SMボンデージキャバクラでの不思議な体験。夜の公園で女王様の飼い犬とエサ係をやらされた話し。

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SMボンデージキャバクラでの不思議な体験。夜の公園で女王様の飼い犬とエサ係をやらされた話し。

裏ネタ

なかぞの 0 3,116 2019/11/06

これは、大阪のディープスポット十三(じゅうそう)にまだ活気が残っていた頃の話です。

 

この10年ほどのあいだで急速に元気を失くしていった十三の歓楽街。かつて百数十軒のスナックや風俗店がびっしり入居していた大きなレジャービルはどんどん歯抜け状態になっていき、数年前、すべての店が退去すると、ビジネスホテルへと姿を変えました。
 
駅裏の怪しい雑居ビルにあった、本当に素人っぽい女の子ばかりが在籍していた日本人ヘルスはすべてなくなり、今では中国エステの巣窟になってしまっています。
 
十三は古くからSMのメッカとしても知られ、ソフトからハードまで数多くのSMクラブが存在していました。焼き鳥屋と居酒屋のあいだにぽつんとSMクラブがあるなんてことも、十三ならではの光景だったと思います。
 
私も若い頃、職場の先輩や同僚たちといっしょに、十三の面白い店によく足を運んだものです。

和風SMボンデージバー

十三の歓楽街の中心部から離れた場所にあるレジャービルに〝和風SMボンデージバー〟なるものがありました。

 

『P(仮名)』という店で、私は一度でいいからそこへ行ってみたかったのですが、なんやかんやで行きつけの店にばかり足を運ぶことになってしまい、結局『P』には行けずじまいになってしまいました。
 
店の外観はたしかに和風で、正月でもないのに門松みたいなオブジェが入り口に飾ってあったり、扉も竹細工でできていたりしました。
 
何度かその店に行ったことがあるという知人の話では、カウンターだけのこじんまりした店だが、女の子が隣に座ってくれるので、バーというよりスナックといったほうが正しいとのこと。
 
朱色に塗られた壁に、かぐや姫でも出てくるんじゃないかと思うくらいびっしりと竹細工の装飾を施した内装の店内で、ボンデージスーツに身を包んだ女の子がSっぽい接客をしてくれる、ちょっと変わったコンセプトの店だということでした。
 
しかし、だんだんSM色が薄れていき、最終的に女の子の衣装が白シャツにタイトスカートというスタイルに変わり、普通のスナックになってしまったそうです。
『P』は今から5年くらい前に、惜しまれつつ閉店しました。

夜景が見えるSMボンデージキャバクラ

和風SMボンデージバー『P』の系列店で、同じビルの最上階にあったのが、SMボンデージキャバクラ『S(仮名)』でした。

 
私は職場の先輩や同僚たちと、よくこの店に足を運び、そのうち自分ひとりでも行くようになり、お気に入りの女の子と何度か店外デートをしたこともありました。
 
この店は『P』のような和風のイメージではなく、SM色を前面に押し出したコンセプトのキャバクラでした。
 
もともと『S』と同名のソフトSMクラブがあって、その姉妹店のような感じでオープンしたキャバクラだと聞いています。
 
ワンピース風のボンデージ衣装を身に着けた女の子が隣に座って接客してくれます。基本的には客と女の子が1対1で過ごすツーショットスタイルになっていましたが、希望すれば同時に複数の女の子が座ってくれることもありました。
 
赤を基調にした内装で、ソファーもすべて赤の皮張りでしたが、テーブルなどインテリアの一部が黒に塗られていて、アクセントになっていました。
 
店内のあちこちに蝋燭(蝋燭型のライト)が立ててあり、奥のほうに鉄格子のはまった牢屋が置かれていました。牢屋は二つ、四角い形のものと、丸みのある鳥かご型のものとがありました。四角いほうの牢屋の中には、鎖につながれた手枷と足枷が備え付けられていて、SMプレイができるようになっていました。この牢屋はのちに撤去され、鳥かご型のものだけが残りました。
 
一か所だけテーブルと牢屋が一体化したところがあって、上から見ると普通のテーブルなのですが、天板の下が小さな牢屋になっていて(犬小屋くらいの大きさ)、客の男がその中に放り込まれていたり、女の子が両手両足を縛られて横たわっているという、ちょっと不思議な光景が見られることがありました。
 
『S』がオープンした当初は、イベントの日に姉妹店のソフトSMクラブから女の子がやって来て、Sの子がMの客をいじめ、Mの子はSの客から恥ずかしいことをさせられていたといいます。
 
時代の流れとともに、そういう光景はだんだん見られなくなっていきましたが、『S』が閉店の日を迎えるまで、年に1~2回だけ、ハロウィンやクリスマスのイベントの日にはSMっぽいイベントがおこなわれていました。
 
飲食店でSMプレイをするのはおそらく違法だと思いますが、十三という街に対しては昔から警察は寛容だったのか、他の地域と比べると、飲食店や風俗店が摘発されたという話をあまり聞いたことがありません。
 
SMというポイント以外にも、この店には他ではあまり見られない特徴がありました。
店内の半面すべてがガラス張りになっていて、外の景色を眺めることができるようになっているのでした。
 
淀川の対岸に広がる梅田の夜景がすごく綺麗でした。林立する高層ビル群の灯りが、ほどよくロマンチックなムードを演出していました。夜景を眺めながら、いつまでも女の子と抱き合っているお客さんもいました。
 
『S』が閉店して以来ずっと、この場所は空室になったままなので、また新しい店ができることを期待しているのですが…。

女王様の飼い犬になった青年

あれはたしか、ハロウィンのイベントの夜だったと思います。
 
かつて十三の老舗SMクラブの人気女王様だったというアケミ(仮名)さんが『S』にゲストとして来店し、客の前でSMショーがおこなわれました。
 
私はアケミさんと会うのはそのときが初めてだったのですが、見た目はZARDの坂井泉水みたいな清楚系の美人で、話し方も静かで、女王様というイメージとはかけ離れた女性だなというのが第一印象でした。
 
ところが、ハイレグのボンデージに網タイツという恰好になったアケミさんは、それまでの大人しい雰囲気からは想像できないくらい、話し方も態度もガラッと変わり、すっかりドSな女王様モードに入っていました。
 
拍手と歓声の中、ショーが始まると、アケミさんはぐるっと店内を見回し、ひとりの男性客を指名。ちょっとしたソフトSMプレイが披露されました。
 
Mではなさそうな客でも、その日はイベントということで、皆なんとなく雰囲気を楽しんで盛り上がっていました。『S』の女の子たちもそれぞれコスプレをしていて、その中で人魚のコスプレの子がアケミさんの餌食になっていました。
 
人魚のコスチュームを着ているせいでうまく立って歩くことができず、「立てねえんだったら、ここで寝てやがれっ!」とアケミさんに罵声を浴びせられ、テーブルと一体型になった牢屋の中に無理やり押し込まれてしまいました。
 
ショーは徐々にエスカレートしていき、鳥かご型の牢屋の中で半裸姿で両手両足を拘束されている男性客もいました。
 
「じゃあ、次で最後だ。徹底的にいじめてやるからなっ!」と声を張り上げるアケミさんに指名されたのは、色白でややふっくらとした大人しそうな感じの青年でした。
 
首根っこをつかまれてフロアの真ん中へ引きずり出された青年は、にこりともせず、どこか怯えている感じでした。彼に向かって罵声を浴びせるアケミさんの姿が、女王様というよりヒール役の女子プロレスラーのように私には見えました。
 
青年はアケミさんに言われるまま一枚ずつ着ているものを脱いでいきました。逆ストリップショーといった感じです。あっという間にパンツ一枚の姿になってしまった青年でしたが、恥ずかしがりながらも、どこか快感に酔っているように見えました。根っからのM男だったのかもしれません。
 
あまりにも従順な青年は、やがて女王様の飼い犬になってしまいました。
首輪を付けられ、リードでつながれ、四つん這いの姿勢で店内を散歩させられていました。観客の多くは半笑いで、中には明らかに嫌悪感を示す男性客もいました。
 
店内を一周回ってまたフロアへ戻ってくるのだろうと思っていると、女王様は犬を連れて入り口のドアのほうへ歩いて行きました。そこでつと立ち止まると、彼女は客のほうに目をやりました。
 
「おいっ、そこの枝豆喰ってるやつ!枝豆もっていっしょについて来いっ!」
彼女が命令口調で言いました。
何のことだろうと思い、私がきょろきょろと周りを見回していると、
「お前だよ、お前っ!枝豆もって来い!」と彼女が再び声を荒らげました。
 
「なかぞのさん、呼ばれてますよ」
隣にいたミニスカポリスの衣装を着た女の子が、私の肩をとんとんと叩いて言いました。
「え?」
私はまたきょろきょろと周りを見回しました。枝豆を食べているのが私ひとりだということに気づき、急に気分が重たくなりました。
 
枝豆の入った皿を手に持ち、私は犬と女王様のあとからエレベーターに乗り込みました。
店長とボーイさんが心配そうな顔で店から出てきました。
私はなかば放心状態で、お殿様に仕える家来のように両手で皿を持ち、アケミさんのうしろに立っていました。
 
1階に着いてエレベーターの扉が開くと、冷たい夜気が流れ込んできました。パンツ一枚の姿の青年を見て、さぞかし寒い思いをしているだろうと私は同情しましたが、ハイレグ姿のアケミさんもそれは同じだったかもしれません。
 
「ほら、行くよ。さっさと歩きな!」
女王様がリードをピシッとしならせると、犬はとことこと歩き始めました。
冷たいアスファルトの上を四つん這いの姿勢で歩かされている青年のことが心配になりました。膝を擦りむいて血だらけになったりしないだろうかと思いました。
 
大通りへ出てすぐの横断歩道を渡ると、私たちは十三公園の前まで来ました。
すでに12時を回っていて、人通りがまばらになっていたのが幸いで、誰かに通報されて警察が駆け付けるといった騒ぎにはならずに済みました。
公園の向かいにはヤクザの事務所があり、組員と思われる男がふたり、私たちを見て可笑しそうに笑っていました。
 
公園の中ほどまで来ると、女王様が犬を水銀灯の下へ連れて行きました。
 
「ほら、ここでおしっこしな!」
アケミさんは言うと、手早く青年のパンツを脱がしました。
青年は少し躊躇したものの、こくりとうなずくと、四つん這いの姿勢のまま片足を上げ、水銀灯の柱に向かって放尿しました。
その光景を見て、私は怖くなると同時に感心してしまいました。人間ってここまで従順になれるものなのかと思い、とても笑う気にはなれませんでした。
 
「さあ、餌をあげるから、こっちおいで」
アケミさんの口調がいくぶん優しくなったように思えました。青年は素っ裸のままベンチの前まで連れて行かれ、お座りさせられました。
「おいっ、お前、餌やれっ」
ベンチに腰を下ろして脚を組んでいたアケミさんが、私の尻を足で軽く押しました。
 
ここまで見てきてすでに要領を得ていた私は、枝豆の皿を青年の前に置くと、アケミさんが何か言う前に、枝豆の皮をむき始めました。
半分くらいむき終えたところで、私はその場を離れてベンチの横に立ちました。
「さあ、食べな」
アケミさんが言うと、青年は口を皿の上に持って行き、舌を器用に使って枝豆を食べ始めました。
 
店から駆け付けた店長とボーイ、数人の女の子たちが、遠巻きに私たち3人の様子を見守っていました。
誰ひとり声を出す者はおらず、あたりはしんとしていました。涼し気な虫の音と、カチャカチャと皿が鳴る音、ときおり公園の向こうの大通りから聞こえてくる自動車の走行音だけが、時間が流れていることを気づかせてくれていました。
 
そのあとも犬の散歩は続きました。アケミさんと青年が作り出している、あまりに現実離れした光景に、店長も口を出すのをためらっている様子でした。
私も相変わらず両手で皿を持ったまま、家来のようにふたりのあとをついて歩いていました。
 
店に戻ると、半分くらいの客がすでに帰ったあとでした。
ミニスカポリスの衣装を着た女の子が、なぜか涙ぐみながら私のところへ駆け寄ってきて、枝豆の皿を取り上げると、厨房へ持って行きました。
彼女は戻ってくると、「お疲れ様でした」と言って、温かいおしぼりを渡してくれました。
 
私はソファーに腰を下ろすと、おしぼりを広げて自分の顔にぺたっとあてました。すごく気持ちよくて、全身からすーっと力が抜けていくのが感じられました。
「めっちゃ心配してたんですよ」
ミニスカポリスの女の子が私の肩に寄りかかってきました。
「大丈夫、大丈夫」
私は顔におしぼりをあてたまま目を閉じていました。私の腕に手を回して寄りかかっている彼女の体が、少しひんやりと感じられました。

あれから…

じつは、私がはっきりと覚えているのはここまでなのです。
ミニスカポリスの女の子に向かって「大丈夫、大丈夫」と言った記憶はたしかにあるのですが、アケミさんとあの青年があのあとどうなったのかが、どうしても思い出せません。
 
店を出たあと自転車に乗って自宅に帰る途中、ぱらぱらと雨が降ってきたこともちゃんと覚えているのですが、アケミさんと青年が店に戻ってきたあとどうなったかという部分だけが、なぜか記憶から抜け落ちているのです。
 
ひょっとして、あれは夢だったのではないかと思うときがあります。
いま考えると、女王様の命令で犬にされてしまった青年が公園まで散歩に行き、水銀灯の下で放尿し、私が枝豆の皮をむいて食べさせたなんていうのは、にわかには信じがたい出来事です。
あれはすべて夢の中の出来事だったのではないか。それを私が勝手に実体験だと勘違いしてしまったのではないか。そう思うことがあります。
 
『S』はすでに廃業してしまっていて事実を確認することはできませんが、十三で長年スナックを経営していた知り合いのマスターによると、かつてSMのメッカだった頃の十三では、そういう光景はいくらでも見られたといいます。
 
だとすると、やはりあれは私の実体験だったということでしょうか。記憶が曖昧なため断言することはできませんが、私の脳裏には、あのときの光景が今でもはっきりと焼き付いています。

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この記事を書いた人

なかぞの

大阪府生まれ。22歳で文芸同人誌に参加。文学・アート系雑誌での新人賞入選をきっかけに作家業をスタート。塾講師、酒屋の配達員、デリヘルの事務スタッフなど様々な職を転々としたのち、現在はフリーライターとして活動中。足を踏み入れるとスリルを味わえそうな怪しい街並み、怪しいビルの風俗店を探し歩いている。

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