カップル喫茶で盛り上がった夜。4組のカップルがエッチ同時進行！！見たり見られたりで刺激高まる。

プライベートの話。
しかも女子大生だった時の話。
だから、かなり前のこと。
 
彼氏が一時期、カップル喫茶にハマっちゃったことがありました。

彼氏のことをちょっと説明すると…

彼氏はかなり年上でした。テレクラで知り合ったとは言え、約6年間付き合った人です。援交とかではなく、普通のカップルとして、あちこち一緒に出かけたし、旅行にも行ったりしてました。
 
彼氏の年齢は12才上と聞いてましたが、付き合って三年の時、免許証を見てしまいます。私の両親と同じ昭和20年代生まれではありませんか！ 彼は15才もサバを読んでいたんです。つまり私より27才も年上！ 三年間信じ込んでいた自分がスゴイ、って思っちゃいました。
 
まだ、見抜けなかったんですねー。それに私は、基本的に人の言ったことはすんなり受け入れてしまうタイプです。
 
ちなみに彼氏は「美容師でサーファー」、外見もいかにもそんな感じ、若く見えました。
美容師だったのは本当ですよ！ 髪の毛、上手にカットしてもらってましたから。お風呂場で二人とも全裸状態で。
サーファーだったのも、一緒に何度か海に付き添いましたから、本当です！
 
カップル喫茶に行っていたのは、まだ免許証を見てしまう前のことだったと思います。
私が21歳頃でしょうか。彼氏は、…女子大生からしたらオッサンもいいとこ、だったってわけですね〜。でも、ビンビンのデカチンコでした。

都内のカップル喫茶をうろうろ

かな〜り前の話なので、細かいことは思い出せませんが、カップルとして少し刺激が欲しい時期だったのかなぁと思います。
 
私は、彼氏と出会ったばかりの頃は、デカチンコが痛いと感じるくらいだったのに、だんだん大人の女へと開花されていました。痛かったはずが、快感に変わっていたのです。
 
彼氏がパソコンでカップル喫茶を調べて、都心のお店に何軒か行きましたが、その時のタイミングで、店内の盛り上がり具合がソコソコだったりイマイチだったりしました。
 
たいてい彼氏とピッタリくっついて席に座り、ちょっとイチャイチャしながら、周りのお客さんの様子をうかがうような感じでした。
 
まだ若かった私は、他のオバサンぽい女性客からも、
 
「あら、彼女、カワイイわね〜」
 
なんて言われて、彼氏に身をうずくめてました。
 
あるオジサンは、半分しゃがみこんだ、はだけたシャツの女性を引きずり回すようにして、
 
「この娘、オッパイ触ってもらいたがってるから、触ってあげて」
 
と、私たちの席に近づいてきたので、彼氏が軽くタッチするように触りました。
すると
 
「ほら、彼女も！ 彼女も触ってあげて！」
 
と、私にも触るよう促すので、私はおそらく自分より年上の、見知らぬ女性の胸を少しだけ触りました。
 
女性は、なんだかもうイッちゃってるような、息をハァハァしてる状態だったと思います。

横浜のカップル喫茶で大フィーバー！！序章

彼氏はさらなる刺激を求めて、ネットでお店を検索し、私たちは横浜まで足を運ぶことになりました。
 
そのお店に入った時点で、すでに他にお客さん、つまりカップルが複数いて、よさげな感じが漂っていました。
長方形の室内で、真ん中の空間を囲むように、壁を背にベンチがぐるりと配置されていたかと思います。
 
私と彼氏は部屋の奥のほうに腰掛けて、体を密着させていました。
 
少し客の出入りがあってから、いったん落ち着いて周りを把握すると、
私たちの左隣には若いカップルが、それと正面には、中年のオッサンとオバハンが立ち上がった状態でいます。
 
左の若いカップルは、彼氏がベンチに腰掛け、彼女が彼氏の太腿の上にペチャンとまたがって座り、見つめ合うようにして体を密着させています。
 
オッサンとオバハンはあられもない姿で、立ちバックをするんだかしないんだか、やや中途半端な状況。おそらくオッサンのチンコの元気回復待ち。
 
私たちは、彼氏のほうが完全に空気にのまれて興奮状態です。彼氏はデカイせいか、ジーンズを履いていると、盛り上がってくる股間がキツくて痛がることがしょっちゅうでした。
周りを気にしながらも、そんな股間をどうにかしてあげてたかと思います。

横浜のカップル喫茶で大フィーバー！！本章

そこへ、もう一組、カップルが来店しました。
20代後半くらいのOL風お姉さんと、その彼氏にしては年上に見えるおじさんです。
 
お姉さんは、室内を見るなり、一瞬驚いた表情を浮かべました。
私たち3組のカップルが、SEXまではまだですが、それぞれだいぶ乱れています。
お姉さんとおじさんは、私たちの右側に腰掛けました。
 
私と彼氏は小声で会話を交わしていました。みんな、他のカップルのことは見ないふりをしながら、こっそり見ている様子です。
 
右側に腰掛けたお姉さんの洋服を、おじさんがめくり上げました。たわわなオッパイが目に飛び込んできました。
 
私は思わず彼氏に、 お姉さんのことを
「胸がおっきいー！」
と、彼氏の目にも入っていたようで、彼氏はただうなずきます。
 
そんな私たちの様子が伝わったのか、おじさんがオッパイを愛撫しようとしましたが、お姉さんは恥ずかしいのか、首を横に振り洋服を下ろしてオッパイを隠しちゃいました。
 
私としては、お姉さんが大きなオッパイを舐められて、感じているところが見たかったのですが。
 
イチャイチャ、イチャイチャ、4組が続けてますが、もう挿入以外することがありません。私も彼氏もお互いを欲してます。
 
小声で話しながら、彼氏とついに決心します。ベンチから降り、私が床に仰向けになりました。正常位で彼氏がデカチンコを挿入してきます。ピストンが気持ち良くって声を出したいけど、吐息程度に我慢します。
 
そしてやはり、私たちに続けて、他のカップルも挿入し始めます。
 
左の若いカップルは、向き合って座ったままの姿勢で、彼氏が彼女の上半身を持ち上げるようにして、彼女が上下に動いています。
 
正面のオバハンは、立ったまま壁に両手をついて、お尻を後ろに突き出し、オッサンのチンコを受け入れ喘ぎ出します。でも、すぐに中折れの様子。
 
オッサンは自分でチンコをしごくけど、元気がイマイチ。それでもオバハンは、受け入れ態勢のまま喘いでます。
 
そして右側のお姉さんとおじさんも、床に移動して合体してます。お姉さんが仰向けになって、足は床から上にあげ、膝を折りたたんだ状態の正常位。やっぱり声を出さないように我慢している様子ですが、顔はものすごく気持ち良さそうな表情をしています。いやらしさ全開です。
 
それを横目に見ながら、デカチンコに突かれている大学生の私も興奮してくるのです。
彼氏は普段のSEXで、自分本位でした。前戯をほとんどせずに挿入しようとしてきたり、私が気持ち良くなっている時に突然抜いて、「まだイキたくないから」とか…。
 
でもこの時は、彼氏も初心に帰ったように
「正常位って気持ちいいね」
と、私の中で動き続けてくれます。私も声を押し殺して喘ぎます。
 
そして彼氏は、ついに我慢できなくなって…。
この時も周りを見渡します。まだ、みんなしているけど、…限界を迎えます。
私も「ぅん、イッてぇ」
熱い液体が溢れます。力尽きている彼氏。
私も他人に見られながらも、久しぶりの気持ちいいSEXに満たされていました。
 
右側を見ると、あのお姉さんとおじさんも事を終えたようでした。

横浜のカップル喫茶で大フィーバー！！終章

こうして、それぞれのカップルはだいたい同じようなタイミングで盛り上がって、また平然と元通りに。帰りは、私たちが最初にお店から出ました。彼氏が軽く頭を下げて「どうも〜」的な感じで。
 
今でもたまに思い出す、刺激的な体験でした。

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