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第14話「大井町ピンサロB店」難易度の高い真性包茎のお客さんに真摯に向き合う。
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テレクラや援助交際と言うと待ち合わせ場所に来るのはオジサンばかり・・・というイメージを持っていたわたしでしたが、意外なことに出会うのは20代や30代前半のお兄さんが多かったです。
ある程度のお金を持っているオジサンたちはやはり援助交際なんていう下世話な遊び方をせずに、しかるべきお店に出向くのでしょうか?
確かに、もしも誰かに夜遊びがバレたとしても援助交際と単なる夜遊びでは、明らかに罪の度合いや責められ方が違います。
違法か合法か、ということですね。
テレクラで交渉成立した黄色いシャツのお兄さんと落ち合い、車に乗り込み川原へと向かいます。
ホテルでは余計な出費があるので、川原に車を停めてお安く済ませようということでしょう。全然構いません。お金くれるなら。
10分あまりの移動ののち程よい場所に車を停めたお兄さんは一息つき、14歳のわたしの体へとこわごわ手を伸ばします。
夏の夜は明けるのも早く、わたしたちはゆっくりと白んでいく空の下でささやかな情事に夢中になりました。
小さな胸に手を伸ばし、隣で乳首をもてあそんでいるのはよく知らないお兄さん。
徐々に荒さを増していく静かな息づかい、そしてふたりの体温と汗で狭い車内に充満する湿気。
そんな官能的な雰囲気がわたしに襲いかかり、まだ経験の浅い体をじっとりと濡らしていきます。
とうとうわたしのショーツの中に、ごつごつした手を差し込んでいるのは、やっぱりよく知らないお兄さんでした。
「ローター、使っても良い?」
聞き慣れない、低い電動の音が耳に届きます。
見慣れない、細かに震える冷たい球体がかすかに接触し、敏感に反応する乳首。
接触面を徐々に増していき、緩急をつけてはその球体でわたしの体を撫でる知らないお兄さん。
その名の通りのピンク色の球体は長い長い旅の末、わたしのショーツの中に到着します。
「触って・・・。」
お兄さんはそう言葉を漏らしながらわたしの右手首を掴み、少し強い力で生暖かい肉棒へと導きます。
この頃まだ男の人のモノには慣れ親しんでおらず、けれども敏感な部分だということは何となく知っていたので、軽く握りおそるおそる撫でてみることにします。
時間が経つにつれてそのモノの扱いにも徐々に慣れ、顔をうずめぐちゃぐちゃと汚らしく、口の中で熱い肉棒を遊ばせるわたし。
言われるままに舌で舐めては激しい出し入れを繰り返していると、お兄さんは切ない声を出しながら、決して美味しいとは言えない液体をぶちまけました。
「ありがとうね。はい、コレお礼ね。気をつけて帰るんだよ。」
お兄さんも、気を付けてね。
駅に戻り車を停め、優しい笑顔でそう言いながらお兄さんは約束通りの報酬をわたしに手渡します。
お別れの挨拶もそこそこに、まだ体温の冷め切らないわたしを置いて去っていきました。

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当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。
この記事を書いた人

カサイユウ(ライター・元風俗嬢)
二十代の大半を、東京の風俗業界で過ごした元風俗嬢。ナイトワーカーとしての半生をまとめた人気連載シリーズ。思慮深く、洞察に富んだ性格で風俗嬢ライフをさわやかに駆け抜ける。
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