ストリップ劇場に入ったことはありますか。
今や劇場自体あまり見かけませんし、話題にのぼることも少ないです。
ストリップ劇場の全盛期は、昭和から平成のひと桁年代頃までと思いますが、国道沿いや温泉街など全国各地で見かけました。ストリップ小屋とも呼ばれました。
その頃小生は、埼玉越谷、朝霞や東京池袋などにある小さな劇場へ通いつめていました。
他にも劇場はたくさんありましたが、いくつかに絞って入り浸っていました。そこでは単に踊り子の裸やショーを見る以外に、驚きのサービスがあったのです。
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越谷の劇場には消滅するまで数十回お世話になりました。
こちらの入場料は通常4000円で入れ替えなし一日中居てもOK、半券あれば出入り自由、開場から午前11時までに行けば500円引でした。
開演前に入場すると、ホールの前部から客席の後方までデベソのように丸く突き出た形をしている舞台の脇にポンとテレビが置かれていました。
画面には、当時希少で高価だった無修正の裏ビデオが上映されていました。男女の結合部がモザイク処理なしで見えることに大興奮したものです。
館内の広さは満杯で60名位の席数です。
踊り子さんは全部で10名位、若い子からベテランまで様々です。1人あたり20分位の持ち時間のショーが連続で公演されます。
プログラムは大体同じような感じで進行します。
スタートは趣向を凝らした衣装を着用して踊り子さんが登場、当時流行りのディスコ調や日本舞踊風、フラメンコ調やアクロバティックなど様々なスタイルのダンスがくりひろがれます。
舞台の形が客席の中まで入り込んでいますから、どこに座っていても、近くで踊り子さんを見ることができるのです。
ピンク色の照明や意外と音響が素晴らしく踊り子さんがアイドルやスタータレントに見えてきます。
年配の熱心なファンのおじさん達は、自分で持ち込んだタンバリンや笛などを鳴らして、お目当ての踊り子を応援してます。
踊りながら、だんだん衣装が外れていって、全裸になったところで前半終了し、一度舞台袖に引っ込みます。
すぐに全裸のまま再登場、BGMの中、舞台の上から男の立ち小便のように腰を前に突き出して、指でアソコの割れ目を開いて、中を見せてくれます。
舞台の上を次々と移動して、館内のお客が全て見やすいように回ってくれるのです。
ニコニコと笑いながら「しっかりオマンコ見るんだよ」などとお客に声をかけてくれたりします。
その後、踊り子さんごとに色々なサービスがあります。
タッチショー
踊り子さんが、客席まで入り込んで椅子にたったまま、お客の手を濡れペーパータオルで拭いて、割れ目に導いて直接触らせくれます。(無料)
お豆をつまんだり膣内に指を入れようとすると止められます。館内アナウンスで厳しめに注意されます。「踊り子さんには優しく触ってください。変な動きはしない!」
入れポンショー
希望者にコンドームが配られて、舞台の上の踊り子さんの膣内にゴムをはめて指ピストンが出来ました(無料)。
ポラロイドショー
踊り子さんとのツーショットやオマンコのどアップなどお好みの写真を撮れました(500円)。
一日中そんな感じで、順番に踊り子のショーを楽しむ嗜好です。
本番生板ショー
そんな中、数人の踊り子に1人の割合で、別の館内アナウンスが流れます。ベテランの踊り子さんの割合が高かった気がします。
「それでは本番生板ショーです。希望者は立ってください。」
無言ながらどことなく必死な形相の男達が、何人か立ち上がって、アナウンスの声に合わせて、セーのとじゃんけんをはじめます。
勝った一名は、ヨシッ!とガッツポーズ、踊り子さんに導かれて舞台に上がり、下半身を脱ぐとゴムを被せてもらってゴムフェラか手コキで勃起させてもらいます。
観客や他の負けた連中は、悔しい思いなど色々な気持ちを込めて凝視します。
踊り子さんは、お客のちんちんが十分に固くなった頃を見計らって、舞台の上で仰向けになり、じゃんけんが強い幸運なお客が覆いかぶさり腰ピストンを始めます。
この時はBGMが流れてなく、静寂の中でパンッパンッとセックス音だけが響き渡ります。
「うーっ」短く男が呻くと、踊り子はサッと引き抜いて、白い液体が入ったコンドームを観客に見せます。
パチッパチッとまばらな小さな拍手があり、本番生板ショーは終了します。
その後、何事もなかったように次の踊り子ショーが始まってしまいます。
10名の踊り子の内、本番生板ショーを行うのは3〜4名位です。開演から閉演最後まで粘ると4回公演ですので、10回以上は、じゃんけんに参加できるチャンスがありました。
しかし、限られた空間とはいえ、観客の前で舞台に上がり本番射精できる猛者はそれ程多くなく、いつも大体5人位でじゃんけんしてたと思います。
小生も自信なくただ指を咥えて見てるだけのへタレでしたが、ある時、若くてかわいい踊り子さんが本番生板ショーを行うことになりました。
普段よりたくさんの10人位のお客がじゃんけんに参加しようと立ち上がりました。それにつられて小生も参加するとあれよあれよという間に勝ってしまったのです。
あれこれ考える間もなく舞台に上がりジーンズを脱ぐとゴムを被せられフェラチオされます。緊張で心臓がバクバクしてます。
陰茎は半立ちでしたが、踊り子さんは頃合いを見て仰向けになりました。小生は覆いかぶさりますが、なんと割れ目ちゃんを擦っているうちに挿入前に暴発してしまったのです。
観客から失笑がもれます。
小生はこれ以上ない敗北感を胸に舞台を降りるとそのまま外へ出ました。
恥ずかしかったなあ、でもいつも引っ込み思案なのに人前へ出ることができて一皮むけたかも、とすぐ立ち直れたのが今でも不思議です。
愛の小部屋
本番生板ショーに外れたり、舞台に上がる度胸がないお客向けに、別室で踊り子さんとゴム付本番ができます。出番の間の時間に放送でチケット購入案内がされます(4000円)。
敷地内に小さなプレハブがあり、中に入ると踊り子さんが待っています。せんべい布団に仰向けになってオマンコにゼリーを仕込むと、ゴムをかぶせられますので挿入して射精します。
愛想の良い踊り子さんだとパコパコしながらおしゃべりができるのが楽しみでもありました。アイドルやスタータレントとまぐわっている気持ちもあり興奮度も高かったです。
当時マジックミラーを通して指名できるヘルスが、事前に女の子をしっかり確認できると流行ってました。
ストリップ小屋の愛の小部屋だって、踊り子さんのダンスや裸をたっぷり鑑賞した上に、オマンコタッチや指入れまでした後に、まさにその子を指名できるわけです。
新宿のマジックミラー付ヘルスはシャワーあり40分位とはいえ15000円位が相場でしたので、愛の小部屋のコストパフォーマンスは比べるべくもありません。
ショーで興奮し愛の小部屋でスッキリするというのを朝から晩まで5回繰り返したこともありました。良くできた仕組みでした。
朝霞のストリップ劇場では、踊り子さんはすべて外人でした。コロンビアやアルゼンチンなどの南米金髪美人です。
バストやヒップの張り具合や脚の長さ、バービー人形のような彫りの深いモデル級フェイスの踊り子が次々とショーを繰り広げます。
愛の小部屋はいつも大人気で特段の美女が現れると10人以上がチケットを買い列をなしました。
20日間位同じメンバーで公演し終わると新しい踊り子に切り替わります。
小生もここで数十人のパツキン美女のコーマンに射精できました。(1発5000円でした)
これらの本番ありのストリップ劇場は、後に当局の手入れがあり次々と閉館になり跡形もありません。
小生が調べた限りでは、現存する劇場で本番サービスは行われていません。
もうこんな性風俗文化の火が灯ることはないでしょう。