女性専用風俗を体験してきた!女性用性感マッサージ店の流れと内容を知っておこう。(続報あり)
誰でもいい。誰か私を抱いて
私は風俗嬢だ。風俗嬢になった理由はもちろんお金だ。お金がなく、手っ取り早くお金が欲しくて風俗嬢になった。故意的になったわけではない。は、きれいごとかもしれない。私はセックス依存症だったのだ。風俗嬢が「セックス依存症」なんて、一石二鳥ではないか。そう思われそうだが、それはどんでもない誤解で、セックス依存症と命名されるまでの私は毎日セックスをしていた。風俗で知り合ったお客さんともした。自分からも誘ったし、逆ナンもした。出張ホストも買ったこともある。とにかく、性に奔放だった。
セックス依存症は「依存症」というだけあって病気なのだ。洋服を着ているほうが、不安だった。裸になって誰かに抱きしめてもらい、思い切り背後から突いて、突いて、容赦なく虐めて欲しかった。愛が欲しかった訳ではない。聳立した男性器をただ私の空虚な穴が欲していたのだ。
セックス依存症の症状
顔を洗う。ご飯を食べる。お風呂に入る。それは日常に組み込まれた当たり前の所作だが、セックス依存症になると、日常生活の脳内が全てセックスに支配される。ご飯よりもセックスになり、セックスを我慢すると死にたくなってしまうのだ。オナニーをしてもその欲求は埋まらない。そうして風俗の仕事に行く。とりあえずは男性に愛撫されることで欲求だけは一応収拾するが、挿入のない行為が続くとそれはそれは、地獄だった。デリヘルや箱ヘルは口で射精をさせるものなので、挿入をさほど望んでいないお客さんがほとんどだ。一度だけ「挿れてもいいですよ」などと軽口を叩いたら、お客さんに、「は? ヘルス嬢だろ? 楽するなよな!」と、叱責されたことがある。風俗に来るお客さんは皆が皆、挿入を望んではいないことを思い知った出来事だ。私は失望をした。そうしてセフレのところに行き、セックスをし、また別のセフレのところでセックスをした。そうこうしている矢先、私は妊娠をしてしまった。セフレの子どもである。自分の欲求を満たし、生きている実感を得る代償は誰も望んではいない妊娠だった。
堕胎を得て、私は精神内科にかかる
堕胎をした。誰にも知られることもなく、ひとりで病院に行き、ひとりで帰った。どうして私はセックス依存症になったのかを考えた。私には父親に愛された記憶がない。なので、男性に対して、いつも父親の投影を見ていたのかもしれない。10代のピチピチのころ、60歳のおじさんの愛人だった私。そのことから、父親を、既にいない父親の像を探していたのかもしれない。セックス依存症と診断をされ、精神安定剤を何種類か投与された。精神安定剤は気休めだとわかっていた。精神安定剤だといつわり、ラムネを投与されたとしてもきっと、『なおったみたい』そう思ったと思う。
性依存は恋愛依存ともいう。愛されたことのない女のなる不治の病。私は今でもその病に苦しんでいる。けれど、以前よりも性欲求は収まり、薬のおかげで生きている。風俗の仕事は性に苦しんだ私を救ってくれた。セックス依存症を克服できるのはきっと容赦ない愛情を受けたときだと思慮しているが、未だにそのような愛には恵まれてはいない。
私の性の旅はきっと死ぬまで続くだろう。
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