ドン・キホーテでナンパした露出度高めの女子と1年ぶりに再会。久々の若い女体とヘルスプレイに悶絶した至福の時間。

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ドン・キホーテでナンパした露出度高めの女子と1年ぶりに再会。久々の若い女体とヘルスプレイに悶絶した至福の時間。

ナンパ

なかぞの 0 3,193 2021/11/05
ここ一週間くらいキンモクセイがよく香っています。自分の部屋にいるときは、喚起のためにベランダのサッシを開けていることが多いのですが、天気のいい日は一日中キンモクセイの香りが風に乗って流れ込んできます。

さて、昨年の11月、十三のドンキホーテでJKリフレの女の子をナンパしたという話を書きましたが(あっという間に一年が経ちました)、あの女の子とはその後どうなったのか、報告がてら、今回はその後日談を書いてみようと思います。

ドンキでナンパした女の子と再会

暑い夏が終わり、ようやく朝晩が涼しい季節になった頃、久しぶりにミユちゃん(仮名)からLINEにメッセージが届きました。昨年の11月に十三のドン・キホーテでナンパした女の子です。

あのあと何度か連絡を取り合ってはいたのですが、新型コロナが収束する兆しが見えず、ふたりで食事に行く約束も果たせないままになっていました。

「今月いっぱいで宣言解除されますね?ごはん行きます?」

ミユちゃんからメッセージが届いたのが9月の下旬。宣言が解除されてもウイルスが消滅するわけではないので、食事に行くことに少しためらいはありましたが…。

「行ってもいいよ。ぼくもついでにリュックを買いに行きたいから」

以前からリュックを買い替えようと思っていたので、それを口実に彼女と食事に行くことを自分自身に課しました。自分ひとりで繁華街まで行くのはためらいますが、若い女の子とふたりだと、ちょっと気持ちがポジティブになったようです。

「いいですよ。わたしが中園さんに似合うリュック選んであげるね」

とんとん拍子に話は進み、10月半ば、私はミユちゃんとデートをすることになりました。

梅田のヨドバシカメラの前で待ち合わせしました。私のほうが先に着き、10分ほど遅れて彼女がやって来ました。約1年ぶりに再会したミユちゃんは、髪型も服装のセンスも最初に会ったときとはガラッと変わっていて、とっさに彼女だと気づかなかったほどでした。

薄手のだらっとしたカットソーに、ぴちぴちのデニムのショートパンツをはいたイメージしかなかったので、すっかり大人びた雰囲気になった彼女に、私は思わずドキッとしてしまいました。

きれいめの大人っぽいメイクをしていて、顔立ちがきりっとして見えるのが、マスクをしていてもわかりました。ミユちゃんってこんなに美人だったかなぁ…と内心、首をかしげてしまいましたが、20歳も年の離れた若くて綺麗な女の子といっしょに過ごせることが嬉しくもあり、また気恥ずかしくもありました。


先に買い物をしたあと(彼女にリュックを選んでもらい、私も彼女の洋服選びに付き合いました)、彼女がリクエストした洋食屋で夕食をとることになりました。

マスクを外したミユちゃんは、想像した以上に美人でした。初めて会ったときはもっと子供っぽくて垢抜けしていない印象だったのですが、この一年の間にすっかり綺麗なお姉さんに様変わりしていました。

体つきも引き締まったように見えました。以前はもっとグラマー(というかぽっちゃり)な感じだったのですが…。

そんな成長した彼女を見ているうち、私はムラムラしてきました。ほどよく盛りあがった胸元や、スキニージーンズ越しのむちっとした太腿に、食事をしながら危うく股間のイチモツを勃起させてしまうところでした。

映画を見たあとホテルへ

「V6の岡田くんが出てるやつ、あれ見に行きたい」
食事のあと、ミユちゃんが映画を見に行きたいと言いました。

『燃えよ剣』という、司馬遼太郎のベストセラー小説を原作にした時代劇で、彼女いわく「時代劇はちょっとビミョーやけど、岡田くんが出てるから見てみたい」とのこと。約2時間、ふたりで映画を見ることになりました。

「中園さん、ポップコーン食べます?」
「少しくらいなら食べるけど」

さっそく彼女はカウンターへ行くと、ポップコーンのLサイズとコーラを買いました。支払いはもちろん私が持ちましたが。

「こんないっぱい食べられへんよ」
山盛りのポップコーン(しかもキャラメル味)に唖然とする私。

「大丈夫。軽いから食べれますよ」
映画が始まる前から速いペースで食べ始めた彼女。

映画が終わり席を立ったとき、案の定、大量のポップコーンが残っていました。もったいないから袋に入れて持って帰ろうかなぁと私が思ったのも束の間、彼女はロビーのゴミ箱に、半分くらい残っているコーラと大量のポップコーンをカップごとぽーんと投げ入れてしまいました。

映画はまあまあ面白かったのでよかったのですが、やはり先ほどのポップコーンのことが私の中で引っかかっていました。

「この小娘に、ちょっとお仕置きしたらなあかんなぁ…」
口に出せば間違いなく「ウザイおっさん」だと思われそうなことを考えながら、私は「このあとどうする?」と彼女に聞きました。

「うーん…、中園さん、どっか行きたいところあります?」
彼女が聞き返してきたので、私は思い切って「ホテルでも行く?」と言ってみました。

「うーん…べつにいいけど…。わたし、いま生理中なんですよぉ。それでもいいですか?」

それでもいいですか?と聞かれ、一瞬、私はなんと答えていいのかわからなくなりましたが、「うん、じゃあ、とりあえず行こか」と言い、彼女をうながし、駅へと向かいました。


ホテルに入ると、ミユちゃんはすぐさまクレーンゲームのほうへ走って行きました。景品にぬいぐるみが入っている台と、お菓子が入っている台があり、彼女はお菓子のほうに興味を示したようでした。

「あとでいいやろ。帰りにやらせてあげるから」
私は言い、彼女を呼び戻しました。このとき私の股間はすでに半勃起状態で、はやくエッチなことがしたくてうずうずしていたのでした。

エレベーターに乗り込むや否や、私は彼女にむしゃぶりついて行ってしまいました。
「いやー、やめてー。中園さん、ちょっと焦り過ぎですよー」

顔をのけぞらせながら私のキスを避けようとするミユちゃん。目的の階に着いて扉が開き、その様子を唖然とした顔で見ている若いカップル。私はふっと我に返り、急に恥ずかしくなりました。

部屋に入って仕切り直すと、ようやく彼女も受け入れてくれました。ソファーに座ってイチャイチャしながら互いに服を脱がし合いました。

ミユちゃんの胸は私が想像していたよりも大きく、Dカップくらいはありそうでした。お腹まわりはほどよく引き締まっていて、やはり一年前のぽっちゃりした彼女ではありませんでした。

あのとき彼女は「友達に誘われてて、ガールズバーで働いてみようと思ってる」と話していましたが、新型コロナの影響で店が廃業してしまい、結局その話はなくなってしまったのだといいます。

「今はどうしてるの?」と聞くと、彼女は「まあ、なんとかやっていけてますよ」と言葉を濁しましたが、お金に困っている様子はありませんでした。彼女なりになんとかやっているのでしょう。

久々のヘルスプレイに悶絶

「シャワー行く?」

ミユちゃんがそう言い、自分でブラジャーを外しにかかりました。

生理中だと言っていたので、全裸にはならずに手コキで抜いてくれるものだとばかり思っていた私は、いい意味で肩透かしを食らったような気分になりました。ミユちゃんの胸はやはりDカップくらいありそうな大きさで、形もきれいでした。

最後の一枚も脱ごうとした彼女が、私の視線に気づいて下腹部を手で覆いました。

「わたし、パイパンなんですよぉ」

恥ずかしそうな顔で言う彼女。

「若い女の子って、最近はしっかり処理してる人が多いんかなぁ?」

私が聞くと、「うーん、3割くらいですかねぇ、わたしのまわりでは」と彼女は言い、今度は何のためらいもなく脱ぎ捨ててしまいました。

バスルームでも少しイチャイチャしたあと、ベッドへ移動しました。生理中ということなので、私はできるだけ彼女の(ツルツルの)股間には手を触れないよう気を付けていました。

「口でしてあげるね」

仰向けになった私の足下にひざまづくと、彼女はフル勃起したイチモツを手でつかみ、少しだけ手コキしたあと、口に含みました。

彼女のフェラチオは決して上手ではなく、ぎこちない感じの動作でしたが、じゅうぶん満足することができました。

久しぶりのヘルスプレイ、しかも若い女の子とはかなりご無沙汰だった私は、興奮のあまり、つい欲を出してしまいました。

最後は手コキで抜いてもらおうかと思っていたのですが、それではやはり味気ない気がして、「素股してもいいかな?」とお願いしてみたのでした。

「うん、いいよ」

少し恥じらいを見せながらも快く承諾してくれたミユちゃん。

私にとってはじつに何年ぶりかの素股でした。ローションがなかったので、滑りはあまりよくありませんでしたが、ツルツルのVゾーンに固くなった自分のイチモツをこすりつけ、手で彼女の胸を愛撫し、舌で乳首を転がしながらゆっくりのペースで腰を動かしました。

「あ、あん…気持ちい…あっ、あっ…」

ミユちゃんの口からいやらしい喘ぎ声が漏れ始め、興奮がピークに近づいてきた私のイチモツの先からは透明の我慢汁が溢れ出てきました。

「あん、あん…あぁーん、だめっ、イッちゃう…あぁぁっ!」

彼女がしゃっくりのような上ずった声を上げた直後、私は我慢できなくなって、彼女のお腹の上に勢いよく放出してしまいました。

しばらくまったりしたあと、またふたりでバスルームへ行きました。すっかり満足しきった私は、もはや二回戦めに突入しようという気持ちにはなれませんでした。

彼女に背中を流してもらい、熱めの湯につかると、ほっと溜息が漏れました。

今もなお世界中がコロナ禍にあることなどすっかり忘れ、ほんの束の間でしたが、至福の時を過ごすことができました。

帰り際、ミユちゃんはロビーのクレーンゲームで大量の駄菓子をゲットし、大喜びの様子でした。私のほうは2000円近い出費となりましたが。


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当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。

この記事を書いた人

なかぞの

大阪府生まれ。22歳で文芸同人誌に参加。文学・アート系雑誌での新人賞入選をきっかけに作家業をスタート。塾講師、酒屋の配達員、デリヘルの事務スタッフなど様々な職を転々としたのち、現在はフリーライターとして活動中。足を踏み入れるとスリルを味わえそうな怪しい街並み、怪しいビルの風俗店を探し歩いている。

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