アナルセックスをやりすぎるとどうなっちゃう?ちょっと怖いホントのお話
わたしが働いていた埼玉のセクキャバ「S」店の近くには、大宮駐屯地がありました。
だからというのかなんというのか、お客様の中にはいつも高確率で自衛隊員の人がいたものです。
自衛隊員ってそんなにストレスがたまるの?
セクキャバには多くの場合、セクシーさを強調した制服があります。「S」店の制服は、OLさん風。その下はノーブラに、Tバック着用が義務付けられていました。
おさわりは、おっぱいだけという建前。おっぱいでしたら、揉もうが吸おうがお好きにしてかまいません。通常席での下半身へのおさわりは、ご法度となります。
通常席でのとわざわざ書いたのは、追加料金を払ってVIPルームに行けばもっとアレコレしてもらえるから。このVIPルームについてのお話は、いろいろと小ネタがあります。
しかし大宮駐屯地の自衛隊員には、そんな常識は通用しなかったようです。自分の上にまたがっている女の子のミニスカートをまくり上げ、Tバックの中に手を突っ込むくらいは日常茶飯事。
果ては、アソコに指を入れられた、時間中ずっとクリトリスをクリクリされていた…なんて、被害者は多数でした。
まあ、わたしなのですが。
ぶっちゃけて言ってしまうと、クリトリスをクリクリし続けられていたのは、百花繚乱です。わたしほんと、クリトリスが弱いのです…。
そのときの相手である自衛隊員のお客様は、セクキャバの暗闇の中では割とかっこよく見えた人です。遊んでいそうな雰囲気がプンプン漂っていました。
「はじめまして~」とブースに入って笑顔であいさつし、その男性にまたがって上半身をはだけました。肌が合うというのでしょうか。乳首を吸われただけで、Tバックがじっとりと濡れてくるのがわかりました。
クリトリスだけで絶頂させられて…
男性はもちろん、それに気づいていました。Tバックの上から割れ目をなぞられ、細い布をどかされ、あとはクリトリスをじっくりと撫でまわすように指を動かされます。
自分の愛液を潤滑油にされ、一番弱いクリトリスをしつこく愛撫され続けたわたし。セクキャバの暗闇の中で声を殺して、ぶるぶると体を震わせながらイッてしまったのです。
男性はそれを知ると勝ち誇ったような表情をして、Tバックの中から指を抜きました。わたしの太ももに、愛液をこすりつけながら。
セクキャバでイかされたのは、後にも先にもこのときだけ。
その人は特にわたしの連絡先を聞くこともなく、ディープなキスをした後、同僚とともに帰って行った。
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