風俗を予約したのに財布を忘れて大ピンチになった話

ご無沙汰してます。横浜オナクラで風俗童貞を卒業した白熊のアナルです。
 
今回は風俗でのやらかし体験談を紹介させていただきます。

池袋風俗を予約したのだが・・・

ある日池袋のホテヘルの予約を取って時間が近づいていき、いつものようにお金をATMにお金を下ろしにいったところ、悲劇は起こりました。
 
 
財布が・・・・無い。
 
 
これでは風俗に持っていくお金がありません。キャッシュカードやクレジットカードも全て財布に入れてしまっていたのです。
 
あまりの焦りに全身が凍りつきそうになり、手が震えていたのをはっきりと覚えてます。
 
家までは1時間近くかかる(往復約2時間)ので、戻ってお金を取りに帰ることはできません。

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完全にパニック状態、さあどうする？

風俗では客側のキャンセルは余程のことがない限り厳禁です。(ドタキャンはもってのほか)
 
しかも今回の場合は予約も集まる人気嬢で、もう予約時間が直前に迫ってます。
 
仮にどうしてもキャンセルをお願いするなら利用料金を全額負担する必要がありますが、財布がないのでそれすらもできません。
 
なす術なし。自分の不甲斐なさに途方に暮れ、最悪の場合罰金や何かしらの罪で逮捕されてしまうのではないかとさえ思ってました。
 
しかしここで絶対に逃げてはなりません。
 
大きなミスをしてしまいましたが、何とかして責任を取る必要があります。
 
もしかしたらコンビニのATMにて、スマホだけでどうにかお金を下ろせるのではないかと思い、直ぐ近くにあったコンビニへ駆け込みました。
 
ネットで調べているとキャッシュカード無しでもスマホでコンビニATMから下ろせる方法がいくつか見つかりましたが、不運なことに白熊が使っている銀行がそのシステムに適用していなかったのです。
 
まずい。
 
あと一歩のところで万策尽き果て、その時には予定時間の15分前ぐらいになっていたので、お店の方に電話で正直に事情を説明しました。
 
スタッフの方もおそらくそのような事例に遭遇したことはないのでしょう。
 
私の自己管理不足によるミスで困らせてしまい大変申し訳ない気持ちでした。

救世主現る！？

「とりあえず今から受付所に来てください。それからどうするか考えましょう。」と言って下さり直ぐに受付所へ訪問。
 
再度謝罪と状況の説明をしますが、もちろん許されるはずはありません。
 
身分証の提示を求められるも、全部財布にあるので何も出すことができず、一旦自分のあらゆる個人情報を紙に書き出すことになりました。
 
住所を伝え、ストリートビューで家の場所を写真で再確認されました。「必ず回収しに行きます。」と。
 
迷惑をかけた罪悪感と恐怖で震えが止まらなかったです。
 
そりゃそうですよね。私はもちろん逃げる気は全くありませんでしたが、お店側からすると逃げる可能性もありますから。
 
説教をされつつ強面の男性スタッフもどうにかならないかと策を考えてくれ、　　
 
「近くに住んでる友達に借りれないの？」とのご提案が。
 
この発想は自分では思いつきませんでした。友人にも迷惑はかかりますが、もうこれしかないと思いました。
 
数少ない池袋付近に住んでいるちょっと仲の良い友人にLINEの電話で
 
「風俗でお金忘れちゃって、後で1万円多く返すので今すぐ2万5千円を貸して欲しい」
 
とお願いすると、ありがたいことに了承してくれました。
 
LINEで友人にお店の受付所までの地図を送り、10分程度でお店の前まで来てくれました。
 
救世主です。しばらく会っていなかった友人ですが、私の地獄行きを救ってくれた神様に思えました。
 
お礼を言って明日必ず返しに行くことを約束し、私は受付所に戻りました。
 
「遅くなって申し訳ございません。お金を用意できました!!」

とプレイ料金を支払うと、
 
「良かったですね」

と強面ボーイさんも笑顔で迎えてくれました。
 
このときの安堵と脱力感は今でも忘れません。ほんとありがとうございます。

ペナルティ無しで利用させてくれる神店

時間が過ぎてるので普通ならこのままお金を払った上でキャンセルとなると思います。
 
しかし、幸いなことにキャンセルとはならず時間も削られずそのまま60分コースで遊ばせていただけるとのこと。
 
(たまたま後の時間にまだ予約が入ってなかったそうです)
 
こんなに迷惑かけてしまったのに親切すぎて申し訳なかったです。
 
もう2度と同じ過ちはしないと心に決めました。
 
お店によっては罰金とかもあり得ると思いますし、ある意味本当に運が良かったと思います。
 
ホテルに行き女の子がやってきてくれたものの、ここまでで完全に身体の力が抜けて性欲はほぼ無くなっていました。
 
とても可愛くて本来なら舐め回したくなるところでしたが、シャワーを浴びてからベッドでお話だけしてたいとお願いし、添い寝トークを決行。
 
癒し系の優しい女の子で心の疲れが回復していくようでした。その日の経緯も話してみたのですが、受け入れて慰めてくれました。
 
結局ムラムラしてきてしまって途中からサクッとプレイしてしまい、フェラでお口にたっぷりと発射させていただきました(笑)
 
その日は色々ありすぎて疲れました。
 
人は誰しもミスをすることはありますが、気をつけたいですね。
 
次の日友人に2万5千円とお礼の1万円を渡すと、嬉しいことに友人は大喜び。
 
迷惑をかけたお詫びと自分にとっての良い勉強代として1万円を支払った次第です。
 
もしこの友人がいなかったら、私はどうなっていたのでしょうか…

今回の教訓

少し前の話ですが、一生忘れないものすごくヒヤヒヤした1日でした。
 
家に帰ると別のバッグに財布が普通に入っており、失くしたのではなく白熊の自己管理が甘すぎたという結果でした。
 
それからは
 
✔︎ 遠いエリアの風俗に行く際は直前にお金を下ろすという考えは危険
✔︎ ミスをしやすい人間は気軽に風俗を予約をすべきではない
✔︎ 何かあったときの最終手段を用意する
 
といったことに注意して風俗予約をたまーにさせていただいてます。(以降はまだミスはしてないはずです)
 
読んでくださっている皆様も、風俗の予約で私のような過ちを犯さないようにしましょう。
 
以上、風俗を予約してお店に行ったら財布を忘れて大ピンチになった体験談でした。

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