【エッチな怖い話】『ティッシュ』にまつわる特殊な性癖を覚えた若い看護師の実体験です

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【エッチな怖い話】『ティッシュ』にまつわる特殊な性癖を覚えた若い看護師の実体験です

葵四ツ葉 0 1,881 2019/09/05

20年以上生きていれば、気味の悪い体験。怖かった思い出。
ヒトにされたこと。ヒトにされたとは思えないこと。色々あるもので。
 
リアルな噺には、オチがあったり。なかったり。
誰かに聞いて欲しい話も多いようです。
それはテレビやラジオで聞いたことのない。オリジナルな体験談ばかりでした。
 
今回ピックアップした『エロ怖』は東京都の赤羽駅の近くの病院に務める。
若い看護師さんの体験談です。
 
お話にタイトルをつけるとすれば…『ティッシュ』
それではどうぞ…

東京都・赤羽勤務看護師:23歳:●迫さん 『ティッシュ』


背が高く、取材中、こちらまで緊張してしまう美しい女性。
可愛らしい看護服を着た色白美人。



※写真はイメージです

勤務先の病院での出来事を話すのかと思いきや
彼女が語りだしたのは、高校生の時と、21歳になった時の出来事だった。
 
高校生の時は内気で、漫画ばかり書いていた。
彼女は「イラストレーター部」通称「イラ部」に所属。
友達は多くない、彼氏なんか、ましてや男子と話すのも苦手だったという彼女。
 
大好きなのは、ニコニコ動画の「VOCALOID」
深夜アニメは欠かさずチェックするという、いわゆる「オタク系女子」だった。
 
当時、彼女の家は二世帯住宅。
自分と母親と父親、母方の両親、彼女にとっての祖父母と暮らしていた。
彼女は、将棋が趣味で説教気質のある、古いタイプの祖父が苦手だった。
 
怒られないように家の中でも、なるべく静かに生活していた。
 
しかし、そんな祖父母も早くに亡くなってしまった。
 
二世帯住宅の片方は、彼女の深夜アニメを見に行く「シアター」と化した。
 
◯迫さんは深夜アニメを視る時に必ず
「アイスクリーム」「スマートフォン」「ティッシュ箱」「ゴミ箱」
この4つを机の上に並べて彼女なりの万全の状態で見るようにしていた。
 
「アイスクリーム」は当然、食べる用に。
「スマートフォン」は、リアルタイムで見ている他の視聴者が
twitterで、そのアニメの内容についてつぶやいたり
ニコニコ動画の生配信を見ながら、アニメも見られるように使っていた。
 
「ティッシュ」と「ゴミ箱」は、彼女は涙もろく…
アニメを見ながらの号泣することもしばしば。必需品だった。
 
高校2年生のある日。その日も彼女は深夜にアニメを一人見ていた。
CMの合間にスマートフォンを持って彼女はトイレに行こうと思って移動した。
ところが、トイレは内側から鍵がかかっていて開かなかった。
 
『なんで?…故障かなぁ…』



そんな事を考えているうちにアニメが始まってしまう。
尿意もそこまで高くなかった彼女は、またテレビの前に戻っていった。
 
しばらくして、アニメが終わり、もう一度彼女はトイレへ向かった。
 
『そう言えばさっき…しょうがないから、向こうの家に戻ろぅ』
 
そうして彼女は、トイレに行くためにキッチンの前を通り
普段家族と暮らしている二世帯住宅の片側へ向かった。
 
父と母は寝ているのだろう、明かりが一つも付いていない。
シアターへ向かう前に自分自身が着けたはずの玄関の明かりまで消えている。
 
『やばぃ…なんも見えないじゃん…』
 
彼女はスマホの明かりを頼りにトイレを目指し、なんとかたどり着いた。
しかし。
 
『嘘でしょ?なんでこっちも閉まってんの?』
 
両方の家のトイレが閉まっていた。ノックをしても返事がない。誰もいない。
そろそろ尿意も限界だった。いつ漏れても可笑しくなかった。
両親を起こすわけにも行かない。
しかたなく彼女は、とにかく唯一明かりがついている
シアターへ戻ることにした。
 
トイレに行きたい。でも開かない。
困った彼女は、誰も見ていないし、仕方ないと『ゴミ箱』にすることを思いつく。



フローリングの上、脚と足の間にゴミ箱をセットして、足を開く…
下着を脚もとまで下げて、空気椅子状態のまま用を足した。
 
慣れない体制。ずっと我慢していて、思った以上に放尿は続く。
膝は限界を迎え、彼女はとうとう尻もちをついて倒れてしまう。
それでも止まることなく出続け、フローリングは彼女のモノで溢れた。
 
ショックを引き釣りながらも「ティッシュ」で吸収しようと大量にばらまく。
あっという間にビショビショにちぎれ、全てを拭き終わる頃には空になる寸前。
 
情けない自分の姿に落ち込みながら…同時に奇妙な感覚を覚えていた。
彼女はその時、恥ずかしいという気持ちと別に「気持ちいい」と感じたのだ。
 
その日を堺に彼女はトイレ以外で用を足すという
人には言えない性癖が出来てしまったのだった。
 
最初のうちはシアターで真夜中に、ゴミ箱にするようになった。
さらに、フローリングに直接してみたくなった。
 
タオルを敷いたり、器にしたり、後片付けの事を考えてするよりも
大量のティッシュで自分で拭くところまでがワンセットだった。
 
次第にエスカレートしていき…
とうとう人のいない草むらでもするようになる。
その時は、尿は地面にしたまま放置する。それが気持ちよかった。
 
そんな彼女は特殊な性癖を抱えたまま「21歳」になり社会人になった。
勤務先は赤羽周辺の病院。
彼女は夜勤看護師として、夜に仕事をするようになる。
 
仕事に出かけるのは、夜の1時頃。
寮から病院までの道のりで見つけた、放尿ポイントがあった。



そこは駐輪場だった。病院から徒歩2分の場所にある駐輪場。
 
程よく人がいなくて、でもいつ誰が来ても可笑しくない。
明かりもほぼ無い。入り口のところの明かりが漏れているだけ。
 
誰かが駐輪場に入ってきただけだと見られないが…
・・・奥まで入ってくると見られてしまう。放尿姿。
 
彼女は、そのスリルも楽しかった。
毎日、仕事の前にする。それを繰り返していた。
 
そんなある日。
彼女が夜勤を終えて昼間の勤務と交代して更衣室へ向かう途中だった。
 
彼女が病院で担当している患者の一人が、退院を迎えた。
患者は女性で、いつも付き添いできている恋人の男性がいた。
退院当日、その男性は彼女へ感謝の印として紙袋を持ってきた。
 
紙袋の中には「千疋屋のゼリー」と「ポケットティッシュ」が入っていた。
食べる時に汁が飛び散るかも知れないからと、配慮して入れたモノだった。
 
しかし、それは彼女が今、一番欲しいモノだった。
ソレを見た途端、信じられないほどの尿意が彼女を襲った。
 
トイレに駆け込めばいいだけの話だが、彼女はいつもの場所へ急いだ。
限界は近かった。速歩きで紙袋を持って、看護師の格好のまま駐輪場の奥へ…
 
人がいないのを確認してすぐに下着を脱ぐ。なんとか間に合った。
開放感につつまれ、全てを出し切った。
いつもは真っ暗な駐輪場の、昼の顔を視るのは新鮮だった。
 
貰ったティッシュで拭いて、下着を履こうともちあげる…しかし、やめる。
拭いたティッシュを視ると、赤い血がついていた。
 
生理でもないのに何故?と彼女は驚いてもう一度拭いてみる。
2回目に拭いたティッシュに、血はついていなかった。
 
『…なんなの?…病気?…』
 
不思議に思いながら座ったまま…
すぐ横を視ると 真横の壁に花束が置いてあった。
 
花束はひどく枯れ果てていた。
 
彼女はそれを見た途端
ゾッと背筋が凍りついて、身動きが取れなくなった。
 
誰かが亡くなった場所で自分は毎日シていたのかと、すぐに気づいた。
 
さっきのティッシュをもう一度視ると…
真っ赤だったティッシュは、ただ彼女の尿で濡れていただけだった。
 
すぐに下着を履いて立ち上がる。同時に彼女は…
 
強烈に誰かに見られているような視線を真後ろから感じたという。
 
絶対に振り向かないように
 
『ごめんなさぃ…もう二度としません。本当に許して下さぃ・・・』
 
何度もお願いをしながら、振り向く事なく 駐輪場を出ようとした。
 
ソレを追いかけるように、誰かが真後ろにいるような気配が続く。
 
そして、背後で何かが地面に叩きつけられたような音が聞こえた。
 
何か細かいモノが散らばるような音だった。
 
彼女はすぐにその場を後にして、急いで寮へと戻った。
 
それからは特殊な性癖は抑え、二度としないようになったと語っていた。

・・・如何でしたでしょうか


長いこと、色々な女性と関わる仕事をしていると、様々な噺を聞きます。
私はあくまで女性から噺を聞いているだけなので真偽はわかりません。
 
ただ、ネットなどでは見つからないオリジナルな噺でした。
 
リアルだなと私が感じるときの共通点はスッきりしないもやもや感です。
 
この噺もそうでした。
 
そして、背後で何かが地面に叩きつけられたような音が聞こえた。
 
彼女の噺で突然出てきた「音の正体」は彼女自信本当に謎のようです。
 
小さい塊がたくさん、散らばっていくような音で…
 
金属ではなく、ガラスとかでもなかった気がすると言っていました。
 
これまでに聞いたことがあるモノで似ている音はないか?
 
そう聞いてみると…
 
「おじいちゃんの将棋の駒」と言いました。
 
ソレ以上考えるのは私まで怖くなってしまいました。
 
 
長くなりました。それでは失礼致します。

最後まで読んでくださって有難うございました。



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この記事を書いた人

葵四ツ葉

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同人音声業界に精通しているライター

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