こんばんわ。権藤です。
前回の脱毛から数ヶ月が過ぎ、弱った毛根からも芽吹いたように毛が生えてきました。
県内の目ぼしい脱毛サロンは行き尽くしたのですが、探せばあるものです。
駄文ですがご一読いただけたら幸いです。
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創業25年の老舗サロン
脱毛サロンを探すためにネットを徘徊する。一度行ったサロンは余程のことが無い限りリピートしていない。
それは、健全店エロの楽しみが半減してしまうからである。
見ず知らずの、女性に合法的に露出せざる得ない状況は新規でしか味合うことができない。
リピートとなるとその価値は薄れてしまう。
県外も含め検索するも、大都市まで足を伸ばさなければならず、このご時世を鑑みると諦めざる得ない。
県内のサロンを丹念に再検索。
「男性のVIO大歓迎♪夏に向け今からツルスベ男子に☆」
キャッチコピーが目に止まり、リンク先をクリック。
トータルビューティーサロンS店のページが表示された。このサロンは以前にも見たことある。
25年になる老舗の女性専用サロンでネイルやつけまつ毛なども扱う、中規模サロンだったと認識している。
ブログなどを読み下げる。
どうやら、半年前に
メンズエステルームを作り、メンズのワックス脱毛も初めたようだ。
もっと早く知っておけば良かったと思いつつ、ページ内を隈なくチェック。
施術者は3名。保持資格など詳しく記載しているのでわかりやすい。
オーナーと思わしき中年女性は笑顔の写真が掲載。残りの二人は俯き施術をしているような写真なので詳細は不明。
ただ、一人はワックスの資格を保持してないようなので、オーナーかもうひとりの施術者羽崎(仮名)にして貰うことになりそうだ。
早速ネットより予約する。初来店限定クーポンを利用し6000円という破格で予約完了。
当日に向け亜鉛、マカなどのサプリを摂取しガマン汁が大量に分泌されるよう準備をする。
元美容室!?変わったつくりのサロン
予約時間は午後1時。日が高く真夏並みの太陽が照りつける。今回も仕込みとして亀頭にオイルを塗り込んでいる。
郊外にあるサロンは一軒家で、その二階部分で営業している。一階は保険代理店が入っている。
急な階段を上がると、ウエルカムと書かれたウッドボードが扉に掛かっていた。
開くと、ワンフロアの広い部屋だ。目の前には受付カウンターがあり横に小さいながらもカウンセリングスペースがある。
奥を見ると、美容室でみるような椅子が2つ並べられており、一つは倒されていて女性がなにかの施術を受けている。
他には誰もいない。
私に気付いたようで、施術を中断して対応してくれる。エステティシャンがよく着ている黒のワンピースを纏っている。
「こんにちわ。権藤様でしょうか?お待ちしておりました。今日は脱毛でよろしかったですか?」
はい。と返答するとカウンセリングシートを持ってきた。
「こちらにご記入ください」
手渡すと、倒された椅子に座る女性の続きを始めた。
美容室のような作りのサロンだと思った。そういえば、ネットのスタッフ欄にはオーナーと羽崎は美容師免許も保持していると記載してあった。
と、いうことは昔は美容室だったということなのか。それに加えネイルやつけまつ毛とジャンルを増やし、脱毛も導入。
メンズ脱毛は儲かると聞き、始めたのかもしれない。
カウンセリングシートに記入を終え店内を見ていると入り口より、違うスタッフが入ってきた。
「こんにちわ。権藤様でしょうか?カウンセリングシートお預かりしますね」
スタッフ紹介で見た羽崎だとひと目でわかった。スリムな体型で明るい感じだ。
メイクは最低限しかしていないのか、小皺が目立つがこざっぱりしていて美人である。年齢は30半ばといったとこだろう。
「メンズルームは別室なのでご案内しますね。どうぞ」
立ち上がり移動。
8畳ほどの広い部屋だ。部屋の真ん中に施術台が置かれていて、横にワックス機材を載せたワゴンがある。ワックスは温められ既にスタンバイされている。
部屋の隅には洗面台も設置されており、部屋専用のトイレも併設されている変わったつくりだ。
メンズルームの椅子に掛け、ワックスの経験など簡単な質問をされる。
「では、お着替えお願いします。あちらのタオルを掛けておまちください」
施術台の上に置かれた白いタオルを指差すと、失礼しますと退室した。
タオルで隠すも結局は・・・
以前に施術が始まるまでの待機状態でそのお店の健全店エロ度が図れると書いた。このサロンはタオル掛け待機。
と、いうことはタオルを使いペニスを隠しつつの施術になるのであろうか。
その場合の健全店エロ度は低い。
禁欲もしてたのも手伝い、集中させればいつでも勃起させることができそうだが、開始前から勃起しているのは単なる変態扱いとなるので我慢する。
下着を全て脱ぎ、施術台に仰向けとなる。そして股間にはタオルを掛けて待機。
鼓動が高鳴るのを感じる。
暫くすると、失礼します。という声かけと共に羽崎が入室。
「では、消毒からしていきますね」
タオルを下おろすも、ペニスは隠れるようにコットンに含ませた消毒液を塗布していく。足の付根付近もタオルを上手くつかいペニスは隠している。
だが、玉袋やペニスの付け根も消毒するため、徐々に勃起開始。
「お肌、乾燥してますね。普段擦れて痛かったりしないですか?」
特に痛みなどもないが、たまに気になるので保湿をしっかりしてもらうようお願いする。
消毒が終わる頃には半勃ちとなっていた。
施術はVラインからスタート。ワックスは一年ぶりで2回目という設定にしている。
ワックス剤を剥がす度に痛くないですか?と、声を掛けてくれる。
弱った毛根はほとんど痛みを感じることなくするすると抜けていく。
「権藤さん、痛みに強いんですね。他の男性はめっちゃ痛がりますよ〜」
笑いながら話してくれる。
痛みは個人差もあるし、リアクションは薄いほうなのでとまやかす。
Vラインの施術中はペニスはずっとタオルの中にあり、羞恥心に配慮してくれていた。
ワックス剤を塗る箇所が玉袋となった。Iラインの施術に移った証拠だ。
ペニスはすでに完全に勃起していて、タオルはテントを張った状態が続いている。
玉袋に生えている毛の流れは複雑なようで、様々な角度からワックス剤を塗り、剥がすを繰り返す。
剥がしたときの勢いでタオルが徐々にずれ落ちる。
何度かタオルにあたるうちにするりとタオルが滑りおちた。
オイルを纏い鈍く光る亀頭が露わとなる。
何事もなかったかのようにタオルを再度ペニスに掛ける。
何度かこれを繰り返す。
しかし、ペニスの根本の施術では亀頭部だけタオルで隠すのが難しいようで、ずれ落ちたタオルを掛けることなく施術は続行。
膨張したペニスからは透明な汁が滲み出ている。更に、ワックス剤剥離直後は痛み軽減のため指先で患部をおさえてくれるのだが、ペニスの根本も抑えてくれるので透明な汁が絞り出されている感覚になる。
Iラインも一通り完了した。
結局は完全露出の健全店エロとなっている
が、まだ終わったわけではなくメインディッシュとしているVラインとペニスの付け根が残っている。
ここは勃起したペニスを下に引き寄せなければワックス剤を塗布できない。引き寄せることにより血流は遮断され亀頭は膨れ上がる。
尚且、覗き込むようにしなければ塗布できないので、施術者とペニスの距離が最接近する。
2本の指でなるべく亀頭に触れないように下に倒され、ワックス剤を塗布。先端から汁が出ているのは認識されているはずだ。
穴が空くほど見られながら、施術は進む。羽崎の指の温もりがペニスに伝わる。彼女も固く脈打つペニスの温もりを感じているはずだ。
健全店エロをたっぷりと堪能できた。
「それではうつ伏せになってください」
Oラインの脱毛に入る。特に得筆することもないので、省略する。
再度仰向けになる。「保湿をしますね」
タオルをぺろりとめくる。Oラインの施術が痛かったのでペニスは皮を被り小さくなっている。
丹念に乳液を塗布している。それに反応しすぐに勃起開始。やはりサプリの効果だろうか。
勃起完了と共に、施術完了と告げられた。
お着替えくださいね。と言い残し退室。
手元のティッシュを使いスッキリさせてもらった。
お会計を済まし、店を辞した。施術時間は80分程掛かっていたようだ。
タオルは施術の為には不要というのを施術者自ら証明してくれた。
やはり健全店エロの王様はワックス脱毛であることは揺るぎないと再確認した。
さらに、セラピストによってもおイタがどこまでできるのかは異なります。結局「抜く」というゴールを目指すのであれば、私がいつも使っているPCMAXなどの出会い系でエロい素人を見つける方が絶対に安上がりです。