こんばんわ。権藤です。過去のコラムで書いた一軒家脱毛サロン。
このサロンはアロマオイルのコースもあります。ワックスモニターでVIOは綺麗になっているのでこのチャンスを逃すまいと再訪してきました。
コースはもちろん光脱毛&アロマオイルコース。このサロンの光脱毛は全裸で施術するのは前回の来店で実証済みです。
と、いうことは、脱毛が先になると自ずとアロマオイルも全裸で施術ということですね。
健全店なのに全裸で施術。なんと夢のある話でしょうか。
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前回と同じくEPARKというサイトよりネット予約を入れようとお店のページを開きます。
アロマテラピートリートメント60分・90分・120分と3つのコースがあるようです。値段もアロマオイルを使うコースにしてはお手頃です。
そして、VIO脱毛は2200円。のはずが大幅値上げの7700円となっていました。
値上げ幅5500円。健全店エロを理解していない男共が変なことをしたのでしょうか。全く困ったものです。
それでも、VIO脱毛とアロマ60分の組み合わせで12200円です。長いコースにしようかとも思いましたが、様子見ということで脱毛&60分コースでネット予約確定。
選んだ日はド平日の日中です。前回来店時は日曜日の夕刻だった為、住宅街にあるこのサロンの周辺は近所の子供が多数道路で遊び賑やかでした。
それを避ける為に、この時間帯をチョイス。
自宅兼サロンですので、予想では子供は学校、旦那は仕事。よってオーナーと二人っきりという図式になります。
予約時間きっかりに到着、広い駐車場には前回も駐車してあったオーナーの車と思われるSUV車の横に、コンパクトな欧州車も駐車されています。
まさか、旦那がいるのでしょうか・・
私も駐車し、インターホンを押します。
・・・反応がありません。
もう一度押そうかと思案していると、玄関が開かれました
「お久しぶりです〜どうぞ〜」
サバサバしている感じは前回と同じです。茶髪にショートカット、スタイルは細いのでエステティシャンが着る制服がぴったり似合っています。
履物を脱ぐとすぐ横の施術室に案内されます。
間接照明がほんのり明るく、いい雰囲気です。脱毛機器はすでに立ち上げられ、唸るようにファンが回転しています。
「お着替えすんだら、ベルでお呼びください」
上着をハンガーにかけてもらうと、着席もしていないのに急いでいるかのように退室しました。
全裸になるようには言われませんでしたが、前回と同じく全て脱ぎます。
さて、パンツを脱ごうかという矢先、「いいですか〜??」
退室して1分も経ってないです。そんなに焦らせないで欲しいものです。
すぐ、パンツを脱ぎ股間にタオルを掛けると同時に、引き戸は勢いよく開かれました。
ペニスは仕込みとして亀頭にオイルを塗布しています。
「では仰向けになってくださいね〜」
厚手のバスタオルで上半身と膝下を覆います。寒さで縮こまっていたペニスはすこしだけ大きくなってきました。
ラッテクス手袋を装着すると健全店エロスタートです。
「ジェル塗っていきますね〜冷たいですよ〜」
消毒とかはしないようです。ヒヤッとしますが、ヌルっとした感覚はやはり気持ちいい。
ジェルは施術箇所に塗布します。まずはVラインに広く塗布。
そして、Iライン。玉袋に塗られ素早く伸ばされます。竿の部分も施術するので塗布。
その時、すでに半勃起していた仮性包茎ペニスの包皮をツルンと剥かれ亀頭を露わにされます。
剥かれたことにより勃起は加速度的に進み、フル勃起まで数える間もありませんでした。
勃起したペニスを全く気にすること無く
「照射していきますね〜痛かったりした言ってくださいね〜」
このサロンの光脱毛機器は全くといっていいほど痛みはなく、光も弱いので目の保護のゴーグルもなしでOKです。
時間に追われているかの如く素早く施術されVラインは終了。
Iラインの玉袋に照射していきます。
「今日は私がしていますが、今後不在の時は変わりの者が施術するかもしれませんが大丈夫ですか?」
「そうなのですね。大丈夫ですよ」
「実はその代わりの者が別室に居るのですが、今から施術を見学しても大丈夫ですか?」
施術を見学!?脱毛モニターの時みたいに二人に合法露出できるチャンス到来か!?
「大丈夫ですよ」
「ありがとうございます。後で呼んできますね」
駐車されていた欧州車はもう一人の施術者のものだったのですね。納得。
念の為、確認します。
「一応確認なんですが、見学される方は女性ですよね?」
「・・・・いえ、男性です・・・」
!?
「・・・同性なら恥ずかしいので無理です」
危ないところでした。同性にフル勃起ペニスを見られるとかハプニングバーではないんですから・・・
「やっぱり恥ずかしいですよね〜」
フル勃起したペニスを縦横無尽に操作して照射していきます。
「鎮静していきますね〜」冷蔵庫から冷えたタオルを取り出すとVラインに冷タオルを乗せ鎮静。
Iラインは玉袋を覆うように冷やされ、竿は冷タオルでくるりと巻きつけ冷やされます。
亀頭までしっかり巻いてくれるので刺激が伝わってきます。
巻いた状態のまま。横向きになりOラインにジェルが塗布されます。
廊下を歩く音が聞こえ、ドアの閉まる音も聞こたと思うと、エンジンがかかる音が聞こえました。
そして、車のエンジン音は遠ざかりました。見学者だと思いますが、外出したようです。自由なんですね。
Oラインの照射はすぐに終わり再度、仰向けです。
冷たさに負けずフル勃起をキープできたペニスは、巻きつけられたタオルごと上を向いています。
「ジェルを拭き取りますね〜」
おしぼりウォーマーから温かいタオルを取り出し優しく拭き上げます。カリも拭いてくれて思わずピックっと反応。
ここまでは前回と同じです。今回はこの後にアロマオイルマッサージが待っています。
全裸で施術となるのか、はたまた紙パンツ着用となるのか。
「それでは、オイルしていきますね。このままの状態でしましょうかーうつ伏せになってください」
全裸でアロマオイルマッサージ確定しました!!
肝心の全裸マッサージは・・
頭部はドーナツ型の穴が空いているの顔を埋めうつ伏せになります。フル勃起したペニスが潰れて痛いですが我慢です。
施術箇所以外はバスタオルを掛け寒くないよう気配り。
つま先よりオイルをつけ施術開始。ゴリゴリと押す系のマッサージでなかなか気持ちいい。
鼠径部を攻めるような際どい施術はありませんが、紙パンツを履いてないので尻部の施術はやりやすいみたいです。
気持ちよさについウトウトしてしまいます。ふと気づくと腕を施術中。そこそこの時間が経っているはずなので60分コースだと仰向け施術の割合は少ないかもしれません。
念入りに手のひらもマッサージしていただき、温かいタオルでオイルを拭き取ります。
お次はヘッドマッサージ。これも念入りです。細い指なのでピンポイントに刺さり気持ちいい。でも残り時間がないのでは・・・
「それでは、仰向けになって座ってください」
嫌な予感がします。
姿勢をかえ、上半身を起こしすと、肩のもみほぐしです。これも気持ちいい・・・
「はい。お疲れさまでした。気になるところあればこのタオルで拭いてください。お着替えできたらまたベルで呼んでください」
急ぎながら片付けをしています。まさかの終了。仰向けでマッサージされることを期待していたのに非常に残念です。
全裸で施術台に腰掛け、ワンチャン健全店エロを狙います。もちろんペニスは見えています。
「前回の脱毛後、施術箇所が乾燥したので保湿してもらうことはできますか?」もちろん乾燥してません
「どう乾燥されました?」
「少しカサカサしました。ワックス脱毛だとオイルを塗ってくれて保湿してくれるので乾燥は防げています」
「そうですか?オイルだと毛穴が詰まるので保湿には向いてないのでおすすめしませんけど・・・」過去のワックス脱毛店はオイルで保湿してくれています。光脱毛との違いですかね。
「なにかありませんか?」
「乳液とかならありますがつけますか?」
「はい。お願いします」
沢山の化粧用品が並ぶ棚から乳液を探しています。
保湿の為、ペニスを再度触ってもらうことになりそうです。期待が先行して半勃起状態。
「これですね〜どうぞ〜つけてください」
白色のいかにも化粧品が入っています的なボトルを持ち、手を差し出すようにボトルを手元にもってきました。
どうやら、セルフでとの事です。残念に思いつつ手を差し出すと、手のひらには少量の乳液を垂らしてくれました。
ボトルを元の位置に戻すと足早に退室。
白い乳液をペニスにつけていると勃起したので、自己処理しました。
急いで着衣しましたが、またしても「いいですか?」といわれ入室。まだ着替えています。
せっかちなオーナーです。後が詰まっているのでしょうか。
割引料金が適用できるようで11700円支払います。
値上げの理由を遠回しに聞いてみると、今まではキャンペーン料金で今は通常料金に戻っているらしい。
領収書をお願いすると、領収書は発行していません。とのこと。
発行というか、そもそもそのような物を持ち合わせていないと言われました。
風俗でも領収書発行しています。(店舗名ではないけど)それなのに健全なサロンが発行拒否とはどういうことでしょうか?理由をきいてみます。
「何故、(領収書を)発行できないのですか?」
「権藤様は美容室とか他のサロンに行って領収書もらうのですか?この業界では領収書は発行しないものですよ。だから当店も発行していません」
!?
意味不明です。他の脱毛サロンで普通に領収書もらっていますけど・・・そもそも金銭の受領を証明するものなので発行義務があるはずです。ちょっとカチンときたので問いただします。
「他の脱毛サロンでは領収書もらいますけど、そういった業界の風習は初耳です。領収書発行していないってことは売上の除外とかやりたい放題ではないですか。税務署に事業所として届けているのですか?」
「うちは税理士さんに全て対応してもらっていますし、税務署にも届けています。」
「それなのに領収書は発行できないっておかしいと思いますよ・・・」
「・・・・上の者がいるので、何故発行できないか理由を聞いてきますので、少しおまちください」
高圧的な言い方です。見学希望の男性以外にも誰か居たようです。
面倒なことになってきそうです。
「上の方に相談するような案件ではないので、もういいですよ。領収書もいらないので帰ります」
立ち上がると、先に退室したオーナーが奥に居るであろう「上の者」に大声でなにやら言っています。
「上の者」=「怖い人」が出てくると更に面倒なので、足早に玄関に行き「もういいですから、帰ります」
逃げるように帰る私を、つまらなそうに見送ってくれました。
ギリギリのところで「上の者」と対面することなくお店を辞しました。
駐車場をみると、途中出ていったはずの欧州車が駐車していました。施術中ウトウトしている時に戻ってきたのでしょう。
見学希望者=上の者だとしたら、見学はセラピストに何かしないような見張り役だったのでしょうか・・・
領収書発行について、気になったので税務署に問い合わせました。
法的に支払った側はお店に対して領収書を請求できるけど、発行する義務はない。税務署からお店に発行を強制することはできないとの回答でした。
それなら、売上の除外も安易にできるのではと続けると、担当者は困った口調で「そうなんです」と。
法律上は領収書は発行しなくても問題ないということを勉強できる健全店エロの回でした。
さらに、セラピストによってもおイタがどこまでできるのかは異なります。結局「抜く」というゴールを目指すのであれば、私がいつも使っているPCMAXなどの出会い系でエロい素人を見つける方が絶対に安上がりです。