こんにちは。
フツメン日本代表として、世界を股にかけて活躍中!(という夢を見ている)すだゆーたです。
私は約5年前に出会い系サイト・マッチングアプリの沼にどっぷりハマり、そこからサイトやアプリ経由で100人以上の女性と出会ってきました。
ムフフな出会いもあれば、「ふざけんな!」と叫びたくなるような出会いまで、様々な出会いがありました。
悲しいことに、ムフフな夜を満喫した思い出はほとんど記憶に残っておらず、最悪な出会いほど脳裏に強く焼き付いて離れません。
今回は私が出会い系サイトで出会ってきた中で、特に悲惨な思いをした出来事について紹介したいと思います。
簡潔に言うと、巨乳の美人さんにお金を騙し取られた話です。
「そんな奴に騙されるのなんて、アホナな奴だけだろ!」
そう思うかもしれません。確かに、当時の私は今より経験が浅く、ガードが甘かったのは事実です。
ですが、出会い系やマッチングアプリなどのネットの出会いを活用する人は、誰だって私と同じような痛い目を見る可能性があります。
ずる賢い奴の手法を知っておくことで、同じやり方で迫ってくる女性がいたときにいち早く気づき、自分の身を守れます。
ネットで安全な出会いを楽しむためにも、ぜひ参考にしてください。
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健全なイメージですが、実はエロ度が高めなことで界隈では有名。
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危険人物との出会い
それは、出会い系を始めて2ヵ月程度経過したある日のこと。
私は仕事から帰宅後、掛け持ちしていたいくつかの出会い系サイトで気になる女性を見つけるのが日課になっていました。
その日もいつものように、某出会い系サイトを使っていたところ、気になる女性を発見。
⚫ 25歳(当時)
⚫ 保険の営業の仕事
⚫ お酒を飲むのが日課
⚫ 人当たりのよさそうな美人系の顔
このような好条件の女性を見つけ、そっこうメッセージを送信。
すぐに「仲良くしてください♪飲み行きましょう」という旨の返信があり、浮かれる私。
「営業でバリバリ働いてて、飲むのが好き、しかも美人ときた。これは、飲ませてヤルしかないっしょ!!!」
当時の私は、こんな感じでめちゃくちゃ舞い上がっていたのを覚えています。
ライン交換、会う日の日程調整、というようにとんとん拍子で話が進んでいきました。
この時は、「セックス!セックス!」と脳内はピンク一色で、この先痛い目を見るとは夢にも思っていませんでした・・・。
デート当日の激熱展開
お互いに都合の合う日が平日の夜だったので、仕事終わりにスーツ姿で待ち合わせ場所に向かう私。
少し早く着いた私は、ホテルへの誘い文句やムダ毛の処理の再確認を行っていました。
約束の時間になり、「着きました!ベージュのロングコートに茶髪が私です」という目印を頼りに見つけた女性は、くりくりな目が好印象な美人さん。しかも写真より、かなりかわいい!
この時点でテンション急上昇の私は、持ち前のコミュ力を駆使し、お店につくまで軽快にトークを繰り出します。
店に到着後に生ビール2つで乾杯。これまで出会ってきた人や仕事の話でまずまず盛り上がり、悪くないムードになっていきました。
事前のやり取りで、「生ビールなら何杯でも飲める」と豪語していた通り、彼女はお酒が弱い私の3倍のペースでお代わりを注文。
彼女ばかりに飲ませるわけにもいかず、私もいつもの倍以上のペースでお酒を流し込みました。
その結果、私はもちろん、彼女もいつもより酔っぱらってしまったようで、お互い店を出会た後は千鳥足状態。
酔っぱらっていても頭は冴えていた私は、「この状態じゃ運転できないでしょ?家までタクシーで送るよ?」と決まり文句で彼女を誘惑。
最初は遠慮していましたが、3回目の押しでついに観念し、「じゃあお言葉に甘えまーす♪」とハグをしてきました。
その瞬間、背中に大きな弾力を感じ、「これはかなりの大物!!!」と私のムスコセンサーが反応。
その後は、タクシー乗り場までイチャイチャしながら移動しました。
○○童貞を卒業した熱い夜
タクシーで家に到着後、当然のように2人で降り、部屋に向かう私。
「ルームシェアで、部屋以外は同居人も一緒だから騒がないでね?w」と言う彼女。
「それはフラグですか?」
と私のムスコはスタンディング不可避。
部屋に到着後、彼女は勢いよくベッドにダイブ。私は様子を見るためにベットの近くに床に座ると、「一緒に寝ようよ」と悪魔のささやきが聞こえてきました。
招かれたとおりにベットにインした後、相手から積極的に絡んできて、夜の運動会開幕のゴングが鳴りました。
かなり酔っぱらっていたので、息子の元気が心配でしたが、「全く問題なし!」と言わんばかりのそそり立ち具合に、彼女も大歓喜。
互いに準備万端になり、いよいよ挿入!となった際、ラブホテルに行く前提で考えていた私はコンドームを持ってきていないことを思い出しました。
そのことを彼女に伝えると、想像もしていない一言が返ってきました。
「大丈夫でしょ、生でしよ」
言われたことのないフレーズに戸惑いを隠せずいると、押し倒され上に乗っかろうとする彼女。
「ちょっと待って!」という私の制御を振り切り、挿入する彼女。その後はもうこの世の楽園でした。
自称Gカップの巨乳が自分の上で快楽に浸る表情を見せつけられ、興奮せずにはいられませんでした。
いつも以上に興奮していた影響か、数分で出てしまった私の白濁液をすべて中で受けとめる彼女。
その日は私にとって、生ハメ童貞を卒業した、記念すべき日となりました。
その後互いに疲れた果てた2人は、コンタクトを投げ捨て、シャワーを浴びずに汗だくの状態で眠りにつきました。
次の日も仕事があった2人は、朝もタクシーで移動。
「またね。」と、まるで何事もなかったような他愛もない挨拶をした後、私は悶々とした気持ちを抑えきれないまま、職場へと向かったのです。
その後のデートの違和感
デート後悶々とした気持ちを抱いたまま生活していた私に、また彼女からお誘いのラインが。
「来週金曜日の夜、家に遊びに来てください。」
二つ返事で「もちろん、お酒持っていくね!」と連絡し、その日からいつもの3割増しのテンションで仕事を乗り切りました。
約束の日になり、前のようなイメージで、またいちゃいちゃしながらゆっくりエッチできることを楽しみに家に向かった私は、期待を大きく裏切られることに。
家に到着後、違和感をすぐに抱きました。明らかに、以前会った時より態度が冷たいのです。
違和感を抱きつつも楽しく過ごせるよう明るく努めていましたが、彼女の様子は一向に変わる気配を見せません。
持参した缶チューハイを飲み、この前と同じような形で一緒にベットに入り、今回は自分から襲ってみましたが、明らかに乗り気でない態度をとられました。
一応ゴムありで最後まで行為をしましたが、彼女の態度に動揺したまま、夜を明かしました。
「その日は、偶然嫌なことがあったのかもな」
と考えうようにしていましたが、その後2.3回同じように宅飲みした際も同じような態度をとられ、抱いていた違和感は確実に大きなものになっていました。
夜中の悪魔からの連絡
「あんな態度を取られるようなら、もう会うのやめようかな」
そんな風に思っていると、相手にその気持ちが伝わったのか、今まで定期的にくれていた連絡がピタッと止まりました。
少し寂しさを感じていたある日の夜、彼女から電話が。
いつもはラインでのやり取りしか行っていなかったので、違和感がありましたが、特に何も考えずに電話に出てしまったのです。
それが、悪魔からの連絡であることをしらずに。
「もしもし?元気だった?」と元気のなさそうな様子の彼女。
その様子に心配し、何かあったのかと聞いてみると、予想だにしない一言が。
「妊娠しちゃった」
その一言に頭が真っ白になった私は、まともな返答をできずにいました。
すると彼女は追い打ちをかけるように、「あの日以来ほかの人とセックスしていないから、これはあの日のゆーたくんとのセックスが原因だと思う」と。
「遺伝子検査で誰の子供か調べられるが、時間がかかるほど中絶費がかさむ」、「タイミング的にもあの日のセックスしか考えられない」といろいろ言われましたが、全く頭に入らなかったので、その日は電話を切ることに。
1回の気のゆるみが原因で、1人の女性に身体的、精神的ダメージを与えてしまったことに大きな引け目を感じ、数日間はまともに寝れない日が続きました。
「彼女にこれ以上の負担を強いてはいけない」と考えた私は、彼女の提案を受け入れ、中絶費の半分となる5万円を支払うことに決めました。
お金を握りしめ、彼女に手渡ししに行った時の辛そうな顔は、今でも忘れることができません。
「子供を育てる覚悟がないなら、絶対に避妊するんだぞ!」
こんなメッセージを伝えたいわけではなく、この話にはもう少し続きがあります。
するべきでなかった答え合わせ
お金を払っても、数日間は罪悪感が消えない日々を過ごしていました。
そんなある日、地元の友人と飲む機会があり、私と同じく出会い系を使ってヤリまくっている友人に、注意喚起として中絶の話をしました。
「それ、詐欺じゃね?」
と友人が一言。
その発想は全くなかった私に、電撃が走った瞬間です。確かに言われてみれば、怪しいことは多々ありました。
最初の日以降冷たかったのも、これでつじつまが合います。
どうにかして確かめたいと思い、自らの情報網をフル活用し、彼女のツイッターアカウントの特定に成功。
当時鍵付きのアカウントだったのでかなり苦労しましたが、どうにかしてツイート内容を確認することができました。
するとお金を渡した数日後に、
「臨時収入が入ったので、念願のバックを買いました♪」
と豪遊する写真の投稿を発見。
疑いが確信に変わった瞬間です。
DMなどで彼女に詐称行為を突き詰めることもできましたが、100%中絶していないとは限りませんし、何よりもう相手とその話でやり取りをする気力がなかったので、特に連絡はしませんでした。
妊娠しておらず、中絶していない可能性が高いことを知り、彼女の体に負担をかけていなかったことに、一番安心したのを覚えています。
この経験から学べる教訓
詐称行為でお金を無駄使いした可能性は高いですが、痛い目をみることで良い勉強になったと思っています。
この経験から、あなたに伝えたいことは以下の通りです。
⚫ 責任が持てないなら、生のセックスは絶対にNG
⚫ 一時の感情に負けて、リスクを冒さない
⚫ 気持ちが冷めたら連絡を取るのをやめる
特に、一番最後が重要です。
今回の私の経験では、連絡が途切れてもう会うのをやめようかと考えた時点で連絡を取るのをやめていたら、電話に出ることがなく騙されることはありませんでした。
出会い系サイトやマッチングアプリを、遊び相手探し目的で利用する場合。
気持ちが冷めたらブロックなどで関係を断つことで、詐称を狙った連絡などに気を取られるリスクを排除できます。
ネットの出会いは、見えない危険がいっぱいです。
私はこの経験をしてからリスクのある行動をしないようにしたため、あれ以来は大きな失敗がなく出会いを楽しめています。
今回紹介した経験談を参考に、あなたもリスクが少ない方法で、ネットの出会いを楽しんでください。