です。
しかし、お値段的には特別リーズナブルというわけではなく、30分¥8000、45分¥10000、60分なら¥12000といった感じです。
今回が初めての来訪ということで、とりあえずお試しで45分コースを選択。料金はホテルへ行ってから女の子に支払うシステムだとのこと。ホテル代は別途必要になります。
受付の壁に掲示されたパネルを見ると、18〜20歳くらいの若い子ばかりが在籍しています。私が訪れたときに出勤していたのは4名で、その中から待ち時間なしの子を指名しました。
基本プレイは着衣での手コキまで。それ以外はすべて有料オプションです。
「添い寝コース」を選択した場合は手コキも有料オプションとなります。やや料金が高めに設定された「特設ラブラブコース」というものもあり、こちらだとオプションの内容によってはヘルス並みのサービスを受けることもできます。
ただし、女の子によってオプションの料金が変わり、不可となっているコースやオプションもあるようです。
そのあたりの細かい料金設定については受付では説明されず、ホテルへ行ってから女の子と交渉して決めるシステムになっているのだと言われました。
私の記憶だと、この店の前身は添い寝リフレだったはずです。「添い寝コース」があったり、「特設ラブラブコース」のようなヘルス並みのサービスまで用意されているのは、その名残かもしれません。
階段の前で対面した「ゆき」さんは、たしかにこの店のコンセプトに見合う素人っぽい感じの女の子で、おっとりした性格のようです。細身の体型というわけではありませんが、ぽっちゃりというほどでもありません。
あたりさわりのない挨拶を交わしたあと、彼女のほうから手をつないでくれ、ホテルへ向かいます。
店が十三東にあるということで、利用するホテルはおそらく昔ながらの古いホテルだろうと予想はしていましたが、住宅街の一角にある古い構えのホテルの前で彼女が立ち止まったとき、「やはりそうか」と納得してしまいました。これが十三本町の店だったら、今風の綺麗でお洒落なホテルを利用できるのですが…。このときのホテル代は¥2000でした。
女の子の素人っぽさに納得
最初に結果から言いますと、プレイ内容はごくごく普通。これといって特筆すべき点はありませんでした。
プレイ料金¥10000と、入会金、パネル指名料それぞれ¥1000ずつの計¥12000を女の子に支払います。オプションは今回は利用しませんでした。
シャワーを終えると、ベッドに腰かけ、あたりさわりのない世間話からスタート。プレイ時間が短いため、私は少しばかり焦っていましたが、彼女のほうは至ってマイペースです。
そこで、私のほうからアプローチをしかけ、彼女の頭をなでなでします。すると、彼女がこちらへもたれかかってきて、私の乳首を指でツンツンしてきました。
お触りは基本NGなのですが、少しばかり期待を寄せて「胸さわってもいい?」と聞くと、彼女は恥ずかしそうに「ちょっとだけならいい」と言います。
私がやさしく触れると、一瞬、体をこわばらせるのがわかりました。彼女のこの反応が、すごく素人っぽく思えました。
私の経験では、風俗業界の仕事に慣れてしまっている女の子は、触られたときに体をこわばらすことはほとんどありません(100%そうとは言い切れませんが)。
最初に対面したときから、表情や仕草が業務的ではないなあと、私は感じていました。
しばらく恋人どうしのようにイチャイチャしたあと、私が腰に巻いたバスタオルを取り、ベッドに横になると、彼女も同じように横になって、私の股間のモノに手を伸ばしてきました。
「手こきしてくれる?」と聞くと、嬉しそうに「うん」と言います。
やさしく手コキを始めますが、ちょっとぎこちない感じです。上下にピストンさせるというより、モノ自身を上に引っ張り上げてる感じの動かし方です。
それでも、しばらくすると気持ちよくなってきて、私は彼女の手の中でフィニッシュしてしまいました。
ちょっと中途半端なフィニッシュになってしまい、出し切った感がなかったのですが、終わったあと、彼女がティッシュですごく丁寧に拭ってくれたのは嬉しかったです。
十三の穴場的存在になれるか?
この6〜7年のあいだに、十三から穴場的な店がほとんどなくなってしまいました。
かつては、風俗慣れしていない、というか、本来そういう仕事に就くタイプではなさそうな女の子がいる風俗店が、十三には多く存在していました。
そんな素人っぽい女の子が在籍する穴場的な店があった場所は、現在はほとんど中国エステに取って代わられています。
今回、十三のオナクラ『ミラクルかよ!LPK18』を利用しましたが、私が指名した女の子がたまたま素人っぽい感じだっただけなのか、それとも、この店にはそういうタイプの子が他にも在籍しているのかわかりませんが、ちょっと懐かしい感じがして、十三も捨てたもんじゃないな、と嬉しくなりました。
まだ新しい店のようですし、これからどう成長していくか未知数ですが、できれば十三の穴場的存在として、長く続いていってほしいなと思いました。
ちなみに、この『ミラクルかよ!』の他にも、LPK18として大阪市内に数店舗を展開していますので、そちらのほうも、どんなタイプの女の子が在籍しているのか気になるところです。
【お店】ミラクルかよ!LPK18 十三店
【公式】https://miraclekayo.com/
【女の子】ゆきさん
【総額】12,000円(別途ルーム代2,000円)
・45分10,000円
・入会金1,000円
・パネル指名1,000円
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