私はメンズエステ中毒である。
風俗での確実な抜きよりも、メンズエステでの「抜きがあるのか?キワキワはあるのか?」というドキドキ感に快楽を求めるタイプなのである。
は!?
抜きがあるかないかわからないドキドキ?
結局最終的に抜きを求めてるんなら確実な風俗にいけよ!!
と感じた皆様。
それは正常の思考です(笑)
当初の私も同じ考えでしたが、メンズエステで健全なセラピストを何度か経験するうちに、
「抜きが当たり前ではない世界」に嵌っていってしまった感じなのです。
そんなメンズエスト中毒者の私が訪れたお店は梅田の兎我野にあるマンションタイプのメンズエステ。
ホームページを見るかぎりでは、女性の衣装が胸元とかをかなり強調している。
ただし、どのセラピストを見ても「ポッチャリが多くない?」という印象。
写真だけでは「地雷セラピスト」が多い気が・・・・何でこんな写真を載せているのか。
理由は不明であるが、セラピストの写真だけで判断した場合は、積極的に行く気にはなれないお店であることは間違いない。。
ではなぜこのお店に突撃したかというと、
メンズエステのサイトで検索していると、「ゲリライベント」の文字が目についたからである。
値段は90分8,000円とこと。
メンエス特有の鼠径部リンパ+3,000円等もなさそうである。
総額8,000円。
うん、これは外れでも少しくらいの後悔ですむはず。
10,000円を超える支払いで失敗したくはないが、8,000円はギリギリ許容範囲。
すぐに電話で「ゲリライベントでお願いします」と告げた。
場所は大阪の梅田から徒歩で10分くらいの場所。
兎我野という風俗街の近くにあるマンション。
はっきり覚えてないが、
以前に別のメンズエステに訪問した時に、同じマンションだった気がする。
そこでは地雷セラピストに当たってしまったため、苦い記憶のある場所である(笑)
店舗名は違う。しかし実は同じ店。これは「メンズエステあるある」の一つである。
つまり、ここは以前に苦い記憶のある地雷セラピストのいる店舗の可能性あり。
大丈夫。地雷でも8,000円。
安いには理由がある。
これで地雷なら安易に安さに負けて飛びつくのを今後は止めればいいだけのことさ。
そう自分に言い聞かせながらチャイムを鳴らした。
「ガチャ」、部屋のドアが開いてセラピストが登場した。
あれ?美人の部類に入るじゃん。全然地雷ではないじゃん。
どちらかというと当たりじゃん。
地雷を覚悟していたにも関わらず、登場したセラピストは美人。
予想はいい意味で大きく裏切られた。
嬉しい誤算ってやつですね。
セラピストのスカートはミニのタイトスカートであるため、
美味しそうな太ももが見えている。
上はパーカーを羽織っているため、露出が極端に少ない。
施術するときはパーカー脱いで欲しいけど、脱いでくれるかな・・
まずはシャワーを浴びてくるよう言われてシャワールームへ。
シャワールーム後に紙パンツの存在を見つけるが、特に必須と言われていないため、紙パンツの着用はなしで部屋に戻った。
紙パンチの存在をしりつつも履かないのも「メンズエステあるある」である(笑)
マッサージはうつ伏せからスタート。
セラピストはパーカーを着たままである・・・・・・
マッサージ技量はそれなりに高い。
疲れた身体には心地よく感じるであろう。
しかし、私の目的は際どいマッサージ目的なのである。
マッサージ技量は不要!
むしろマッサージ技量の高いセラピストはプライドも高いため、キワキワへの誘導が難しいので、技量の低いセラピストの方がありがたい。
技量の低いセラピストを求めてマッサージ店に行く人はレアですが(笑)
早くキワキワ近辺にきてくれ~と思いながら待つこと30分。
やっとのことで鼠径部近辺タイムがスタートした。
所要時間の半分近くを終えてしまっている・・・
フクラハギとか短めで良いと伝えたかったが、技術が高いセラピストのため、プライドを刺激してはいけないとリクエストを遠慮した結果、鼠径部まで余計な時間を要してしまった。
気持ちを切り替え今から鼠径部を楽しもう。
大人しくセラピストの手が伸びてくるのを待とう!
鼠径部へのアプローチがスタートしたが、セラピストの手の伸びは浅い。。
鼠径部に手が伸びてくるのであるが、袋に触れるあたりまで進出してほしいのに来ない。
私:もう少しだけ奥深くまでできますか?
もう嫌われていいと判断し、初めてセラピストにリクエストしてみた。
セラピスト:追加オプション料いただきますけど、それでよければ。
つ、追加オプション。
私がもっとも嫌いなNGワードである。
もともとお店の設定料金で「鼠径部オプション3,000円」とか記載していれば、まだ納得はできる。
しかし、今回のオプション要求は完全に裏オプション的なオプションのこと。
アンタの汚らしい部分を少し触ってあげるから追加で金くれや!と聞こえてしまう。
オプションという単語を聞くと気持ちが萎えると同時にアソコも萎える。
私:そうですか、じゃあこのままで大丈夫です。
そうです!
私はきっぱりとオプションセラピストに対して要求を断ったのです。
オプション提案を断ることは、今回のメンズエステについてはエロ展開になることを断念するという意味でもあります。
しかし、ガチで追加オプションという単語が嫌いなため、毅然と断りました。
セラピスト:追加は3,000円で大丈夫ですよ。最後にはハンドサービスで処理できますよ。
セラピストは金額と内容を告げてきてオプション要求を呑むように迫る。
3,000円で手コキつきか・・・・少しお得かも?
オプションという単語が嫌い!!とか言いながら、
少しテコキを想像してしまっていた(笑)
ダメダメ!オプションは本当に嫌いなの!!
オプション反対活動協会というのがあれば会長に立候補しているくらい嫌いなの!!
私:い、いえ、・・・・今回は・・・・いいです。結構です。
ハンド処理というフレーズに大きく動揺したが、動揺しながらもオプションを断った。
その後は浅い手の侵入だけでうつ伏せでの鼠径部は終了。
当然に会話もなし。
そして残り20分くらいで仰向けコール。
仰向けのためセラピストの顔が見えるが、やはり美人の部類であることは間違いない。
この子に追加で3,000円払えばテコキか・・・・・
今から追加をお願いすべき?
い、いや追加オプションは本当に嫌いなんだ・・・けどこの子のテコキ・・・・
葛藤と戦いながらも時間は過ぎてタイムアップ。
無事にオプションの誘惑には負けずにマッサージは終了した。
勝負には勝った!!
しかし試合には負けた。
悶々とした気持ちを抱えながらお店を後にしました。
そして2件目へ電話するのでした。
オプション払って抜いてもらってたら安くすんだのに~(笑)
さらに、セラピストによってもおイタがどこまでできるのかは異なります。結局「抜く」というゴールを目指すのであれば、私がいつも使っているPCMAXなどの出会い系でエロい素人を見つける方が絶対に安上がりです。