1
メンズエステで紙パンツ着用しますか？それとも···
メンズエステと紙パンツ、切っても切れない関係ですよね!地域によって、または店舗によって、そして、セラピスト個人によっても温度差は有りますが、性的サービスは無いので下半身は露出しない(はみ出すんですけどねw)と言う名目で、客は紙パンツを着用を求められます。
でも、メンズとしては着用しなくてもいいのなら着用したくないって言うのが本音ですよね。
ルームに入室して、コースを選択して、会計を済ませて、シャワールームに移動して、セラピストから紙パンツについて指示されますが、その場合いくつかのパターンに分かれます。
①セラピストが紙パンツについて何も言及しない、かつ、紙パンツはカゴ等に収納されたまま。
②セラピストが紙パンツについて何も言及しない、しかし、紙パンツはビニール袋から出されて、広げた状態で用意されている。
③セラピストが紙パンツを穿くように指示をする、しかし、紙パンツはカゴ等に収納されたまま。
④セラピストが紙パンツを穿くように指示をする、かつ、紙パンツはビニール袋から出されて、広げた状態で用意されている。
大きく分けて①~④の4パターンに分けられます(そもそも、紙パンツを置いていないっていうお店もあるみたいですが…)。
①→④の順で紙パンツを穿かなくてもよい(NP施術)確率が高くなります。
また、③、④の場合も
Ａ、セラピストが本当に穿いてい欲しくて指示している。
Ｂ、マニュアルに書いてあるなどお店の方針で指示している。
に分けられます。いうまでもなくＡよりＢのほうが紙パンツを穿かなくてもよい確率が高くなります。ＡかＢかはセラピストの口調でだいたいわかりますよね。しっかり目を見て訴えかけるように言っているのか(→Ａ)、棒読み口調なのか(→Ｂ)で判別がつきます。
②～④の場合はそのまま素直に紙パンツを穿きますか？それでは、勿体ないですよね！セラピストに確認してみますよね？その時にどんな風に確認しますか？
通常は「紙パンツは穿かないとダメなの？」っていう風に確認すると思います。私は、「紙パンツは穿いたほうが良いの？」と確認しています。
「ダメ」という否定的な言葉を使うより「良い」っていう肯定的な言葉を使ったほうがセラピストの反応は良くなります。紙パンツを穿いて欲しいと思っているセラピストでも、その後は気まずくならずに済むことが多いです。
紙パンツを穿かなくてもよいと思っているセラピストの場合も好印象を与えたままNPで施術を受けることが出来ます。
但し、紙パンツを穿かないといけないセラピストだからと言ってハズレとは限りません、紙パンツを穿いていることを感じさせない凄いテクニックを備えたセラピストもいます。
紙パンツを穿く、穿かないいずれにしても楽しいメンエスライフを送りたいですね！
