池袋や
新宿、
渋谷など、山手線の沿線で遊ぶことが多いのですが、
どこかアングラな雰囲気の漂う五反田が懐かしく思うことがあります。再開発された区画と区画の隙間に残る昭和の香り、そして平成の名残が裏通りで感じられるからです。
特に五反田エリアでは駅の東口と西口。それぞれに夜遊びスポットが広がっており、遊び方の特徴が際立っているように思います。そして日の短くなった夕暮れからポツポツと客引きのお姉さんやお兄さんが立ち始めると、街全体が昼間とは違った顔を見せてくれるような気がします。
自粛要請が出ていた昨年とは異なり、今年は夜間営業の飲食店も多く、グラスや盃を傾けるお客様も多数。少しずつ活気を取り戻して賑わいを見せる夕暮れの街並みを横目に、そっとホテルへチェックインしたのでありました。
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ホテル エメラルド(HOTEL EmeralD)
東京都品川区西五反田2-16-10
ショート120分(平日/日中)
4,300円 (税込)
失礼ながらホテル外観には際立った特徴は見当たりません。むしろおとなしい、とすら感じてしまう。しかし1階のフロント周辺を見ると、ご覧の通り内照や什器のデザインが尖ってます。待合スペースがハイチェアって!
待合スペースで10分ほど待機している間も、数組のカップルが連れ立って入室しています。部屋数は少ないながら、人気があるようですね。
エレベーター前で無料のミネラルウォーターの配布あり。遠慮なく、1-2本もらって部屋に向かいましょう。
一番安い部屋でも、それなりの広さ。天井は高くありませんが、部屋の色調や内装のデザインが良いので圧迫感は感じられません。何よりも強調しておきたいのがギラギラ感。照明の使い方がおしゃれで、良い意味で「高く見える部屋」です。クラブのVIPルームみたい。
ベッドのヘッド部分はすっきりしており、ティッシュと衛生具が2つ。照明や音響のコントロールがあるのみです。革張りのソファーはヘタリもなく、高級感がありました。
ベッドの周辺には電源の取り口が見当たりません。電マユーザーの方はソファーでお楽しみにいただくか、5-6メートルくらいの延長コードが必須でしょう。
水周りも新しいです。特に浴室は広々としており混浴プレイも楽しめそう。お湯の出方もよく、使うには困らない水圧と水量でした。お手洗いも清潔、デッドスペースを活用するかのように配置されているのが面白いですね。
やや高めの料金設定ですが、デザインが良くて女の子にも喜ばれるホテルでしょう。ぜひ
五反田での夜遊びには、選択肢の1つとしてお使いいただければと思います。
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この記事を書いた人
脚フェチ紳士
足ではなくて脚。仕事帰りにサクっと寄れるライトな風俗が好きです。
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