具（マンコ）を露出したら即BAN！スクショの危険にさらされながらアダルトチャットレディーをやってみたよ！

前回、チャットレディのアレやコレについて説明したと思う。そして晴れて（？）しらいしは通勤型チャットレディデビューを果たすことになった。

だがチャットレディとは顔出しが基本である。特にノンアダルトとなると顔出しは必須で、「お顔なんて出せませ～ん」なんて言ってると全く稼げない。多分コンビニバイトした方がいいくらいに。
 
しらいしはアダルトチャットだったが、それでも顔を出したほうがお金になることは間違いない。
 
だが現代はスクショを流出される危険性がある。もししらいしがバリバリ顔出しでチャットをしていたら、「あいつAVの●●だぜ！」とばらされる可能性だってあるのだ。
 
風俗客にAV女優ということがばれると大変面倒である。元々AV売りをしていても、そうでなくても、面倒な事に変わりはない。
 
あいつらはお金のためにAVに出演しているとはこれっぽっちも思っていない。
 
えっちでえっちで（ここひらがな）仕方のない女の子だから出演シテイルンダー！ブヒブヒ！と鼻息を荒くして言うのだ。はいはい、めでたいね。
 
それに一か所風俗勤務がバレると、他の店でもやってるんじゃないか？と思われて模索されたりもする。しらいしはそれを避けたかったのだ。
 
じゃあどうやってチャトレのバイトに挑んだって？ちょっと今から話すから、パンツ履いて待ってなよ。

しらいし流・チャトレの働き方

とりあえず顔出しを避けるために、カメラには口元しか映さなかった。

つまりこんな感じである。必ずトップスはピンクや白などの明るい色がテッパン。黒はあまり良くないと言われている。
 
こんなんで客入ってくるのかって感じだけど、意外と入ってくるのだよ。
 
なぜなら入室後、しばらくしたら顔を出してくれるんじゃないか……2ショットのお誘い次第で見せてくれるのでは……と客が期待をするからだ。
 
またカメラの映し方というのも重要で、口元から下しかフレームインさせないのだから、服装にも気を遣う。
 
口元＋清楚系の洋服（ただしちょっと谷間見えてる）＋ストレートヘア―で客は必ずと言っていいほど入ってくるのだ。

あら～量産型すぎますね～こんなん街歩いてれば死ぬほど見ますね～系ファッションが望ましい。
 
チャトレを利用するメンズなんて直接女性と接することが怖いか、風俗大好きジジイばっかりのため清楚系を気取るに越したことはない。
あいつらほんとストレートヘアの量産型女好きだよな。なんでだろうか。
 
そんな恰好をしていれば客が入ってくる……のだが、肝心なポイントはここからである。例え入室が多くとも、部屋に長く滞在してもらわなくてはお金にならない。
 
そして何よりアダルトチャットであるため、エロい事をしなくてはならないのだ。
 
通常のアダルトチャットなら顔出しの女の子と少しお喋りをして、客が「オナニーしてごらん」「おっぱいいじってごらん」等と要求をして、エロ部分がスタートする。
 
女の子と画面越しにオナニーし合う、みたいなのが定番だ。
 
だがアダルトチャットと言えど、具を見せてはならない。たまに見せろと要求してくる客もいるのだが、見せた瞬間BANされてしまうのだ。
 
そのため具を見せないように、尚且つ客を興奮させるアングルでオナニーをしなくてはならない。下手したらヘルスよりソープより、変な気を遣うから大変だ。
 
しらいしはプライベートでオナニーさえしない人間なので、客の要求を聞く系チャットは無理だろうと判断した。
 
なので、思いっきり責め側に回る事にしたのだ。
 
AV撮影で学んだ淫語を活かして、徹底的に言葉責めする作戦である。これがまたウケて、「いじめてほしい」というM男がワラワラと、チ●コを出しながら集まってきた。

だが、嫌なものも見える

早々に客が付き、稼ぎは安定したものの、チャトレはラクではない。
 
相手の顔が見えないから～、接客が疲れたあなたに～、なんて言い方をしながら求人を出しているけど、全体的に嘘である。
 
まず相手もカメラをONにして「お互い顔見せしたい」なんて奴もいる。
 
中には向こうからチ●コの映像をリアルタイムで映してくる客も全然いるので「もうチ●コを見たくない」なんて女の子には全く向いていない。
 
しかもなぜか真正包茎率がそこそこ高いのも面白ポイントである。いや、面白くはないか。
 
そして接客が嫌なあなたに～とか言ってるけど、チャトレだって立派な接客。しかも画面越しで顔が見えないことから、好き放題言ってくる人の多いこと多いこと。
 
なので結局風俗バイトというのは、精神をすり減らさないとやっていけないのだ。
 
特にしらいしのようにSキャラで売ってしまうと、真正包茎くんに出会いまくることになってしまう。
 
「真正包茎」っていじめてほしいですう、なんて輩は死ぬほど現れた。だがここで手術しろ！きたねーな！上●クリニックいけ！なんて言ってはいけない。
 
あらあら汚いおち●ぽね～くっさいザーメン出すんでしょ～？くらいで留めておかなくてはならないのだ。（くらいで・・・？）
 
ぶっちゃけ画面越しにチ●コを観るのも辛いものがある。別にしらいしはチ●コマニアでもないし、「それを見たらとろけちゃ～う！」みたいな淫乱女でもないし、なんかおっ立ってんな、くらいにしか思わない。
 
人が目の前にいれば適当に愛想笑いが出来るんだけど、画面越し、だ。モニターを通じて「どや！おっ立ってるやろ！」と見せつけられても、本心は「ほう」って感じである。
 
しかも顔ほとんど隠してやってたから、目は確実に死んでいたと思う。
 
チャトレでバイトしながら「世の中の欲望って果てしないな」と悟りを開き始めていた。

仕事はキッチリとします

そんな悟りの境地に達しながらも、私もプロです。具が見えないように細心の注意を払いながらオナニーしているフリをしてアンアン言うんですよ。

すると包茎チ●コたちの興奮もマックスになり、シゴくスピードもドンドンあがる。あがる。

逆にその手コキのスピードで皮をむいたら、一気にむけるんじゃないの？と思うのですけど、まあむけないんです。

そんなことよりも「見てぇ！僕のチ●コが行くとこ見てぇえ！あッ！あぁぁぁぁあああ！」と、八月のセミのように騒ぎ出します。

ここまで頑張ってくれたら、私も仕事です「イッていいよ。私もイキそう！見ててあげるから、いっぱい出して、あぁぁぁんン、あん」みたいな感じで一気に盛り上げます。

「出るぅぅぅ！」ドピュードピュー！と画面越しに出される煩悩の塊である精子を見ながら、さらに気分が冷めて悟りの境地に達する私なのである。

次回、具体的な客について迫る

多分ヘルスよりソープより、衝撃的な客が多かったチャトレ。
 
オナクラとエステと同じくらいの妖怪レベルだから忘れられない客が多いのだ。
 
確かに画面越しでオナニーし合うとか変態だし、画面に自分のオナニー見せつけるとか変態だし、なんつーかもう、変態である。
 
そして今回の記事は読み返すと「チ●コ」という単語が多すぎました。以後気をつけます～ってそんなわけねーだろ！ハハハッ。
 
次回、チャトレDE出会った有害チ●コ客の数々！圧倒的真正包茎率ッ……！

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