結婚して10年ぐらいになると、仕事や家事が忙しくなりがちで、 少しずつ夫婦間の中ではお互いに無関心になってきます。
そのうちセックスレスになってきて、そうなると女性たちも欲求不満になって、外で別の男性と知り合ってコッソリと秘密の恋を楽しみたいと思ってしまいます。
これはどんな夫婦にも起こりそうで、僕が利用しているPCMAXには、驚くような美女や経済的に恵まれている奥さんたちも利用していますから驚きです。
映画が好きなセレブの美女と知り合えました。
僕は半年ぐらい前に、PCMAXの
掲示板で驚くような美人の既婚女性と知り合うことが出来ました。
二流の女優なら負けてしまうぐらいの美貌とプロポーションの持ち主で、なんで彼女のような女性が出会い系サイトにいるんだろうって思ってしまうぐらいのスペックの高い女性でした。
私「映画が好きなので、映画好きの女性と知り合いたいです。出来れば少し歳上だと嬉しいです。よろしくお願いいたします。」
とサイト内の募集掲示板に投稿してみました。
本当はセフレのような女性と知り合いたかったのですが…
しばらくすると、
彼女「私も映画を観るのが好きなので、少し話をしませんか?」
とある女性からメールがありました。
彼女は僕よりひとまわりぐらい歳上の37歳の既婚女性で、スタイルもプロフィールには普通とだけ書かれていて、今はブランドショップで仕事をしているようです。
何とかデートまでは誘えたけど…
私「メールくれてありがとう。最近は何か映画とか観ましたか?」
彼女「残念だけど、一緒に行く人がいないから、観てないの…」
なんとなく孤独感を感じている女性のようで、こういう人妻は意外に簡単に仲良くなれそうです。
少し年齢差があるので、最初の頃はお互いの仕事関係の話題が中心でしたが、そのうち少しづつプライベートな話になっていきました。
10回ぐらいのメールが続いていたので思い切って、
私「ラインでそろそろ話がしたくなったのですがダメですか?」
彼女「いいわよ、私ももっと話がしたくなっちゃったもん!」
と言ってくれて、ラインでのやり取りが始まりました。
ラインではプライベートな話をするようになり、どうやら彼女の旦那は会社を経営していて、全国を飛び回っているので家には不在がちみたいでした。
私「すごいですね、ご主人は実業家なのですね!」
彼女「昔は毎年お互いに休みを取って、
彼は世界中のいろんなところに連れて行ってくれたんだけど…」
どうやら彼女は相当なセレブみたいで、
こんな女性と仲良くなるには僕にはかなりハードルが高いとすでに弱気になっていました。
おそらく彼女もかなりスペックの高い
イイ女に間違いないですから。
そしてきっかけはお互いの共通の趣味の映画で、ラインを始めてから3週間目に
私「最近話題の映画があるんだけど、
良かったら見にいきませんか?」
彼女「本当に?私も観たいと思っていたの。ありがとう~
とっても楽しみだわ。」
と自然に会うことになりました。
デートの当日に待ち合わせの駅に現れた彼女は、僕の予想をはるかに超えるビックリするぐらいの美女で、37歳に見えない若さがあり、髪は茶髪でスキニーパンツをピッタリと履きこなしたロングヘアの素敵な女性でした。
スタイルもまさに美女体型で、バストも適度なふくらみがあり、お尻から太もものラインがたまらなくエロく、圧倒されそう…
すれ違う周りの男性のほとんどが彼女を見ていました。
私「カッコいいですね、
絶対に主婦には見えないです!"」
彼女「本当に?ありがとう。今でも街を歩いてると、ナンパされるの~」
全くスキがなく、何も出来なかったです(涙)
映画を観てから夜景が見えるレストランで食事をしましたが、彼女の目線や仕草は間違いなく最上級の女性そのもの!
彼女って、一体何を求めているんだろう…
私「どうして出会い系なんかしているのですか?たくさんの男性からアプローチがありそうなのに」
彼女「こう見えても人妻だから(笑)
意外にみんな誘ってくれないんだもん」
彼女の前では、変なナンパの小手先の手法なんか通じるわけがなく、むしろ一緒にいるだけで幸せな気分にさせられてしまいました。
私「外で夜景を見るのが好きなんだけど、見に行きませんか?」
彼女「いいわね!ロマンチックだわ~」
ですが焦りは禁物ですので、外に連れ出して夜景の見える場所まで歩きながら、なんとかして彼女に触れたり手を繋いだりしようと考えていましたが、彼女は全くスキがなさそう。
こんな経験は初めてで、美女の前ではただ一緒に話をする事ぐらいしか出来なかったです。
夜景を見ながら何度も彼女をチラ見していましたが、何度見てもやっぱり極上の女性で、やっぱり僕では全く釣り合いなど取れるはずもないですから。
きっと彼女のような女性には、カッコいいスポーツマンタイプや、相当な金持ちの男性しか、口説いたり誘ったりする事が出来ないんだと悟ってしまいました。
そしてその日は、いっさい彼女には触れる事もなく、一緒に食事をして夜景を見て駅で別れました。
彼女「楽しい時間をくれてありがとう~
また機会があればね」
と彼女からすぐにラインがありましたが、それが最後のメールでした。
なんで彼女のような女性が、PCMAXなどに登録して男性を探しているんだろう…
僕のように、彼女の美しさに圧倒されて何も出来ない男性を見て、優越感に浸る事を楽しみにしているようにも思えてきました。
歳上の女性に簡単に遊ばれたというなんとも言えない敗北感を、たっぷり味わいました。