こんにちは、昼間はマジメなフリをしている変態OLのリリアナです。
こんな私でも彼氏がいた時期もあったのですが、入れた瞬間にすぐイク早打ちガンマンで、体の相性が悪かったのかSEXで満足できず性欲を持て余してました…
中途半端に身体を触られSEXすればするほどムラムラが溜まっていく状態です。これは精神衛生上よくないなと思いましたが、浮気は良くないしな〜なんて考えていたのです。
他で性欲を解消したいけど、どうしようかな?そんな事を考えていると、ある日、セクキャバ嬢で友達のカオルちゃんから、エロマッサージ師の話を小耳に挟みました。
カオルちゃんによると、お客様の中には超絶テクニシャンなオッサンもいて感じさせられるのですが、仕事中なのでイッてもイキきれないそうです。そんな時はエロマッサージ師と濃厚なプレイで体を納めているそうです。
私も紹介してもらっても良かったのですが、友達と同じ人なのはちょっと抵抗がありました。だから自分で探してみようとマッチングアプリを使い募集します。
『ちょっとエッチな性感マッサージで癒やしてくれる人を募集します。本番や指入れはなしで、それでも良いよという優しく人だけ、メッセージください♥』
こんな甘えた条件じゃダメかなと思ったのですが、くるわくるわで半日で50件ほどのメッセージがきました。これだけあると読むのも面倒ですが、ざっと斜め読みしつつプロフをチェックです。
その中から、優しそうな人を5人に絞って返信します。さらに一番安全そうな人と一度会う運びになりました。
待ち合わせ場所はベタに難波駅近くにあるスターバックスコーヒー。私は少し遅れて店に入り、先に窓際に座っている男性を見つけました。
「はじめまして、リョウタさんですよね?」
「どうもはじめまして、そうですよ。メッセージをもらって、びっくりしてたんですよ。こんな若い子から声かかるなんて思ってもみなかったから」
「実は私もマッチングアプリで会うの初めてなので緊張してたんですよ(笑)」
リョウタさんは少し小太りの体格で、見た目はパッとしませんでしたが、優しそうな笑顔に好感が持てました。安心した私は会話もソコソコに切り上げ、ラブホテルへチェックインします。
早速マッサージを始めましょう
シャワーを浴び紙パンツにバスタオル状態でうつ伏せにベットに横になると
「まずマッサージの背中にオイルを塗るね」
リョウタさんはこなれた手つきでマッサージをしていきます。マッサージなので普通に気持ちいいですね。十分にリラックスしてくると
「次は前を向いてね」
今度は仰向けになり私の身体の上から順番にオイルを塗りこみ始めます。特に乳首とクリトリスには念入りに擦りこまれます。乳首はコリコリとつねられ、クリトリスは上下に擦られると甘い吐息が漏れました。
こういうエロマッサージって最初はフェザータッチでくると思っていたのですが、いい意味で期待を裏切られました。仰向けではガッツリと性感を責めてきます。必要にクリ周辺を撫でられた私は我慢していた喘ぎ声を漏らしてしまいます。
「あ・あん……ちょ・・・もっと優しく…」
「いいですよ、もう少し優しいタッチにしてみましょう」
クリトリスを触るか触らない感じでクルクルと円を描くように撫でられ、その優しいタッチで感じました。
これ。この感覚です。彼の前戯に満足してなかった私が欲しかったのは!余りの気持ち良さに私は無意識にリョウタさんの手にこすりつけるように腰を揺らしてました。
「ふふ、もっと感じるようにマッサージしてほしい?」
「あん……お願いします……」
リョウタさんは、私の腰をグッと引き寄せると太ももの間に手を伸ばしました。
焦らしに焦らされた私はついに…
そして、私が一番弱い内ももの付け根周辺からクリトリスまでをスルスルと上下に指でこすりました。オイルで滑る指先がクリトリスをピンポイントで擦りあげる時が特に感じてしまいます。
私はその気持ち良さに喘ぎ声をもらし、その声の淫靡さに自分でも驚くくらいでした。そのままズブズブと私の中に入ってくれれば最高なのに入れてくれません。
そんな事を思っているうちに、リョウタさんは腰をガッシリと掴み私のお尻を股間に引き寄せました。
(来る!)
そう思った瞬間、リョウタさんはマッサージする手をお尻の下へと動かしました。
(ん!?まだ来ないのか?)
それは今までの愛撫とは違った別物でした。まるでボールを操るかのように手のひらで私のお尻を揉みしだきます。そして、緩急をつけながら揉んだり緩めたりを繰り返してきます。
(あぁ〜これ好き〜)
リョウタさんの手は尻にある性感を刺激していきます。気持ち良すぎてもう声が止まりません。
「あ・・・あ・・・・」
激しく感じている私のお尻から指先が再び上がってきて、マンコの周辺をまさぐります。
(あぁん!きたぁ〜)
私はこれから来るであろう刺激に期待してしまいますが……膣口から大陰唇を弄られ指は入れてもらえません。
(な、なんで?どうして?)
私はリョウタさんの表情を見ました。リョウタさんはニッコリと微笑みます。
「ごめんね、僕は紳士だから、女性がして欲しい事しかしてあげられないんだ。どうして欲しいか自分のお口で言ってごらん」
そういうと股ぐらに顔を埋めクリの周辺をゆっくりと下を這いずらせてきます。
(早く入れて欲しいに決まっているのに、もしかして焦らしてる?
あぁもうダメ!こんなんじゃ生殺しです〜早く、早く)
「もっと激しくベロベロして、指を挿れてください」
私は悔しいですが快楽には抗えず、自分から求めてしまいました。あの優しいタッチの愛撫も全部このためだったのかと思うと負けた気もしますが、すでに私の身体は興奮しきっています。今か今かと刺激を待って悶えています。
この後、どうなったのかはご想像にお任せします。すっかりその濃厚テクと焦らしプレイにハマった私は、マッチングアプリでエロマッサージ師の人達の手技を楽しむのでした。