女風セラピストが経験した実話｜20代でかわいいのにアナル舐めがお好き

私が女風で働いていた数ヶ月間。相手した女性はたったの数人。

その中でも印象深く残っている人が、ラランドのサーヤさんに似たかわいい系の女性です。

• 女風に来るお客さんってどんな感じ？

• 女風で働くのってどんな感じ？

このような疑問を持っている方は、ぜひ読み進めてみてください。

まさかの初回指名

「本日17時よりご指名が入りました。渋谷の〇〇ホテルに向かってください。」

本部から飛んできたメッセージにガッツポーズ。

まだ指名を獲得したこともないですし、何より第一号のお客さんです。研修で女性を相手にしたことはありましたが、本番は初めて。

嬉しい反面、「しっかりできるかな」と緊張感が高まってきます。

コースは60分と短いコース。研修で教わったことを全てできるのか不安な短さです。

あいさつから部屋を出るまで60分で簡潔しなければならないのはかなり忙しい。

巨大バスタオルの入ったリュックを背負って渋谷へ向かいます。

渋谷のホテルにいたのは年下のかわい子ちゃん

指定されたラブホテルの部屋に向かいます。今までは研修だったため少し気が楽でした。しかし、今回はお金をもらってちゃんとサービスを提供しなければなりません。

指名をもらって嬉しいはずなのに、気が重いです。何より緊張で吐きそうなレベル。

指定された部屋をノックします。いつもは逆のパターンなので新鮮な気分です。

「ガチャ」立っている女性にビックリ。

パッと見た感じ、私よりも若い。そして、かわいい。

部屋はすでに暗かったため、顔がはっきりと見えているわけではありませんが、ラランドのサーヤさんのような雰囲気があります。

私「よろしくお願いします！」

サーヤ「よろしくお願いします。どうぞ入ってください！」

私「もうシャワー浴びたんですか？」

サーヤ「時間短いのでサクッと浴びました！」

ハキハキした元気な声とニコニコした笑顔が普通にかわいい。初めてのお客さんがここまで若くてかわいい方だとは思いませんでした。

「暑いですね〜」などの雑談をしながら、お金を受け取ります。この時点で私がもらえる配分は決まっています。私はこの時、4000円いただきました。（1年以上前の話なので正確な値段は覚えていません）

私「あっ、なぜ私を指名してくれたんですか？」

サーヤ「ホームページを見ていて、一番イケメンそうな雰囲気があったから。。。あっ、もちろんイケメンですよ！」

私「ありがとうwww」

どうやら期待した以上のイケメンではなかったようですね。仕方がありません。163cmですし、人権がないので。

私はシャワーを浴びて歯磨きをして準備を進めます。正直、ワクワクという気持ちはありません。

逆にかわいくて緊張感が高まっていますし、満足したサービスを届けられない限り、再度指名をもらうことは難しいでしょう。

正直、お店を背負っているというプレッシャーの方が重いんですよね。

しかも、シャワーを浴びている時間すら、相手が買った時間です。考えただけで焦る気持ちが強くなります。

オイルマッサージから性感マッサージへ

私「オイルを使ったマッサージから始めさせていただきますね。」

アロマオイルを使用したマッサージから始めて、性感マッサージに移るのが、私がいたお店の特徴でした。私は、研修で教えてもらったことを思い出しながら、マッサージをしていきます。

まずは足先から太ももに向かって、そしてお尻、背中へとオイルを塗りたくりながらゆっくりとマッサージしていきます。

もちろん、雑談も忘れずに。

私「こういうお店はよく利用するんですか？」

サーヤ「初めてなんですよ。」

私「初めてとは！責任重大じゃん！」

サーヤ「いやいや、今のところいい感じですよ！オイルでマッサージされるのとかすごい気持ちいい。普段彼氏やってくれないし。」

私「彼氏いるんだ！今日のことはもちろん秘密にしてるの？」

サーヤ「もちろん秘密にしてる！バレたら殺されるかもwww」

女風を利用するお客さんの中には、彼氏や旦那がいるパターンも多いように感じます。特定の相手がいるけど、セックスでは満足できない人が来る感じのようです。

また逆に、男性経験がほとんどない人や久しく男性と触れ合ってないような人も多い印象ですね。

会話もタメ語になりつつ、マッサージは徐々にエッチな方向へ。

背中や腰をフェザータッチ。さらに、鼠蹊部に腕を回してマッサージしていきます。

サーヤさんも鼠蹊部をマッサージし始めてから、かなりビクビクと反応し始めます。さらに、「あっ、あっ」と喘ぎ声まで。

私のマッサージでエロい気持ちになってくれるなんて、ものすごく嬉しいです。

私「じゃあ四つん這いになろうか。」

サーヤ「恥ずかしいですね。。。」

と言いつつ、サラッと四つん這いになってくれます。背後から太ももやアナル、淫部をサワサワと刺激。

サーヤ「あっっ！」

私「あれ？お尻が好きなの？」

サーヤ「実は、触られたことすらないんですけど、、、気持ちいいです。」

私「そうなんだ。じゃあ舐めてあげるよ。」

サーヤ「えっ！あっ！！！そんなところまで舐めてくれるんですか！？」

ビクビクと反応していた体がビックビクに。反応レベルが全然違います。どうやら相当好きなご様子です。

私「舐められたことはあるの？」

サーヤ「初めて舐められました。。。」

私「気持ちいい？」

サーヤ「気持ちいいです。。。」

相手の初体験を奪えるなんて、男としては嬉しいことですよね。アナルは結構奥の方まで舐めてあげました。

奥を舐めれば舐めるほど、反応が大きくなるところがめっちゃかわいい。正直、この瞬間に関して言えば、私もかなり興奮していました。

と言っても、アナルばかり舐めていても時間がなくなります。女風に来るお客さんの中には「逝く」ことを求める人もいます。

アナルを刺激した後は、仰向けになってもらっておっぱいをオイルマッサージしながら舐め舐め。徐々に下がっていき、クンニ開始です。

綺麗に剃り上げられた淫部をゆっくりと愛撫していきます。全身リップに加えてアナルまで舐めたので、すでにぐちょぐちょに濡れていました。触る前から濡れているのは嬉しい。

私「舐められて逝ったことはあるの？」

サーヤ「指を挿れて舐められたら逝くことはあります。。。ただ最近は逝けてない。」

そう聞いたら、やはり逝ってほしくなりますよね。焦らすように大陰唇から舐め始めて、内側へと舌を進めます。

クリは時々、サラサラと唇で触れて焦らします。クネクネと腰を動かすサーヤ。突如として、クリをペロペロと舐めまくり。

サーヤ「あっ！」

エロ漫画のような喘ぎに、こちらもテンションが爆上がりです。クンニを少ししたら指を挿れていきます。指を1本入り口に置いたら、サーヤ自ら腰を下ろして指を挿入。

指をゆっくりと動かしながら舐め舐めしてたら、かなり早い段階で逝ってくれました。残り時間もちょうど良い。

サーヤ「私もしてあげられなくてごめんね。」

私「いやいや、気にしないでよwww」

サーヤ「だってさ。勃ってるよ？」

私「興奮してくれてる姿に俺も興奮しちゃったよwww」

サーヤ「お尻を舐めて興奮したなら、結構変態だねwww」

お互いにシャワーを浴びて、ホテルを後にしました。最後の最後まで楽しそうにしてくれたサーヤには感謝です。

意外に若い子も来るがセラピストとしては関係ない

初めてのお客さんが20代前半でとても若いことに私は驚きました。しかし、もちろんこのような子だけではありません。幅広い年齢層が来ますし、性格もいろいろです。

そして、私的には「若い子が来た！ラッキー！」と、正直には思えませんでした。時間内にやることをやって、気持ちよくなってもらわないといけないプレッシャーがあったからです。

ただ、たくさんお客さんを相手にすれば、「若い子が来た！ラッキー！」って思えるのかもしれませんが。。。