新宿二丁目の売り専風俗では、昼夜問わず男と男の肉弾戦が繰り広げられています。ここではある一人のセックス狂の売り専ボーイの赤裸々なアナルセックス痴話についてお話していきましょう。
夜更けも眠れぬ日々を過ごすそこの貴方、ぜひアナルを疼かせながら、ツラツラ読んで頂ければ幸いです。
中出しアナルの芳子と呼ばれた男の子
アナルの気持ちよさは一度体験しなければ分からないといいます。それは菊門にペニスを差し込む責め側の人間というよりは、勇ましく赤黒く光るイチモツを受け入れる側の男性が強く感じること。
さて本日は私がマネージャーを務めた、あるゲイバーの店子の物語。アナルの気持ちよさを知ってしまったがゆえの彼の人生の数ページを覗いてみてください。
精子を身体に長時間保存しておきたい
当たり前ですがアナルセックスをすることで妊娠することはあり得ません。それは神聖な生殖行為ではないので、売春防止法ではアナルを使ったセックスに罰則は課されないのです。
つまり性感染症に羅患する恐れはあっても、子どもを宿すことは無い為、ゲイ男性のウケには出されたい願望を抱く者も少なくありません。
私の店で働くパッと見ゴツい色黒のハーフのゲイボーイがいました。彼の源氏名は芳子、なぜ芳子なのかはわかりませんが、古風さなんか一切感じさせない容貌そしてキュートな笑顔はお客さんに大人気。
彼はいわゆる積極的にアナルを掘られるのを好むボーイで、お客さん側からの要望がない限り、アナルセックスを常としたハードコアなセックスに励んでいました。
そんな彼はアナルを侵される時決まってこう言うのです、「イク時はスキンを外して、腸の奥深くに出して……。」と。
ゲイ風俗はノンケのデリヘル、ヘルス以上にSTD感染が頻繁なので、勿論お店はコンドームの使用を推奨します。それでも彼がアナル中出しをこだわる理由は、至極シンプル。
アナルに精液をできる限り貯めておきたいから……。
お腹を下しがちな彼が中出しにこだわる理由
再三の注意にも関わらず、なかなか中出しプレイを我慢できない芳子。彼曰く、「精液を放出されることで、幸福感に包まれるから。」これがアナル中出しを徹底する理由だそうです。
女性が男性とセックスし、その精液を飲み干したり、中出しされたりすると、都市伝説的に美容効果があると言われるのをふと思い出しました。
タンパク質やアミノ酸は確かに精液には含まれていますし、アナルの腸壁からそれらの成分が吸収されればある程度の美容効果はあるのかも……。とこじつけで考えても、実際数ミリ、数十ミリの精液が肌の美白なりを実感させるわけはありません。
ただ売り専風俗という不特定多数の男たちがファックを重ねる場では、性的刺激が高まり、男性ホルモンの一部であるテストステロンの分泌が促されることも十分考えられます。
つまりは性的興奮が一種の覚醒作用のように働き、アナルを侵されている時に多福感を産み、そして最後の中出しでクライマックスを迎えるのでしょう。
通常果てた後は罪悪感なりを感じがちですが、芳子はその後にアナルを力むとなぜか幸せな気持ちを感じると、意気揚々と語ります。
彼曰く精液の成分によってお腹が痛くなることはしょっちゅうあるそうですが、トイレに駆け込み、客との情事を思い出しながら精液を掻き出し、指に栗の花の匂いが香るその時が幸せの骨頂だと顔を赤めながら力説。
私も同様にアナルを掘られる側の人間ですが、世の中には色々な人種がいて、セックスにも色々な嗜好があり、精液に対する執着もそれぞれ幅があるものなんだと思い知らされたのでした。
芳子の現在を知ったら涙がポロリ
アナルセックスでハードに腸を責められ、そして精液をそこにぶっかけられたら……。性病のリスクたるもの、どれだけリスキーな行為をしていたのか顔面蒼白になりそうですよね。
ただマネージャーとしても個々人のプレイの好みを強制させることはできません。STDとセックスの因果関係をわかりやすく説明し、未来を見据えたセックスの仕方を教えたつもりでした。
私がこの業界から足を洗い、随分時間が経ちましたが、彼を思い出すたび、今はどうしているのかという不安が頭をよぎるのです。そして先日現在の彼の行方を知ることができ、無断でこうして本日のコラム用のおかずにしています。
フィリピンのゴーゴーバーで働きながら頑張る芳子
結論から言ってしまうと、芳子は重大な性病に感染することもなく奇跡的に普通の生活を送っていました。
ドーナツ屋のバイトで売り物のドーナツを盗んでクビになったり、お客のコンドームに穴を開けるなどやりたい放題のやんちゃな彼も三十路を迎え、母親の母国のフィリピンに帰ったそうです。
日本で幸せになる!と言って見つけた答えの一つがアナル中出しセックスだったわけですが、今はフィリピン都市部のアングラクラブでペニスをブンブン振り回しながら踊り狂っています。
彼らしい人生のチョイス、果たしてそのアナルの渇き具合に湿り具合は現状ではわかりかねますが、きっと変わらぬはにかんだ笑顔でナマ中出しアナルセックスを行う日々を送っているのでしょう。
まとめ
一期一会という言葉があります。
男と男がセックスをする場所でも、一度しかない人生の出会いがあります。通過するバス停のようなどうでもいい出会いもあれば、こいつの精液は絶対アナルに放出してほしい!そう思わずにはいられない男と身体を重ねる時もあるのです。
私は彼の性的な嗜好の部分しか知りませんが、なんだかやっぱりアナル中出しっていいのかなあ……、精液を貯めこんだら、毎日の鬱憤が消え去り訳の分からぬウイルスに悩まされない幸福な日々が訪れるのかな、などとりとめのないことを、軽い頭の中で堂々巡りしてしまうのです。
という訳で皆さんもアナル中出しの気持ちよさ、幸せの予感を自身のアナルでトライしてみてはいかがでしょうか?お粗末様でした。
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