ついに手コキキターー!?手コキクリニックは実際にあるのか!?〜病院エロ治療記録〜
こんにちは。年末年始実家に帰省した時、押し入れの中から小学校の文集が出てきました。自分の将来について「芥川賞を取りたい」など、穴があったら入りたいくらいバカなことを書いていましたが、それは置いておいて、気になったクラスがあります。
そのクラスの女子半分くらいが文集に「A先生大嫌い」「バカじゃないの」「二度と会いたくない」「そのまま死ねばよかった」(えっ!)という罵倒後を4年時の担任を名指しして書いています。6年時の担任はそれをそのまま載せていたわけで、後で聞いたところ、そのA先生はそう書かれてもおかしくない所業をし、その報いを受けていたのでした。
A先生に「人質」にとられる私の担任の娘
私の出身地は毎年クラス替えがありません。
正しくは小学校3年生→4年生になるときにクラス替えがあります。問題のA先生は小学校4年生になるときにやってきたおじいさん先生でした。ハゲていて、痩せている南部虎弾をイメージしてください。あだ名は「ハゲ」(そのままやん)。
A先生は1組の担任で、私は4組でした(全部で4クラス)。4組担任のY先生も結構離れた村の小学校からやってきた人で、単身赴任できないので家族も連れてきました。娘が私と同じ学年でその子は1組、そうA先生のクラスでした。さすがに、自分の娘の担任はできないですからね。
「Y先生の娘はA先生のクラスに人質に取られている」
こう認識してください。Y先生人格崇高な教育者でしたが1組に手が出せないんです。
遺跡の発掘をしていたA先生・・・あきらかに変!
Y先生から
「A先生はここに来る前遺跡の発掘をしていたんだ」と聞かされました。今思えば、「遺跡発掘へ出向」は地雷のサインで、Y先生も娘がこのクラスに配置されていることに思うところがあったのでしょう。
A先生は一番年上なので学年主任です。学年集会やプール(1学年合同で行っていた)、運動会の練習の時などはA先生が仕切ります。
ただ、尋常ではない指導方法に私は驚きます。
最初に「!!」と思ったのが水泳の授業です。
A先生はプールの中に、1組の児童で水泳が苦手な子の頭を押さえつけて無理やり水の中に沈めます。子どもは泣いてゲホゲホ言っています。
「このままじゃお前が死ぬんだぞ。我慢しろ。何ならこのまま死ぬか!」
本当に死んじゃうじゃん!
次に「!!」と思ったのが運動会の練習です。4年生全体ではダンスの代わりにパレードをやるということだったのですが(意味不明)、その音源が当時の女性アイドルの曲だったんです。さすがに60近いじいさんのこの選曲には驚きました。
たらたらしている1組の児童がいると、髪の毛を引っ張って前に引きずり出します。
「この○○(身体についての超差別用語)!お前はだから○○なんだよ!」
「バチーン」
しまいには平手打ちです。
私の担任のY先生の顔は引きつっています。「1組は普通ではない」「とんでもない人だ」、10歳の子どもながらに、1組の人たちがかわいそうです。
A先生のさまざまな所業
やはりA先生は1組でとんでもないことをしていたと、5年生以降、保護者や1組の人から聞かされます。これ、今やったら1つだけでも大問題になり、ネットで拡散して炎上でしょう。具体的にはこういう感じです。
1.授業をしない
最大の問題はA先生、クラスでの授業をしないんです。
「教科書は不要!大自然が教材だ!」ということならまだ理解できなくもないんですが、そうではなくすべて自習。
「がんばり学習」というA先生独自の理念に基づいて、教科書の授業はせず、各自好きなことをしなさい、何かあれば聞きに来なさいというものでした。
10歳という大事な時期に10か月間、学ぶべきものを学べない、ある意味1組の児童は虐待を受けていたようなものです。当然わが担任のY先生は娘がこんな状態で発狂しそうだったでしょう。
宿題?そんなものあるわけないでしょう。このクラスの子どもたちは学習習慣がまったくなくなってしまいました。
学校近くに古墳があるのですが、そこに連れて行くこともなかったようです。A先生の専門分野では?
2.参観日に優劣をつけた見せしめ
授業をしない人ですが、学校の参観日には教科ではなく話し合いさせ、それを見せていたようです。ちなみに話し合いのテーマは「弱肉強食について」「アリについて」などわけのわからない抽象的なテーマでした。
この日は普段えこひいきをしている子どもを前の席に座らせ、気に入らない子どもは後ろの席に座らせます。クラス内に階級があることを見せつけます。
話し合いは、お気に入りの子どもたちだけで進めて、後ろは無視です。
その後の保護者懇談会で「なぜ子どもたちに偏った対応をするのか?」「うちの子どもは席は前だったはず」と詰め寄った人もいたようですが、
「これが私の進め方」
「おたくの息子が無能だから」
「私思うんですが娘さん障害があるのでは?」
もう言いたい放題です。校長に苦情が行ったようですが、「証拠がない」「A先生はがんばっている」で逃げていたようです(当時はそれが許されたんですね)。
3.女子を膝に乗せる、セクハラ
嫌がる女子を休み時間などに無理やり膝に乗せていました。わいせつ行為レベルはなかったようなのですが、思春期に入ろうかという女子は本当に嫌がっていました。
「お前生理が来たのか、早いな」
「胸が膨らんできたな。でもブラはまだするなよ」
いやー、触らなくてもヤバすぎでしょう。
それがあの文集での罵倒につながっています。
ロリコンだったのか、ナチュラルに失礼なジジイだったのか、セクハラとして今なら一発免職の案件になります。
4.教室でのヘビースモーカー
これは時代もあるのでしょうが、A先生は教室でタバコを1日2箱吸っていました、しかも「わかば」「エコー」という当時200円するかしないかの、安くて非常に強いタバコです(フィルターがない)。
「おい○○こっちに来いよ」
子どもを呼びつけて
ふーっと煙を吹きかけます。
「ゲホゲホ」
子どもは副流煙を吸い込んでしまいます。間接的な傷害罪ですよね・・
5.えこひいき
到底の男女のみを優遇して、何かランクのようなものを作って貼り出していたようです。あと、「階級」が上の子どもにはワッペンをつけさせていました。
基準は不明。どこどの全体主義国家なのでしょうか? A先生が教室に入ってくると、ワッペンをつけた子どもが敬礼をします。こうして、プチファシズムが完成していきます。
ちなみに1組に知的障害を持った子が1人いたのですが、彼には「お前は奴隷だ」と言っていたようです。いやー・・・。
6.授業中いなくなる
ただでさえ授業をしないA先生ですが、たまに教室からいなくなって、子供たちだけで過ごさせていたようです。タバコを庭で吸っているところを目撃されていますし、車でどこかに行ってしまったこともあるようです。
あとは、特定のひいきする男子だけを連れて校庭に行き、スポーツに興じる姿も目撃されていました。
7.アレルギーの子に給食を無理強いする
1組には牛乳と卵のアレルギーを持った子どもがいたのですが、彼にも「給食は残すな」と厳命していました。牛乳は毎日出ますし、コッペパンの中にも卵はありますよね。
「僕は食べれません」
「許さない!お前は貧しい国の子どもと比較すれば恵まれている」
そんな感じで、子どもがアナフィラキシーショックを起こして救急車を呼んだこともあったようです。
自分の好きなことしかしない、スーパーフリーダムなA先生・・。その結果3人の子どもが不登校になりました。
もうお分かりでしょうが、A先生が遺跡の発掘をしていたのは、「こんな人を教壇に立たせられない」という教育委員会の判断で左遷させていたからだったんですね。だから、A先生は遺跡に興味があるわけでもなく、最後の恩情で「現場で定年を迎えたい」という意向を尊重した結果、やはりやらかしたというわけです。
2組や3組の若い先生には、手を上げたこともあったようで、職場内暴力もしていました。
「俺のやり方に文句を言うやつは死ね。お前社会的に殺すぞ!」が口癖だったと聞きました。ひょっとしたら激辛カレーを目に塗っていたかもしれませんね。
嬉しそうにやってきた担任の口から「A先生が脳梗塞で倒れた」
完全に1組は学級崩壊しています。Y先生も人質になった娘が心配でならないようですが、学校内の指揮命令体制を変えられなかったようです。
ところが、12月のある日Y先生がちょっと笑顔を浮かべてクラスにやってきました。
「実はA先生が脳梗塞で倒れて、授業ができない状況になった。他の先生と協力してしのぐのでみんなも協力してほしい」
ともかく娘は解放されたという喜びに満ちていました。
記念写真へやって来ても誰も口をきかない(笑)
年明けから3月までは前年までうちの小学校に勤務していて、定年退職したおじいさん先生がピンチヒッターに入り、5年生4月から30歳すぎくらいの先生が担任となります。Y先生は玉突きで学年主任に出世です。
A先生は一命はとりとめたものの(チッ!)、半身にマヒが残り教壇に立てるようにはなりませんでした。それでも退職まで籍だけはうちの小学校にあったはずです。
卒業文集に載せる先生たちの記念写真にもA先生が写っています。動かない身体を引きづって来たのですが、当日、彼をいたわる、声をかける1組の児童はいませんでした。本当にまぁ、見事に嫌われています。哀れみ、蔑み、普通いたたまれないと思うのですが、A先生はKYだから何も感じないのでしょう。
A先生を見るなり泣き出す女子もいました。よく見ると足がガタガタ震えています。
A先生へ比較的好意的だった「勉強のできない悪ガキ系男子」も相手にしません。「ハゲの○○(差別用語)が来た〜」とA先生に聞こえるように話す男子もいます。
子どもって残酷ですが、A先生はそれ以上に残酷だったので仕方ないですね。
左遷教師の最後の思い出は体の自由とともに奪い去られる因果応報
5年からクラスを引き継いだB先生は、6年生の卒業式の日に
「もう半年あれば(A先生の)1年分取り戻せて、通常の6年生の卒業レベルまで持っていけた。申し訳ありませんでした」
と頭を下げたそうです。「よくもこんなふうにしてくれた!」もうA先生を憎んでいて許せないというのが伝わってきたそうです。文集を「検閲」(書き直し)しなかったのも「お前の所業を思い知れ!」というB先生の意志だったのでしょうね。
「死ね」がなかったのは子どもの方が理性があったのか、B先生が訂正させたのか・・。
結局、A先生が1組に与えたダメージは大きく、中学卒業時に地域の進学校へこのクラスから行く人はいませんでした。ちょっとこれはとんでもないことで、子どもの学力を明らかに下げました。
子どもたちの学力と将来の選択肢を奪ったA先生は、因果応報で動かない半身と最後の勤務地での公開罵倒という沙汰を受けることになりました。
ちなみにY先生は私たちの卒業と同時に3年で地元に異動になり、娘も当然中学生になるタイミングで地元に戻り、その地域の進学校へ行けたようで、自分の娘だけは助けられたみたいです。
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