風俗業界、転がってみました。-元風俗嬢の泥臭い転身-
14歳の頃のわたしと悪友サナは年齢的な問題で、まっとうなアルバイトに就くことができませんでした。
それでもお金が欲しい!と夜な夜な電話ボックスへ小銭を投入しては、熱心にテレクラへコールしていたものです。
そこそこに厳しい両親のもとですくすくと育っていたわたしはポケベルも携帯電話も持たせてもらうことができず、日々お金を稼ぐための武器は緑色の公衆電話。
番号登録もできず家族で使っている自宅の電話番号を連絡先として使うわけにもいかないので、お金をくれるオジサンを見つけても一回限りの関係となることがほとんどでした。
援交少女たちの会話。
援交仲間であり当時毎日のようにつるんでいた悪友サナとの、とある日の電車の中での会話。
「こないだの面接、どーよ?」
いい感じだったよー!割も良くてさ、美味しい感じだった。
「お、いいじゃん。おめー愛想良いからだいたい受かるっしょ。」
ははは、ありがとー。ガッチリ稼ぐよー。
「いいじゃーん。わたしもあとで面接行こうかな。でも夜遅いからさ、ねみーよね。」
まあ、しょうがないよね。夜の方が稼げるもんね。
あたかも、キャバクラ面接の話のようですが。
14歳がキャバクラで働かせていただけるはずありません。わたしもサナも大人ぶってはいましたが、見た目はごく普通の14歳の子供です。
ここで言う面接とは、お金をくれるオジサンとの電話交渉のこと。
職場とは、お金をくれるオジサンに会っている現場のこと。
電車を降り、同じタイミングで吹き出すわたしとサナ。
こんな風にくだらない言葉遊びで暇を潰し、若さを食い潰していた14歳のわたしたち。
こう文字にしてみますと大変バカバカしいの一言に尽きますが、当時のわたしたちは視界に入るものすべてが面白いものであるように感じていたのです。
移動手段はオジサンの車。
わたしが「職場」に出向くのは、だいたい暇を持て余し始める深夜0時頃から早朝にかけてでした。
その時間であれば駅前も人通りが少なく、人目につかずにオジサンと落ち合うことができたのです。
また場所は田舎ですので、テレクラから出てきたオジサンの移動手段は99%が車。
電話で交渉成立したら徒歩圏内で待ち合わせて車に乗り込み、ホテルなどのしかるべき場所へ移動します。
風俗嬢ではない、ただの援交少女でした。
援交少女がすべきことは主に、まだ成長途上である体を差し出すこと、お口で抜いてあげること、たまに本番までいたすこと。
プレイ内容やそれに対する報酬は電話の段階であらかた決めておきますので、現場に入れば非常にスムーズです。
このように、14歳のわたしは非常に円満な援助交際ライフを送っておりました。
その頃はまだそれがお仕事であるという意識は低かったように思いますが、わたしは当時からたいがいのことには頑張って取り組む真面目な子でしたので、プレイ内容や報酬でモメるということも特にありませんでした。
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