『エッチで怖い話』完全オリジナル恐怖体験談!「VRの映像」に犯された若い女。

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『エッチで怖い話』完全オリジナル恐怖体験談!「VRの映像」に犯された若い女。

葵四ツ葉 0 2,633 2019/10/07

怖いけどエッチなお話は・・・お好きですか?

生きていれば、気味の悪い体験。怖かった思い出。
ヒトにされたこと。ヒトにされたとは思えないこと。色々あるもので。
  
リアルな噺には、オチがあったり。なかったり。
それはテレビやラジオで聞いたことのない。オリジナルな体験談ばかりでした。
 
私は、アダルトコラムニストとして、常に女性の体験談・猥談はもちろん。
多種多様な、その人の話したい噺に、耳を傾ける事を仕事にしています。
  
今回、お聞きした『エロ怖』は、最先端技術「VR」にまつわる恐怖。
知り合ったばかりの男が貸してくれた「VR」が招いた悲劇の体験談です。

新宿OL:26歳:風香さん 『そんなの知らない』


  
『VR』=ヴァーチャルリアリティ
 
最近ではゲームでも「VR」が当たり前になり
アダルトビデオの世界でも「VR」が広く普及し始めています。
 
今「VR」は高額で、なかなか買えません。
だから「VR」が体験できるとなったら、つい気が緩んでしまう・・・
 
新宿でOLをしている「風香さん」(仮)も、そんな一人だったようです。

【現実?ヴァーチャル?リアルすぎる仮想現実】

「風香さん」は、26歳のOLで、いわゆる「パーティーピープル」です。
週末はいつも、どこかのイベントに参加する。行動派の女性でした。
 
ある夜彼女は、六本木のクラブで出会った男から…
「VR」の話しで盛り上がり、好意に甘えて、ヘッドセットを借りました。
 
その男から「3D空間に絵がかける」そんなワクワクするような話を聞いて…
彼女は、自分の家で試してみる事にしました。
 
ところが、機械はすぐに充電が切れてしまい、作動しませんでした。



「風香さん」はLINEで、その男性にその事を伝えると…
 
ごめん!ケーブル持っていくから、住所教えて」そう言われたそうです。
 
彼女は、家まで来られるのが嫌な気持ちも有りましたが…
「VR」の事で頭が一杯で、ケーブルが無いことへのストレスも有り…
さらにはクラブで、出会った時にすぐに関係を迫ったりせず
紳士的な態度を見せてくれた安心感もあったので…
 
お願いします…』と言いました。
 
しばらくして、その男は彼女の部屋にやってきました。
 
バージョンの設定をするから、ちょっと貸してくれる?
 
男は靴を脱ぐと、かってに部屋に上がってしまいました。

【初体験のVRで、彼女が見たものとは?】

充電が完了して「風香さん」は、男に言われるがまま、ヘッドセットを被ります。
その時には、既に24時を回っていました。
ですが、男は車で来ていたので、特に心配もしていなかったそうです。
 
生まれてはじめて目にする「VRの3D映像」を、ドキドキしながら待ちました。
 
男は慣れた手付きで操作をして「これなんか結構面白いよ
そう言って、一本のムービーを流し始めました。
 
すると彼女のビジョンには、断崖絶壁の映像が映し出されました。
 
突然の事で、彼女は後退りしようとしましたが…
現実の世界ではソファに座っているので、まるで動けませんでした。
少し体重を前に移動させようものなら、あっという間に奈落のソコです。
 
『待って!怖いの駄目だって!もっと明るいのにしようよ!』
 
そういう彼女を、男は笑いながら、隣で見ていました。

【崖の下から這い上がってくる「女」にパニック状態】

その後も映像は動き続け、真下を向くと「女」が一人…崖にへばりついてる。

「風香さん」は、ベテランアナウンサーのように…
「VRの世界」で、目に映るモノ全てを、口に出していました。

これって落ちたらどうなるの?つま先がちょっと空中に浮き出てるんだけど、なんか寒い?寒いのって勘違いだよね?待って、なんか女の人いるよ?私こういうの駄目なんだよ、怖いの無理だって!違うのにしようよ、ねぇ!”目があった…見てくるよ!

始めは男も、彼女のリアクションを見て楽しんでいました。
ですが「女」がこっちを見たと言った瞬間

…ぇ?そんなの知らない…」 ぼそっとつぶやきました。

彼女は、男がさらに脅かそうとしているモノだと思って、怒りました。
それでも男は「そんなの無いよ?女は壁にいるだけだよ

男の真剣な声のトーンに、徐々に恐怖がましていく彼女。

こっち来た!!こっち見て上がってきた…どうしよう、もぅ怖いって!!

上がってこないよ!動かないじゃん、そんなの知らないから!

ヘッドセットをつけていて、男の声は聞こえづらかった。
それでも、明らかに、隣で、焦っているのはわかったそうです。

【女は目前。足元で蠢く…】

「風香さん」は、あまりの恐怖で、男の手を強く握っていました。

男も彼女を慰めようとしたのか、覆いかぶさるように抱きついていました。
怖さが勝った彼女は、特に振り払うこともせず、抱きしめられていました。

これ!この後どうなるの?ここまで来てるよ!!

ですが、男は、返事は聞こえません。抱きしめていた腕が離れていきました。

映像の中で、ヘッドフォンから聞こえるのは「風の音」そして「海の音」
真っ暗で見えない崖の下は、海になっている設定だったようです。
音はだんだん大きくなるように感じたそうです。

彼女は、その状況が絶えきれず、目をぎゅっとつぶりました。

もうやだ!!限界!やめる!

それでも男性の声は、聞こえてきませんでした。

【足には確かに触れられた感覚が…】

見ないようにしても、気になって見てしまう足元…
 
「女」の手が、自分の足をつかもうとしている所でした。
 
手を蹴ろうとして、足を伸ばしてみても、すり抜けるだけです。
「映像」なので当然です。ところが…
 
彼女は、強烈に足を掴む感覚に襲われます。
 
映像の中でも掴まれていますが、現実でも掴まれているような痛みでした。

【曖昧になる現実と仮想現実…】

【イラスト:葵四ツ葉】

足を掴まれた痛みで、大きく体を仰け反らせる「風香さん」。
頭を、後ろの壁に大きくぶつけてしまいました。
 
足を掴んでいるであろう男性に、何度もやめるように言ってもやめません。
完全無視です。
それどころか、足を掴む力は強くなるばかり…
 
「女」は…スネ、ふともも、腰と…徐々に体の上の方へ移動してきました。
 
その度に本当に掴まれている感覚に襲われます。
 
彼女の中では既に、完全な「痴漢」をされている認識でした。
 
「VRの恐怖」よりも「男性への恐怖」が勝ち始めています。
 
「女」は、肩を鷲掴みにして、顔はもう、すぐ目と鼻の先。
 
墨汁を垂らしたような濁った真っ黒い目で、じぃと彼女を見ていました。
 
ただそれよりも、男性が体を触ってきたことへの怒りと恥ずかしさで…
「女」の事は少し、どうでも良くなっていました。

【彼女の胸を襲う無数の手…】

「風香さん」は「VRの恐怖」から、少し冷静さを取り戻していました。
 
触られている場所が腰の上の方に来て…胸を触られる。
 
その瞬間に腕を掴んで「痴漢」で訴えてやろう。そう考えていました。
 
そして… 彼女は自分の胸を触られたと同時に…腕を掴む。掴めた。しかし…
 
急に、掴まれた腕を振りほどこうと「女」がすごい勢いで腕を振り回しました。
負けじと彼女も腕を握りしめる。
 
この時から…違和感を…
彼女は感じ始めていました。本当にあの男なのか?違うんじゃないのか?
 
そうの考えは確信に変わります。
 
彼女はその時、両腕で自分の胸を触った二本の腕を掴んでいました。
それなのに、彼女の首を閉める腕が、新たに増えたのです。
 
そしていつの間にか、全身を弄るように無数の手が…
彼女の体を這いずり始めたのです。

【ハズれないヘッドセット…終わらない恥辱】

苦しい。怖い。こんなの絶対人間じゃない。



「風香さん」は掴んでいる腕を離して、ヘッドセットを持ち上げようとしました。
ところが逆に、頭に重く、押さえこまれてしまって取れません。
 
「女」は映像の中でずっと、薄ぼんやりとした目で、彼女を見つめる。
 
断崖絶壁から落ちないように、体をこわばらせ、耐える。
直感で、落ちたら駄目だ、絶対駄目だ。そう感じていたそうです。
 
体を弄る手は、胸や下半身、さらには、いよいよ、口の中まで入り込んで…
彼女の全身を埋めつくして、犯していました。

 
苦しい。怖い。助けて。あの人はどうなった?なんで返事がない?
見ちゃいけない映像だったんだ。殺されるのかな?死にたくない。嫌だ。
 
それから「女」は彼女の鼻につきそうな距離で、ずっと見つめたまま…
動かなくなりました。

 
「風香さん」はどうしていいのかわからず、謝罪と後悔を繰り返します。
号泣して、とにかく、死にたくないと願い続けました。
 
彼女はあまりの恐怖と、口の中を何かに犯されている気持ち悪さで…
嗚咽が止まらなくなり「過呼吸」のような症状になってしまいました。

【戻ってきた男…助かった彼女】

しばらくして…
 

バタンッ”
 
「VRの中」からじゃなく外側で扉が閉まるような音が聞こえました。
 
さらに、隣で男が喋っている声が聞こえ…
彼女のヘッドセットはゆっくりと外されました。
 
目の前には、あの男がいました。
 
「どうしたの?大丈夫?」
 
男は、途中からタバコを買いに「コンビニ」へ行っていた。
戻ってきたら、泣いていたから驚いた。そう言ってきたそうです。
 
「風香さん」は、大きく崩れていた服を、急いで直しました。
一度気持ちを落ち着かせて…
 
『…VR…怖すぎるね』と、何があったかは言わなかったそうです。
 
その後すぐに「VR」を持って帰ってもらう為に、男には出ていって貰いました。
窓から覗くと男はワゴンに乗り込んで、そのまま走り去っていきました。
 
それから彼女は、鏡で自分の姿を確認しました。
 
首が赤くなっていたそうです。

・・・如何でしたでしょうか

皆様、こんばんわ。葵四ツ葉です。
 
「そんなの知らない」如何でしたでしょうか?
 
この話はですね…私は、深夜によく六本木で取材とかしてるんですけど…


終電がなくなった後…
よく時間つぶしで、健全なファーストフード店に女性が集まってたりするんです。
そのうちの一人から聞いた話でした。
 
構成やまとめ方は、多少工夫していますが、ほぼオリジナルです。
 
「風香(仮)」さんは、一緒に居た友だちにも、この話をしていました。
その「恐怖体験」の翌日に、こんな事があったと伝えたそうです。
 
ご友人の反応を見るに、私は嘘ではないと感じています。
 
ただ…こういう事って考えられませんか?

VRを使った…新手の痴漢の可能性は?

私がそう感じたのは、男性の行動の不自然さからです。
(ここから先は完全な私の考えです)
 
・男が充電の切れた状態で貸してきた事
・男が途中でタバコを買いにいく事

 
紳士的な六本木のバーにいるような余裕の有る男性が
人にモノを貸す時に、充電ケーブルを渡しそびれるでしょうか?
 
さっきまで心配して抱きしめていたのに、急に外出…
それも始めてきた家で?コンビニの場所なんかわからないだろ?
もっといえば、狙っていた女性だとしたら側から離れないだろ?
 
「女」が最後動かなくなったのは、映像が終わったからでは?
 
いろいろ考えると「ワゴン」ってのも気になったんです。
それで聞いてみたんです。「どんな車でしたか?」って
思い出してくれた情報からするとかなりでかい。
おそらく特徴は「ハイエース」なんです。
 
なんか誰か他にも乗っけてたんちゃうんか?
そしたら「無数の手」も説明つくやんか!
… と、悪い葵が出てますねぇ。
 
でも、実際に「集団痴漢」だった可能性はないですか?
 
この勝手な妄想を「風香」さんやご友人には、いいませんでした。
 
もしかしたら「新手の痴漢」として「VR」が使われているのかも…
 
解釈は人それぞれです。

あなたはどう感じましたか?

  

長くなりました。それでは失礼致します。

 



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この記事を書いた人

葵四ツ葉

風俗取材・アダルトカメラマン
同人音声業界に精通しているライター

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