同時にふたりの女性にバレずに素人エロ写真を投稿し続けた「ふたつの顔を持つ男」

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同時にふたりの女性にバレずに素人エロ写真を投稿し続けた「ふたつの顔を持つ男」

蒼樹リュウスケ 0 411 2024/07/03
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こんにちは、元エロ本編集者の蒼樹リュウスケです。

私が編集者時代に担当していた素人投稿エロ雑誌には、実に個性豊かな投稿者たちが写真を送ってきてくれていました。

いくら顔や目が修正で隠されると言っても、自分がセックスしている画像や動画を世間一般に晒すことに対して躊躇しない人たちです。

正直に言って、編集をしている私自身も「この人たち、変わっているなぁ」と考えていたのが事実ではあります。

「エロ本の編集をやろうなんて、お前もじゅうぶん変わっているよ」とよく言われたものですが、編集者や本業の女優・男優として出演する人に対して、投稿者は一般的な社会人としての生活を営みながら、エロ写真やエロ動画を送ってくる人たち。

バレたらさまざまなトラブルになりかねないにも関わらず、投稿を止めない投稿者たちには、尊敬の念を持ったものです。

そんな素人投稿エロ本の投稿者、私が働いていた7年近くで数百人レベルで存在していました。

もう10年以上前の話ですのでほとんど覚えてはいませんが、それでもいまだに記憶に残っている、印象深い投稿者も。

今回はそんな「忘れられない投稿者」をご紹介したいと思います。

当然当時の投稿者ネームなども覚えていますが、そちらは問題があると困りますので、伏せてご紹介するのをご了承くださいませ。

忘れられない投稿者:同時にふたりの女性と投稿活動する「ふたつの顔を持つ男」

基本的に、投稿者ネームはひとりにつきひとつです。

当然と言えば当然のように思えるかもしれませんが、けっして「投稿者ネームはひとりひとつ」とのルールがあるわけではありません。

そのため、ひとりの投稿者が複数の投稿者ネームを使って活動しても、問題はないのです(掲載料などの処理が若干面倒くさくはなりますが)。

この制度をうまく利用して、ひとりでまったく別のふたりの投稿者として活動をしている男性もいました。

この投稿者がわざわざ投稿者ネームを使い分けていた理由はただひとつ、それぞれの名前を使って、それぞれ別の女性との写真や動画を投稿するためです。

投稿者とそれぞれの女性との関係は「恋人」と「セフレ」

素人投稿エロ雑誌では、男女の投稿者ネームと年齢のほか、ふたりの関係性を掲載する場合が多くありました。

「恋人」「夫婦」「セフレ」「ナンパ」などなど……。

ふたりの関係性がわかると、投稿写真のリアルさが増してよりエロく感じられるためですね。

そしてその投稿者は、それぞれの投稿者ネームで女性との関係をそれぞれ「恋人」「セフレ」で分けていました。

「恋人」とはノーマルセックスの画像が多く、逆に「セフレ」とは露出や緊縛などのハードプレイの画像が多めでしたね。

そのため編集部では「恋人とはできないプレイを、セフレとしているんだねぇ」「セフレの子はこの関係性をどう思っているのかねぇ」なんて、ときどき話題にしたものです。

万が一にも「同一人物」だとバレないようにする努力はすごかった

その後、投稿者本人と話す機会があったので、興味本位でそれぞれの女性との関係を聞いてみました。

すると「恋人はセフレを知らないけど、セフレは恋人の存在は知っている」と。

そこで気付いたのが、ペンネームによって写真の撮影の仕方が違うことでした。

恋人との写真では自分の全身が映りこんでいる場合も多かったのですが、セフレとの写真では自分の身体はほとんど写らないようにされていたのです。

写っているとしても、挿入時のチ○ポのアップくらい。

掲載誌でセフレとセックスしている写真を見られても、身体の特徴から「自分だ」とバレないようにしていたわけですね。

最期までバレることなく「ふたつの顔を持つ男」として投稿を続けていた

結局この投稿者は、私が素人投稿エロ雑誌の編集を離れるまで、継続してふたつの投稿者ネームを使い分けて投稿を続けていました。

私なんぞ、他人事ながら「いつ恋人にバレるか」ヒヤヒヤしていましたが、どうやら修羅場にはならずに済んだようです。

バレるどころか、途中で「恋人」との関係性の部分が「夫婦」に変更され、編集部が「おい、あの人たち結婚したぞ!」とザワついたほど。

そして結婚後も「夫婦」として投稿を続け、さらに「セフレ」とも別れずに投稿を継続。

最初は呆れていたのですが、最期には呆れを通り越して尊敬の念にまで到達していました。

私にはどう考えても、恋人とエロ写真を投稿しながら結婚し、さらにセフレとも関係を継続する……なんて生き方は面倒くさくて不可能ですので。

「性に対して真剣である」とは、ある意味こういう投稿者のような人のことを言うのかもしれません。

そして近所で「良いパパ、良いママ」として評判の夫婦も、知らないところでは別の顔を持っているのかも……。

「エロマンガの読みすぎ」なんて言われてしまいそうですが、実際に「ふたつの顔を持つ男」のような投稿者が存在したことを考えると、あながち妄想ではない、と言えるのではないでしょうか。



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この記事を書いた人

蒼樹リュウスケ

大学在学中からエロ本出版社でアルバイトをスタートし、その後某大手AV制作会社に転職。さらにフリーのアダルトネタ専門ライターに転身と、エロ仕事のみで人生を生きてきたプロのエロ仕事師。エロ仕事をしすぎて、逆に性癖がノーマルになってしまった四十路です。

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