塾講師なかぞのは見た!不倫、ゲイ疑惑、不純異性交遊…。マジメ面した塾講師たちの奔放な下半身事情!

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塾講師なかぞのは見た!不倫、ゲイ疑惑、不純異性交遊…。マジメ面した塾講師たちの奔放な下半身事情!

裏ネタ

なかぞの 0 571 2023/06/29
私がかつて塾講師をしていたときの下ネタ事件については、過去にもいちどコラムで書いたことがありました。

系列他校舎の教室長が小学生の女子生徒数人にわいせつ行為をはたらき逮捕された事件。男子生徒たちが次々と「痴女」に襲われたという、笑えそうで笑えない事件。

そんな下ネタ事件であふれていた学習塾。今回は、そんな学習塾で働く講師たちの下半身事情について、いくつか記憶に残っている話をご紹介してみようと思います。

パワハラ教室長とお局様

私が勤務していた校舎の教室長というのは、けっこうなパワハラ体質の人物で、年下の講師や、自分に歯向かってきそうにない大人しい講師に対して非常に高圧的な態度をとっていました。

鬼瓦みたいないかつい顔をした百貫デブで、暑くない日でも額から汗を流していて、ヤニだらけの汚い歯を見せ、くさい息を吐きまくっているオッサンでしたから、講師からも生徒からも気持ち悪がられていました。

気持ち悪いオッサンでしたが、いちおう既婚者。旧帝国大卒で、塾講師になる前は信託銀行に勤めていたのだとか。

そんなパワハラ教室長に不倫疑惑が浮上したのは、私が勤務して一年が過ぎた頃でした。男子中学生のひとりが言い出したことだったのですが、どうやらその生徒の母親が、教室長が若い女性と二人でいるところを何度か目撃したというのです。

「あのオヤジと不倫するような奇特な女性がいるとはなぁ…」「相手の女の顔が見てみたいわ」と、講師陣の中にはそんなふうに揶揄する者も出てきました。

私は他人の不倫などさして興味がなく、話の輪に入ることはなかったのですが、あるとき、思いがけない現場を目の当たりにしてしまったのでした。

その日は、翌日から始まる夏期講習の準備で、他の講師数人と深夜まで残って仕事をしていました。教室長は翌朝いちばんの授業があるため先に帰りました。

仕事が終わり、他の講師たちと別れた私は、明け方まで営業している定食屋に入って食事をして帰ることにしました。

店を出てブラブラしていたとき、近くのマンションから男女が出てきたと思うと、いきなりエントランスの前で抱き合い、その場で濃厚なキスをし始めたのでした。

お互いの体を愛撫し、下半身をこすりつけ合い、なりふり構わずいちゃつく二人。その二人の情事をこっそり最後まで見届けてやろうと思い、私はもう少し近くまで寄って行きました。

疲れてショボショボする目をこらし、二人の顔を見た私は、ハッとして、慌てて近くの電柱の陰に身を隠してしまいました。

抱き合いながら濃厚なキスを交わしていたのは、なんと、あの百貫デブの教室長と、同僚の女性講師だったのです。

その女性講師というのは、いわゆる「お局様」タイプで、気に入らないことがあると相手にヒステリックに食ってかかったり、何かとその場を仕切りたがる人物でした。

ものの言い方が横柄で、年上の私に対してもタメ口で話してきましたし、学生のアルバイト講師をいつも厳しい口調で指導していました。

同僚におっとりしたのんびり屋の年配のオジサン講師がひとりいたのですが、彼に対して「ちょっとあなた!そんなところでボーっと突っ立ってないで、さっさと動きなさいよ!」ときつい口調で言っているのを見たこともありました。

生徒や保護者のあいだでは怖い先生として知られ、若い講師陣からは煙たがられる存在でした。

系列他校舎の教室長がわいせつ事件で逮捕されたときなど、「汚らわしい!」「そんな人、人間のクズですよ!」といって眉を吊り上げて怒っていた女性講師。

その女性講師が、あろうことか堂々と不倫していたのです。しかも相手は、あの百貫デブのパワハラ教室長だったのです。

私は唖然としながら、その場をあとにしました。やっぱり奇特な女性というのはいるものなんだなぁ…。男女の関係って、つくづくわからないものだなぁと思ってしまった出来事でした。

セクハラ講師の本性

その塾に勤めだして二年目、30代の女性講師が病気で休養することになり、他校舎から臨時で男性講師がひとり赴任してきました。

山川(仮名)という、頭のてっぺんが禿げた、やせ細ったカマキリ顔の人物でした。見た目は50代前半くらいでしたが、実際は私よりも年下の29歳でした。

一見まじめそうに見えた彼でしたが、徐々に本性を現すようになり、なかなかのスケベ野郎だということがわかってきました。

あるとき、学生アルバイトの女性講師から相談を受けました。
「山川先生から、セクハラみたいなことをされたんです…」とその女性講師は言います。

「最初は、ちょっとスキンシップの多い人なだけかなぁと思ってたんですけど、だんだんエスカレートしてきて、キスされそうなくらい顔を近づけてきたり、すれ違いざまにお尻をポンってされたりしたんです…」

今にも泣き出しそうな表情で話す女性講師。これは今すぐ教室長に報告すべき事案だと私は思いました。

山川は教室長から厳重注意を受け、その後、その女性講師がセクハラ行為を受けることはなくなったようでした。

ところがしばらくして、高校生の女子生徒が山川から体を触られたという報告があったかと思うと、中学生の女子生徒ふたりからも同様の被害を受けたという相談があったのです。

教室長は山川に再度の厳重注意をしたうえ、本部へ報告書を提出したようでした。

系列他校舎の教室長がわいせつ事件で逮捕されたあとでしたから、塾の運営会社も事態を重く受け止めたようで、山川は現場講師から外され、本部の教材制作部へと異動させられました。

当の山川は、「自分はセクハラなんかしたつもりはない。生徒や同僚に対して愛情をもって接していただけ」と塾長(運営会社の代表)の前で話し、最後まで非を認めることはなかったといいます。

クビにはならず閑職に追いやられるかたちとなった山川でしたが、社内に居づらくなったのか、しばらくして自主退職したと聞きました。

それから半年ほど経った頃、私が担当していたちょっと出来の悪い中学生の男子生徒数人が、こんなことを言い出したのです。

「このまえ、山川先生が女装して歩いてるところを見てん。俺らの顔見てニヤッと笑ってん。めっちゃ気持ち悪かったわ」

男子生徒たちはそう言って爆笑しました。私は生徒たちの見間違いではないのかと思い、「お前ら、人の悪口なんか言ってんと、自分の成績のほうを心配しろ」と言ってたしなめました。

ところが、ある日の授業後、塾のビルの前で生徒の送り出しをしているときに、現役医学生のアルバイト講師S君が、私にこんなことを話しかけてきたのです。

「このまえ、日本橋のほうで山川先生を見かけたんですよ。なんていうか、ちょっと言いにくいんですけど…、あの人、ゲイ専用の風俗店みたいなところから出てきたんです」

「ええっ!」私は思わず声を上げました。中学生の男子生徒たちが言っていた話を思い出し、驚きを隠せませんでした。

山川はゲイだったということか…。

そう考えると、彼が女性講師や女子生徒たちの体を触ったというのは、やはり彼が主張していたようにセクハラではなかったということなのか。私は複雑な気持ちになりました。

しかし、いくらセクハラしている意識がなかったとはいえ、触られた側にとってみれば、男性からセクハラを受けたと思うのは当然のことでしょう。

山川本人の口から自分がゲイであることをカミングアウトしないかぎり、誤解は解けなかったと思います。なんとも後味の悪い事件でした。

講師と生徒の不純異性交遊

どこの学習塾でもそうだと思いますが、講師と生徒の個人的な交際は禁止されています。とくべつな事情がないかぎり、連絡先を教え合うのもNGです。

しかし実際は、講師と生徒の交際というのは少なからずありました。いちばん多いパターンが、アルバイトの男子大学生講師と高校生女子生徒の交際でした。

過去のコラムの中でも触れましたが、〝痴女騒ぎ〟が起きて我々講師陣が塾の周辺をパトロールしている際にも、私は講師と生徒の交際現場を目撃したことがありました。そのアルバイトの男子大学生講師はパトロールをさぼって、自分が担当している高校生の女子生徒と駐輪場の陰でいちゃついていたのでした。

ちょっとお調子者で生徒からとても人気のあるアルバイト講師M君が、すらっとしたモデル体型の女子高生の体を壁に押し付け、ディープキスをしていました。彼女のほうも嫌がっている様子はなく、M君の背中に手を回して愛撫していました。

M君が制服のスカートの中に手を入れると、彼女は体をのけ反らせて気持ちよさそうな顔をしていました。

M君もそうとう興奮していたのか、彼女の片方の脚を持ち上げると、自らの下半身をぐいぐいと押し付けていきました。彼女のほうもそういうことに慣れているのか、恥ずかしがるそぶりも見せず、M君の腰の動きに合わせて体をくねらせていました。

私は彼らがちょっとうらやましく思えましたが、このまま見逃すわけにもいかず、さりげない感じでふたりに声をかけました。

驚いたM君は、彼女の体から離れると、勢い余って尻もちをついてしまいました。

私に見つかって気まずそうにしているM君とは対照的に、女子生徒のほうは「で?何が悪いんですか?」みたいな態度で腕を組み、私をにらみ返してきました。

私は「教室長には黙っといてやるから、さっさと仕事に戻れ」とM君に言い、女子生徒にも早く帰宅するよう言いました。

べつにM君の弱みを握ってやろうと思ったわけではなかったのですが、そのあとから彼は、私の前ではいやにヘコヘコするようになり、逆に私のほうが悪いことをしてしまったような気持ちになりました。

生徒との交際は禁止されているとはいえ、男女交際なんて普通のことですし、プライベートで付き合っていると考えれば何も問題ないだろうと私は思っていました。

もし私が教室長や本部に報告していたら、おそらくM君はクビになったでしょうし、交際相手だった女子生徒も退塾させられたかもしれません。

塾内の規約には「不純異性交遊」という言葉が記載されていましたが、「不純」とは具体的にどのようなものを指すのでしょうか。少なくとも、M君とあの女子生徒との交際が不純だったとは、私には思えませんでした。

じつはこっそり私も…

講師と生徒の交際について書きましたが、いっぽうで講師どうしの交際というのもやはり少なからずありました。教室長とお局女性講師の不倫みたいなものではなく、普通の交際がおこなわれていました。

かくいう私も、1つ年上の女性講師と付き合っていたことがありました。同僚に知られると気まずいという彼女の気持ちに配慮して、職場では一切そのようなそぶりは見せず、こっそり交際していました。

Y(仮名)というその女性講師は、昼間は建築関係の会社でOLとして働き、週に2日だけ塾へアルバイトに来ていたダブルワーカーでした。

けっこう気の強そうな女性で、パワハラ教室長やお局女性講師に対してもはっきりと意見する場面を何度も見かけました。

ある日の仕事終わり、ビルの1階の喫煙所へ行くと、Yさんがひとりでタバコを吸っていました。それまで彼女とはあまり話をしたことがなかったのですが、たまたまタバコがきっかけで距離が縮まったのです。

当時、私はちょっと珍しい銘柄のタバコを吸っていて、彼女がそれに興味を示したようで、「1本もらってもいい?」と聞いてきたのでした。

それがきっかけで、いつの間にやら話も弾み、その後も何度か喫煙所で顔を合わすうちに、ふたりで食事に行く仲にまで発展していったのでした。

3か月が過ぎた頃、彼女の自宅マンションで飲みなおすことになった夜に初めて体の関係を持ちました。

普段はSっ気の強い彼女でしたが、ベッドの上ではMでした。すごく甘えてくるタイプで、基本的に受け身な女性でした。

ただ、彼女にはちょっと過激ともいえる趣味があって、私はそれについて行けなくなり、結局1年ちょっとで彼女とは別れてしまいました。

そのあたりの詳しい話は、またべつの機会にコラムとして書いてみるつもりです。


今回は、私が5年ほど勤めていた学習塾での下ネタ事件について書いてみましたが、じつは、その前にもべつの学習塾に2年半ほど勤めていたことがあって、そこでもちょっとした下ネタ事件はありました。

また機会があれば、そのときの話も書いてみようと思っています。



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この記事を書いた人

なかぞの

大阪府生まれ。22歳で文芸同人誌に参加。文学・アート系雑誌での新人賞入選をきっかけに作家業をスタート。塾講師、酒屋の配達員、デリヘルの事務スタッフなど様々な職を転々としたのち、現在はフリーライターとして活動中。足を踏み入れるとスリルを味わえそうな怪しい街並み、怪しいビルの風俗店を探し歩いている。

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