みなさん、自分が初めてオナニーした日のことを覚えていますか?私は自分のオナニーの歴史をしっかりと覚えています(笑)
今回は、私がオナニーをオナニーだと知らずに楽しんでいたときのお話です。
ある晩気付いた「おまたの異変」
初めてオナニーをしたのは、幼稚園生くらいのとき。私は寝つきが悪かったので、布団に入ってからしばらくの間は、いつも1人でぼんやりしたり、ゴロゴロ転がったりしていました。
ある夜のこと。眠れず、テキトーに足をバタバタさせたり丸まったりして、ストレッチらしきことをしていました。そして、ふとお布団でうつ伏せになって太ももをグッと押してみたら、なんだかおまたの辺りが気持ち良い。
当時は全く自覚がありませんでしたが、これが私の初めてのオナニーでした。
その日から、毎晩寝る前には必ずうつ伏せになって太ももを押さえるようになりました。
当時私には幼稚園でとっても仲の良い親友の女の子がいて、なんでも話す仲でした。しかし、この「太ももを押すとおまたが気持ち良い現象」については、親友にもなぜか話しませんでした。
幼いながら、こういうことは人に話しちゃいけない、という気持ちがあったのでしょう。
その後、太ももを押すよりも、股関節辺りのお肉をグッとおまたに寄せたほうが気持ち良いことに気付きました。
うつ伏せ以外にも、仰向けや横向き、立ったままなどいろいろ試しましたが、やっぱりうつ伏せが一番しっくりきました。
お布団の中以外では、コタツの中でよくしていました。だから冬が大好きでした(笑)
でも、オナニーって汗かくんですよね。コタツの中はすでに暑いですから、暑い中で余計暑くなることをするわけです。
汗だらだらになって、「いい加減コタツから出なよ」と親に言われることもよくありました。
なんとなく親にも知られたらいけないような気がしていたので、親にも「おまたが気持ち良くなる現象」について話はしていませんでした。
なぜかはわからないけれど、なんとなく知られちゃいけない。
いつの間にか、そのスリルが好きになっていました。家族がみんな集まっている中、リビングのコタツの中でこっそりおまたが気持ち良くなることをする。
このときたぶん小学生でしたが、すでに性に目覚めていたようです(笑)
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学校でもこっそりしていました
家以外に、実は学校でもしていました。授業中に、机の下でこっそり足をピーンとさせながら、股関節のお肉を寄せていました。仰向けになったときほどではありませんが、座っていても、足をピーンとさせれば気持ち良いことに、いつの間にか気付きました。
もちろん、学校でも「先生に見つかったらどうしよう」というスリルを楽しんでいました(笑)
でも、「見つかったら怒られる」とは思っていたけれど、特に恥ずかしいことだとは思っていなかったと思います。
その後、少しずつ、太ももや股関節を触っているから気持ち良いのではないことに気付き始めました。ちょっとずつちょっとずつ、よりおまたに近いところを触るようになり、股関節を押すよりも気持ち良いと気付いたのが、「リモコンをおまたに押し付ける」でした。
普通のテレビのリモコンです。これが、長さや太さが一番しっくり来ました。他にも鉛筆やボールペン、自分の指も本数を変えたりしていろいろ試しましたが、結果選ばれたのがテレビのリモコンです。
家のリビングにしかないものなので、これも「リビングだと誰かに見られるかもしれない」というスリルをちょっと楽しんでいました。
あと、電化製品なので、「こんなに強く押し付けたら壊れちゃうんじゃ……」というスリルもありました。
ちなみに、今もバイブは先端をクリトリスに当てるよりも、全体を縦向きにグーっと押し付けるほうが好きです。完全にリモコンのときの癖が残っています(笑)
これがあの「オナニー」だという衝撃
「オナニー」という言葉は、小学生のときから男の子たちから聞いて知っていました。
「自分のあそこを触ること」そして「いやらしいこと」という認識でしたが、まさか自分のしていることも「オナニー」だとは全く気付いておらず、なんなら「オナニーなんて汚い!」くらいに思っていたと思います(笑)
しかし、中学生になって、インターネットを使ってエッチな言葉を調べるようになってから、段々本格的に性の知識が付くように。
当時はアクセス制限がかけられており、私がアクセスできるのは、ニュースサイトとウィキペディアくらい。ですが、ウィキペディアで「性行為」とか「接吻」とかを調べて楽しんでいました。
そして、たどり着いた「オナニー」のページ。ここで初めて、具体的に「オナニー」とは何を意味するのか、どこを触ってどうなるのか……などを知りました。
そして、「あれ……?私のアレって、もしかして、『オナニー』なの……???」となったのです。
テレビのリモコンを使わなくなったのはこのときから。この後からは、しっかりとクリトリスを触ってオナニーするようになりました(笑)
そして、ローターやバイブにも手を出すようになっていったのです。
オナニーの仕方なんて誰にも教わらないことですが、いつの間にかみんなしているからおもしろいですよね~