こんにちは!キンタマ★スターです。どうですか、皆さん。マッチングアプリでマッチして、夜のタイトルマッチに励んでますか?
と言ってもパパ活系以外のマッチングアプリは男性に比べて女性が少ないのが当たり前。なかなか女性にメッセージを送っても返事が貰えない、とお悩みの男性もいるのでは?
もちろん女性には他の男性からもめちゃくちゃ沢山のメッセージが来ているので埋もれてしまって返信が来ないこともあるけれど、実は内容のクセが強くて返信が来てないことも。
そこで今回はマッチングアプリ歴6年の中堅キンタマ★スターが、「わ、こりゃクセすご。返信する気失せるわ……」と思ったメッセージを勝手にランキング形式でご紹介します。
非常に個人的なので今後の参考にはならないかもしれませんが、こんなこと送る人もいるんだな、とお楽しみ頂ければ幸いである。
第5位 「はじめまして!あなたの未来の彼氏です!」
マッチングアプリでは大抵の男性が、「はじめまして、〇〇です」と自己紹介するのが普通、というか初対面の人に話しかける人はみんなそうだろう。
しかしいきなりの「あなたの未来の彼氏です」宣言とは……。ちょっと何言ってるかわかんないです。
最初の発言にインパクトがないと返信が来ないだろうと思った末の苦肉の策なのであろうが、一体どう返信すれば良いのか。私に返信スキルがなかったのが申し訳ない限り。
でも未来の彼氏くらいは自分で選ばせておくれ。
第4位 プロフ未登録時の「プロフ読んでメッセージしました!」
普通に「プロフ読んで気になってメッセージしました!」というのは非常にありがたい。
しかし登録したばかりでまだプロフィールを書き込んでもいない状態での「プロフィール読みました!」はどういうことなのか。この段階でわかるのはまだ年齢と地域、性別だけだぞ?
一体何を読んで何が気になったのか詳しく聞きたいところである。
ていうか男性が自分のイケそうな年齢や地域の女性に手あたり次第メッセージしているのは私にもわかっている。
でもぱっと見てまだプロフィールが書き込まれてなかったら、せめて「プロフ読んで気になってメッセージしました!」の一文は消してから送ろうね。このひと手間が大事です。
第3位 性癖丸出し官能小説
「キンタマさんはドライブとかお好きなのかな……僕のベンツの助手席に座る時は必ず長いスカートを履いて、下着は着けずに……。そして秘部に小さなピンク色のローターを入れ、徐々に赤らんでいく頬を僕に見せて……」
といったように、性癖丸出しの官能小説みたいなメッセージを頂くことがたまにある。これに返信するためには一応感想文とか書いた方が良いのであろうか。
「面白コラムのネタとしてはまあまあ(70点くらい)ですが、マッチングアプリの最初のメッセージとしては0点!」以上です。
マッチングアプリのメッセージは、おじさんが官能小説を投稿する場ではありません。小説を書きたきゃ日記帳かチラシの裏に(以下略)。
第2位 コピペ丸出し自己紹介
「キンタマさんはじめまして!僕は〇〇に住んでいる△△と言います。〇〇メーカーに勤務していて、役職は部長です。身長は何センチで体重は何キロ、趣味は……(以下略)。お互いに信頼できて心も身体も癒しあえるようなお相手を探しています。まずはメッセージから……」
はい長い!とにかく長い!あのね、細かいことはやりとりで徐々に知っていったらいいと思うの。
でもその手間を省いて自分の自己紹介だけ送り付けるって、やりとりにかかるポイント節約とコピペ丸出しなんだよう。
実はメールレディをしていたことがあるキンタマ★スター。こういうメッセージをコピペして何百通も送っていたからわかります。
あとたまに名前を修正し忘れている男性もいるので、それだけは本当に注意してね。一発ブロックされます。
第1位 「旦那さんは大丈夫なんですか?」
栄えある第1位は、よく独身男性から訊かれるこの質問である。
このような質問をされるのはキンタマ★スターが人の妻でありながらマッチングアプリをしているから、という理由に他ならないが、それって聞く必要ある?
大丈夫って何?色々大丈夫じゃねえからこんなアプリしてんじゃねえの?
そりゃ中には旦那公認でマッチングアプリでマッチングしちゃってる人妻もいるかもしれん。でも大抵アプリにいる人妻は旦那に黙ってアプリをしてるわけで。野暮なこと聞いてんじゃないよ!と思ってしまうのは私だけだろうか。
逆の立場で考えてみて、私が妻子持ちの男性から「妻なら大丈夫!アプリしてるのは公認だから!」って言われたら何かこえーよ。一緒にメッセージ読んだりしてるのかと思うと怖すぎて手を出せないぜ。
以上、個人的に返信しづらいメッセージランキングでした。人の数だけメッセージのパターンはあるのだろうが、できれば返信しやすいメッセージにして欲しいものである。ほんと普通でいいから!