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メンズエステ名物と言えば、紙パンツですが
紙パンツはごわごわして肌触りがちょっと…
自分の履いてきたパンツの方がいい！
赤ちゃんプレイみたいで何か嫌だ…
様々な理由で『別に紙パンツ履かなくても良いんじゃね？』と考えたことのある人も多いでしょう。しかし、ほとんどのメンエス店で紙パンツの着用は義務となっています。
お客様側に紙パンツを履かない権利はあるのでしょうか？もし拒否し続けたら、どうなるのでしょうか？
今回は、主に日本人女性セラピストが施術してくれる、ヌキのない一般メンズエステ店の紙パンツ事情を中心に解説します。この記事を読む事で、貴方もメンエス店の紙パン事情通になれます。
紙パンツを履くのは拒否できる？
お店や担当セラピストによりますが、基本的には拒否できません。紙パンツを履くように求められる健全店では、素直に履いて下さい。
厳密にいうと拒否できますが。その場合、お店側は入店拒否や退店を求める事ができるので、サービスを受けられなくなる恐れがあります。
そもそもなぜ紙パンツを履かせるの？
では、何故メンズエステ店では、わざわざ紙パンツを履かせるでしょうか？理由は2つあります。
一つは、メンズエステは風俗店ではないので、風俗と勘違いするお客様を牽制するためです。紙パンツで局部を露出させないのは、マナーと認識してもらいます。
もう一つは、施術のためです。リンパマッサージはパンツのゴム紐が締め付けた状態では、効果が得にくいです。そのため締め付けの緩い紙パンツに、履き替えてもらいます。
紙パンツ着用を拒否するとどうなるの？逮捕されたりしない？
前述通り、メンズエステで紙パンの着用を拒否するだけなら、法律的には問題ありません。
しかし、法律的に問題なくても、お店で定められた規約を破ると、お店側はお客様を断る事ができます。従わない場合には、通報される恐れもあります。
こちらの動画で店長さんが話している通り、ノー紙パン野郎には、お店として毅然とした対応をされます。
この章では、紙パンツを拒否したらどうなるかについて解説します。
紙パン拒否はセラピストにムカつかれていい事ありません
月曜日の昼なのにご予約ありがたや
— 神出鬼没ちゃん@都内メンエス (@iu5Ckdo6IiX6Prp) November 9, 2020
でも紙パンツ拒否は私も困りますぅ
履いていただいてこその施術でございます
おはよう御座います〜！！
— 橘-たちばな-フローライトスパ (@tachibana_f_spa) November 18, 2020
堺筋本町で現在空きあります
お時間合えば
あとたまーに、紙パンツ履いてなくてビックリする人いるけど
（恥ずかしいらしい笑）←いや、履いた方が紳士的だし、履かないとダメ！！笑
履いた方が絶対楽しめるからちゃんと
履こうね
たちばな pic.twitter.com/9iCI1Y7fhB
逮捕うんぬんの前に、最大のデメリットは、紙パンツを履く履かないでゴネると、セラピストさんにムカつかれます。ムカついたママで施術されても、本来受けられるはずのサービスの質が低下します。
せっかくお金を払ったのに、場の空気も悪く、サービスも悪い、これってハッキリ言って時間のムダ以外何物でもありません。最悪、次から来店や指名を拒否されることもあります。
メンズエステは受け身で楽しむのが基本なので、あれこれ要求すると嫌われるだけで、全く良い事はありません！なので、ノーパンがNGのお店では、最初から素直に紙パンを履いた方が賢明でしょう。
故意に見せたがるメンエス客は実際いる
とはいえ
● シャワー後に紙パンツを履くのを忘れる
● 施術中にワザとポロリ
● ゴワゴワするとか言いだし突然脱ぐ
このように故意に局部を見せたがるワンパクな人達もいます。
しかし、この手の行為はセラピストにはバレバレです。1.2回なら、許してくれるかもしれません。ですが、セクハラと受け止めるセラピストもいるので止めておいた方がベターです。
局部を見せまくりたい人は、その手の特殊性癖の風俗があるので、メンエスではなく、そちらに行く方が良いです。
わがまましたら通報・出禁になるかも
頑固、俺は紙パンツを履かん！
んだ爺ちゃんの遺言で…
宗教上の理由で紙パンツはダメなんだ！
どのような理由であれ、頑なに紙パンツを履くのを拒否し続けてワガママを通したら、セラピストもお店の人も困ります。悪質だと判断されると、出禁、最悪の場合は通報されるケースもあります。なので、あまり場違いな行動はしないようにしましょう。
もし通報されると、状況によっては、不退去罪や威力業務妨害などの違反行為にあたる恐れもあります。たかが紙パンツ一枚で、ここまで大事になってはワリにあいません。
そもそも紙パンツを履かなくていい店に行く
説明してきた通り、一般的な健全店では、紙パンツは標準装備です。それでも紙パンツを履きたくないのなら、逆転の発想で、最初から履かないサービスのお店に行くのも選択肢の一つです。
紙パンツをはかなくてもいいメンズエステもある
メンズエステの中でも、一般メンズエステテントは違い、風俗エステとアジアンエステは、紙パンの着用義務が無い方が多いです。
施術方法はお店によって違いますが、全裸で施術箇所以外の箇所にタオルを掛けて行うのが主流です。風俗エステでは最終的にタオルをとって、手コキで射精するまでがサービスに含まれています。
また、風俗の届け出を出してるチャイエスもリーズナブルな価格で手コキしてくれるお店が多いので、抜きたいときは利用を検討してみるのもアリです。
メンズエステの種類とサービスについてはこちらの記事にまとめられています
施術によっては紙パンツをハサミで切る店もあるとか
女性のパンティーの股部分をハサミで切る描写は、AVでたまに見かけますが、この場合は逆です。男性の局部周辺や、紙パンツの側部に切り込みを入れます。
紹介した動画では側部に切り込みを入れパターンで、これで色んな部分に施術がしやすくなる、夢のような切り込みです。
メンズエステの紙パンツ着用でゴネるのはやめましょう
健全なメンエス店では、紙パンツを拒否しない方が、余計な面倒毎もなく、楽しく施術を受けられる事が十分に分かって頂いでしょう。
それでも、紙パンツが嫌いな人や、無しの方が気持ち良いって人の気持ちも重々理解できます。僕も昔は紙パン無し派でしたが、今ではムダな抵抗はせずに、必ず着用しています。
素直に履いて施術される方が、セラピストも気分よく施術ができて、結果的に得する事の方が多いです。
最後にまとめると
● 健全店で紙パンツの着用を求められたら素直に履く
● 紙パンツが嫌な人は風俗エステやアジアンエステに行く
● 見せたがりやヌキが目的なら最初から風俗エステへGO
このように、それぞれの目的に併せてお店を使い分ければ、紙パンツがどうのこうのと揉める必要もなく、楽しく遊べて皆ハッピーになれます。ぜひこの記事を参考にして頂き、積極的に紙パンツを履く、紳士ユーザーになって頂けらた幸いです。
