アナルセックスをやりすぎるとどうなっちゃう?ちょっと怖いホントのお話
現役時代はアナルファックを売りにしていた、元デリヘル嬢のわたし。
当時はそのためだけに、血のにじむような努力を毎日のようにしていたものである。
これからアナルファックを試そうかという人には何らかの参考になるかと思うので、ぜひ読み進めていただきたい。
アナルファックをするためには
アナルという器官は、もともと便を排泄するところ。そう、お尻の中にはナカミがあるのだ。
これを完全に出しておかなければ、エロいはずのアナルファックもドロドロのスカトロになってしまう。
逆に、スカトロに興味があるというマニアックさんは、最後の章に詳しく脱糞のことがあるので見てみてね。
お尻の中身は出しておこう
ノーマルにアナルファックを楽しみたい人は、お尻の中を完全にきれいにしておくことが必要。
わたしは有名な下剤、〇ーラックのジェネリック薬を下準備用に使用していた。ジェネリック薬だと本家よりもかなりお安い。
本来は1回2錠で効くところ、出し切るために5~6錠ほども飲んでいた。デリヘル嬢なので、下剤は体形維持にも一役買っていてくれていたようだ。
この薬はよく効くので、寝る前に飲むと起きたとたんにトイレに駆け込むことになる。排泄が終わったらシャワーを浴びて、いざ出勤である。
わたしは下剤を使っていたのだが、薬が苦手な子もいる。そういう子たちは、イチジク浣腸を使用していた。
どうしてもできないという初心者のNちゃん(20歳)には、待機所のトイレで注入してあげたこともある。アナルファックはオプション料金が魅力なので、初心者ながらチャレンジしたくなったらしい。
Nちゃんの前人未到のいたいけなアナルに浣腸液を最初に注入したのは、このわたしである。
スカトロに興味がない人はご注意
それでも、どうしても下剤が効かない日というものがあった。そして、そういった日に限ってアナルファック希望のお客様に呼ばれるのだ。
とろとろにアナルを拡張され正常位で挿入、激しくピストンされる。「なんか臭いね。」
そう、わたしはお客様にアナル挿入されながら、その刺激でうんこを出してしまっていたのだ。もちろん、無意識にである。わざとじゃない。ほんとだよ。
ラブホのベッドの上に山盛りになった大量の茶色いモノを見て、血の気が引く思いだった。しかしお客様は怒りもせずクレームも出さず、わたしをぎゅっと抱きしめてシャワーに連れて行ってくれたのだ。
なんて紳士なんだろう!と大感激したが、その後は呼んでくださることはなかった。そりゃあ普通はそうですよね…。
下準備がうまくいかなかったときは、アナルファックはやるべきではないと痛感したものである。
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