こんにちは、元看護師の薫です。女性である私はあまり童貞の悩みを気にしたことがなかったのですが、最近は女の子も経験が遅いと周りから遅れを取ったような気分になるんですね。看護師をしている頃に21歳の大学生が童貞卒業を切に願ってきたことがあったので今回はそのお話です。
筆おろしのお願い
21歳大学生のD君は、キスすると彼女にフラれてしまうという悲しい経験をしていました。ひょんなことからD君のキスの練習台になった私。D君は
「とんでもないお願いがあるんですけど...」
と言いにくそうにしながら、セックスの練習相手になって欲しいとお願いしてきました。
びっくりしたですが、あまりにも真面目だったのでからかうのもかわいそうになり
私「んー、私でいいの?」
D「はい、もちろんです」
とりあえず了承して夜勤の仮眠時間にD君の病室へお邪魔します。病院によりますが、仮眠時間も1時間~2時間程度が規則ですね。その病棟の忙しさによって、こっそりもっと時間をとる病棟もあります。
病室に入るとD君が待ってましたとばかりに笑顔で迎えてくれます。ベッドに腰かけると、そっとキスしてくる唇が少し震えていて、とてもかわいいのです。
D君に任せて軽いキスを繰り返しますが、そこからまず進みません。仕方がないので少し口を開いて舌を出します。その舌にD君が舌を絡めてきたのでしばらくそのまま続けて
「次はどうしたらいいですか?」
と恥ずかしそうに聞いてきます。
私「じゃあ、思うようにやってみて?その時に説明するから」
仮眠時間なのもありますし、童貞のD君がどの程度の知識があるか興味もあったのです。キスから先を促すと、ゆっくりと私の胸に手を添えて揉んできます。
D「柔らかいです」
胸を触りながら白衣のファスナーを降ろしてくるので、それを見守ります。ブラのフォックを外すのに苦戦しているのが可愛くて笑いそうでした。
私「ブラのホックを外す時も、もたつくと白けるから苦戦する時はキスしてごまかすとかね。あとは慣れかな?一回するとわかるよ」
D「はい」
素直にキスを繰り返しながらブラのホックを外してくれます。
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童貞は乳房の触りかたもぎこちない
私「そのままキスしたり、耳に舌を這わせたり、首筋に舌を這わせて」
素直に言われるままに動くD君。
「相手の女の子がこれ以上はしたくないって思ったら、胸を押したり身を引いたりするからそれ以上は絶対したらダメよ」
頷いているD君に
「女の子が拒否してこなかったらゆっくり服の下から手を差し入れて、肌を触って。少しずつ進めるほうがいいからね。ギュッとつまんだり、肌にあとが残るような触り方はしちゃダメ。じゃあ、胸をもみながら乳首もそっとつまんでみて」
D「はい」
私「ん...乳首の感じ方も差があるけど、触り方に強弱をつけたり...吸う時も力任せじゃなくって舐めたり、舌でつついたり...甘噛みしたり...」
私が言う通りにそのままするので、思わず声も乱れてしまいます。
D「乳首が硬くなってる」
私「そう、じゃあ次は乳首をさっきみたいに触りながら、下も触ってみようか。デリケートな部分だからソッと手を差し入れてね」
白衣のズボンを降ろすとショーツの上からD君の手をとって、割れ目にそって指を動かします。
私「感じやすい子はもう濡れているところだけど、だからって無理に触るとダメ。しっかり濡れてないとただ痛いだけだから」
D「よく見てもいいですか?」
私「いいよ」
童貞は勃起を痛いという
D君の目の前でショーツを脱ぐと、その動作をまじまじと見ているので
「女の子を脱がした時に女の子が怖がるくらいに見ちゃダメだよ?」
と言いながらベッドにM字で座ります。
D「ヤバ...すごいテラテラしてる」
私「もう濡れてるからね」
D「ちょっと...もうチンコがめっちゃ痛いんですけど」
私「ふざけるなら、やめるよ?」
ショーツを履こうと手を伸ばすと
D「ふざけてないんですけど、なんか刺激が強すぎて。めっちゃ痛い...ごめんなさい」
素直に謝るので説明を続けます
D「はぁ...俺...チンコがギューッて痛いんですけど...」
勃起しすぎていると言いたいのか、D君が困ったようにいうので
私「じゃあ、出してみて」
D「はい...笑わないでくださいよ」
私「笑わないよ」
ズボンとパンツを下げた途端、ブルンと勃起したペニスが出てきました。
A私「もうガチガチだね。そういえばゴムはつけたことある?」
D「いゃ、ないです」
私「その練習を先にした方がいいじゃん。ゴムをつける時にモタモタしちゃうと女の子も不安になるから」
D「先に練習しておけば良かったですね」
ゴムは準備していたようで、少し震えながら箱からゴムを取り出すD君。
D「どっち方向だ?あれ、裏表間違えた」
私「あるあるだね。でも、間違ってペニスに接触したゴムは、もう使わないほうがいいよ」
D「そうなんですか?」
私「今は練習するからいいけどね。実際に挿入する時は新しいものにしてね。我慢汁に多少の精子は入ってるから。ひっくり返してつけたりするとゴムについた精子を女の子側に入れることになるから」
D「なるほど」
私「今日はここまでかなー。休憩時間終わっちゃう」
D「えー!!」
私「シーッ!」
ゴム装着時は童貞じゃなくてもセンスが問われる
ついに童貞卒業できると思っていたD君はショックだったようですが、仕方ありません。
私「次回までに、ゴムがスムーズにつけられるようにして練習してくださーい」
D「えー...今日はもうダメなんですか?」
私「ダメだねー。仕事に戻らないと...次は何も教えなくても気持ちよくできるかみせてね」
頬にキスすると、シュンと肩を落としているD君。
服を整えて、私は仕事に戻りました。
コンドームの薄さやサイズ選びはネットで調べればいくらでも情報がありますが、装着は実際にやってみないと感覚もわからないものですよね。童貞じゃなく男性でも陰毛が巻き込んで悲鳴を上げたり、あれ?どっちだ?とか目を細めながらゴムを目の前で確認する男性もいたりするので、童貞君には雰囲気の大事さも気にしてほしいものです。