アダルトVRが体験できる個室ビデオボックスを体験してきた。宝島や金太郎の利用の流れを解説します。
あなたはアナルで逝ったことはありますか?
AVではアナルにバイブを突っ込まれて逝ってしまう男の模様が映し出されていることがありますよね。
「あんなの嘘っぱちだ!」
「アナルで逝くとかどうかしてるぜ!」
って思っていませんか?私も最初は嘘だと思っていましたし、アナルで逝ってしまう男は特殊な体の持ち主なんだなって思っていました。
そう。あの時まではね。。。
実は私が童貞を卒業して、1ヶ月後にアナルで射精する経験をしています。そしてアナルを経験してから私のアナルは外側から何も受け入れられない屈強な体にもなってしまったのです。
性病の疑いが現れ泌尿器科へ行くことに
私は童貞卒業とともにセックスの快感というものを覚えてしまいました。20歳まで我慢し続けたセックスが解き放たれ、「セックスは爆発だ!」と岡本太郎ばりの気迫でセックスしていました。あの時の彼女には申し訳ないが、毎晩のようにしかも何度もセックスしてたな。頭の悪い猿です。
そんなある日、私のペニスに違和感を感じました。おしっこをするたびにめっちゃ痛いのです。おしっこが出る瞬間に尿道が広がりますが、その広がる瞬間がものすごく痛い!しまいにはセックスするのも断念。おしっこに行きたくてもギリギリまで我慢するというのが1週間くらい続いたのです。
さすがにマズいと思った私は、泌尿器科に行くことにしました。初めての泌尿器科はなんか恥ずかしかったですし、周りの患者さんも若い人は1人もいませんでした。診察の時には60代くらいのおじさん先生に症状を根掘り葉掘り聞かれたのです。
先生「どんな症状ですか?」
私「ペニスがとにかく痛いんです。おしっこするときは特に痛みます。」
先生「最近性交はしましたか?」
私「はい。」
先生「特定の1人ですか?複数人いますか?」
私「特定の相手だけです。(複数って、何で!?)」
先生「そうですか。症状的には性病です。クラミジアという性病です」
この先生めっちゃすごいです!検査もしていないし、何なら触診もしていないのにクラミジアと断定したのです。
尿検査と精液の検査
先生「精密な検査を一応しておきましょう。とりあえず尿と精液を採取しますね。」
私「はい。(え?精液!?)」
先生は確実に精液と言いました。しかし精液ってどうやって取り出すのや!だって、動画ないと抜けないし、、、病院のトイレでオナニーは勃たないかもしれない。
心配をよそ目に渡されたのは検尿カップ。というか検尿カップだけです。「え?精液は取らなくて良いの??」という疑問を残し、とりあえず尿を取りにトイレへ。
診察室に戻るとおじさん先生ではなく、30代後半くらいのお姉さん(おばちゃん?)看護師がいました。
看護師「そのベッドに仰向けで横になってください。ズボンとパンツも全部脱いでおいてくださいね」
ちょっと待って。。。???あの看護師さんが?あの看護師さんがやるの!!???
マジで理解不能な状況です。看護師さんはその言葉だけ言い残して、どこかへ消えました。1人残った診察室で1人ニヤついてしまう私。。。
だって可愛いとか可愛くないとか関係なく、手コキされるかもしれないんですよ!?射精の瞬間はクラミジアで痛むかもしれないけど、その状況や行為に関してとんでもなく興奮するじゃないですか!
期待感を胸に仰向けになる私。もちろんズボンもパンツも全部脱いでいます。そこに現れた看護師、そして先ほどのおじさん先生でした。
まさかのちんぐり返し!?
えっ?なんでおじさん先生??しかもゴム手袋みたいなのしてるじゃん!!
看護師さんは手袋もつけずに、ベポラップみたいなものを持っているだけでした。瞬間に思いました。ヤバい!!おじさんにシゴかれる!
先生「君。前立腺って知ってる?これからお尻の穴から前立腺を刺激して精液を取り出しますね。」
私「マジですか?」「えっ痛いですか?」「出なかったこととかあるんですか?」
とにかくパニック状態です。わけのわからない質問までしていたと思います。しかし特に有無を言わさず人生初の前立腺デビューを果たします。もちろんおじさんですからね!
おじさん先生は看護師の持っていたベポラップのようなベトベトしたものを指いっぱいに塗りたくります。そして看護師さんは私の脚を持ち上げて、ちんぐり返しのような状況になりました。
私の顔の前には自分の脚と、その脚の隙間からバッチリと看護師さんの顔が見えている状態です。とにかく恥ずかしい。。。本当に恥ずかしい。
そんなこと考えている暇もなくおじさん先生の指がゆっくりと自分の中に入ってきました。もうダメです。だって入れた瞬間から手マンのような感じでめっちゃ刺激してくるのです。もう完全に初めての女の子。「うっ、痛い、、、いたっ」って声が漏れてしまいます。これは生理反応だから抑えられません。
そしてたったの20秒くらいだったでしょうか。自分の人生の中では最もしんどかった20秒間が終わったのです。
そうです。アナルに指を突っ込まれて射精したんですよ。
正直いうと何も気持ちよくないです。状況が状況なのもありますし、なんせ処女ですから。ヘソの下あたりがぎゅーっと縮こまった感覚になって痛いのです。男ならキンタマを蹴られた時に痛くなる部分があると思いますが、あの部分がとにかく痛い。。。その痛みのまま射精する感じです。前立腺射精の気持ち良さは全くわかりませんでした。
もう2度とアナルはごめんだ!そう思った出来事でした。
しかしこの話にはまだ続きがあります。
このあと1週間後に詳しい検査の結果が出るということで、再度病院に行きました。その時はおじさん先生ではなく、もっと若い先生だったのですが、衝撃な一言を言われました。
若先生「検査の結果、何も問題はありませんでしたよ。」
ウソダロ!!!
クラミジアは性感染症です。私は童貞を卒業してから1ヶ月ほどでしたし、その時の彼女としかセックスしていませんでした。まずクラミジアと言われた時に彼女から、浮気をしてるのかどうか問い詰められました。そして私は彼女がクラミジアではないかと疑いました。私は友人に性病であることでいじられ、あだ名が一時期「クラミジア」でした。何より腹が立ったのが、クラミジアを退治する抗生物質の値段の高さです。正確な値段は覚えていないけど、1週間でかなりの値段を払いましたよ。
私は言いたい!ヤブ医者には注意しろ!!
そしてちんぐり返しした時の看護師さん。。。あの方は私のどこを見ていたのでしょうか。女の子になった私の喘ぎ声を聴いて、何を思っていたのでしょうか。。。今ではそのことを想像しながらオナニーしています。
編集部注:実は私も掘られました…
今回の話、悲惨でしたね…
病院でオッサンもしくは爺さんドクターに、検査でアナル処女を奪われる事例は多いようです。
かくいう私は高校生の時に切れ痔といぼ痔を患っていた時期があり、病院で無慈悲なフィンガーチェックの洗礼を受けました。
私の時はオッサンが肛門内の痔やらなんやらを調べているらしく、やたら指をあちこちにグリグリとねじ込まれて、痛いの何のときたら溜まりませんでした。
その後、大人になりクラミジアになった時は、チンチンからでる膿を綿棒みたいなので採取するために、尿道にグリっと入れられました。
つまり、アナルと尿道の両バージンともどもオッサン医師に捧げてしまったのです…
まあ、その事がきっかけかは分かりませんが、すっかり変態オナニー大好きなM男になるのですが…
そんな変態の私でも今回の記事のような体験談を読むと、何か同志を見つけたような気がして、心が救われたのでした^^v
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