日々の仕事に疲れ、「癒しが欲しい!」と思っている男の人って多いですよね。癒しこそ仕事の効率化にもつながりますし、大切な要素です。
しかしお財布事情が寂しいという理由から、癒しにお金をかけられない人も多いのではないでしょうか。実際わたしのお財布事情は、笑えるほどに寂しい状態です。
そこで今回は、男のための癒し黄金コースを紹介します!
男の黄金コースとは
✔ エロ:性欲
✔ 飯・酒:食欲
✔ 温泉・銭湯:睡眠欲
この3つの癒しを1万円以内で楽しんでしまおうという企画です。もちろんエロでは抜きもありますので、性欲の解消もできますよ。
今回は、若者の街渋谷で、男の黄金コースを行なってみました。渋谷は人が多く集まる街なので、風俗や飲食店の値段が高いと思っている人も多いですよね。確かに渋谷は、高いお店も数多くありますが、しっかりと探せば安価で楽しむことができるお店もあるのです。
そして今回厳選した3つの癒しは、どれも最高のお店ばかりでした。
● 酒→瀬戸内とりかつ
● 銭湯→さかえ湯
気になる方は1つだけでも行ってほしい!超個人的ですが、どれも本当に最高でした!
1:「東京OLリフレ」で身体もちんこもほぐされました
東京OLリフレのグッドポイント
✔ ボーイもオナクラ嬢も接客が上手
✔ 性欲以外も満たされた
✔ 手コキが上手すぎて気持ちよすぎた
残暑の暑さが厳しい9月中旬。15時という1日でも暑い時間帯に渋谷に到着しました。まず最初に満たす欲は、性欲です。
性欲をスッキリさせた状態で飲むお酒は、仕事のあとのお酒くらい美味しいことをわたしは知っています。3つを1日で行うなら、最初にエロを持ってくるのが妥当でしょう。
渋谷には多くのオナクラがありますが、今回選んだ東京OLリフレは、渋谷地域で最安値とも言われている激安なオナクラ店なのです。30分で4000円はさすがに安すぎますよね。
ただこのような激安店で不安になるのが、「良いサービスを受けられないんじゃないか」ということです。確かにわたしは、激安店で痛い目にあったことが何度かあります。
しかし東京OLリフレでは痛い目に合うどころか、性欲以外の欲も満たせてしまう最高のサービスを体験できました。それは肩や手のマッサージです。東京OLリフレの特徴ではなく、わたしの相手をしてくれた巨乳童顔の美人さんが独自にマッサージをしてくれたのです。
これが何よりも癒しだった。。。
そして強弱をしっかりとつけた手コキとアナル周辺までいじるサービスで、足がピーンとなるほどの昇天を味わいます。。。
と、最高のサービスを受けた風俗体験記は以下のリンクに詳細を書いています。ぜひ読んでみてください。とにかく最高のマッサージと手コキでしたよ。。。
【東京OLリフレで使った料金】
・プレイ料金:4000円
・ホテル代:2200円
・合計:6200円
2:「瀬戸内とりかつ」のハッピーアワー最強説
瀬戸内とりかつのグッドポイント
✔ とりかつセットが1000円でとにかく安い
✔ 瀬戸内レモンの良さが輝いている
✔ 残串揚げは絶対に食べてください!
完全に性欲が満たされて、身体のコリも解消することができました。もはやこの時点で満たされまくっていますが、「瀬戸内とりかつ」でさらに欲求を満たすことができるのです。
ただ今回の企画は、1万円以内で3つの癒しを楽しむという企画です。とにかく安いところを探さなければなりません。血眼になってようやく探し当てたのが、瀬戸内とりかつでした。このお店のウリは、ハッピーアワーにあります。
このハッピーアワーに登場するとりかつセットがとにかく激安らしいのです。いざホテルから瀬戸内とりかつに向かいましょう!
瀬戸内とりかつは、井の頭線の改札の下にあります。そのため駅からのアクセスがとても良いです。
お店の前まで行ってみると、ハッピーアワーの看板が出ています。
開店の16時から19時までがハッピーアワーですが、その間はビールを含むお酒が300円で飲むことができるのです。これは嬉しいですし、駅近で300円という料金はかなりリーズナブルですよね。
そしてもう一つの看板に、今回お求めの情報が書いてありました。
ハッピーアワーのとりかつセットは、
● ドリンク2杯
● 串揚げ5本またはハムカツ&ホテサラ
がセットになって、1000円なのです。
「ここは渋谷ですか!完全にせんべろではないですか!」
と言いたくなるような最高のセットなのです。
お店に入るとカウンター席に案内されました。とりあえずとりかつセットを注文します。
どうやら瀬戸内とりかつは、全席がスタンディングになっているようです。時間はまだ16時すぎですが、数人のお客さんがお酒を楽しんでいましたよ。
特にびっくりしたのが、一人のお客さんが多いということです。しかもわたし以外の一人客が全て女性なことには驚きですね。
店員「はい。レモンサワーお待たせしました!」
若い男店員の元気な声は、元気が出ますね。
というか女の店員もいますが、めっちゃかわいい。。。渋谷なんか歩いたら速攻でナンパされそう。
早速レモンサワーをいただきます。
むっ!
瀬戸内ということでレモンが名産ですね。そのためかレモンサワーが非常に美味しい。レモンの爽やかな酸味と甘みをよく感じるサワーです。
このレモンサワーと揚げ物の相性は100%良いでしょう。
女店員「串揚げでーす!」
激かわ女店員さんがとりかつセットである5本の串揚げを渡してくれます。
女店員の汗のにじんだ額がエロいな、、、汗の一滴でも串揚げに落ちてくれないかな。そんなエロ妄想が止まりません。。。
とりあえずパクリと行ってみます。
正直いうと、せんべろできるお店の揚げ物って全く期待しないんですよね。まず揚げるための油が汚いことが多いので、美味しくないことが多いです。そして具材が小ぶりで貧相なこともあります。
しかし瀬戸内とりかつの串揚げは全く違います。せんべろのジャンキーな感じの串揚げよりは、ちょっとだけ上品な味になっているのです。
目の前の調味料には、ソースや塩などがあります。串揚げといえばソース一択なわたしですが、瀬戸内とりかつの串揚げに関しては、塩で食べても美味しいです。
具材がしっかりとしていますし、むしろソースでは具材の良さを殺してしまいます。もちろんソースでも美味しいですよ。
この串揚げはぜひ熱々のうちに食べてしまいましょう。口の中が少々火傷するくらいがちょうど良いのです。そこにレモンサワーを流し込めば、口の中で素晴らしいマリアージュを体験できます。
男店員「2枚目はこちらの王冠と引き換えになります。」
なんともかわいい王冠ですね。
とりかつセットのドリンクですが、500円以下のドリンクを注文することができます。しかし生ビールやホッピーは対象外となっているのが、ちょっと残念なところです。わたしは早速2杯目のレモンサワーと、追加のハムカツを注文。
串揚げは5本ありましたが、あまりの美味しさに速攻食べてしまいました。
注文したハムカツは、塩ではなくソースをぶっかけていただきましょう。わたしは目の前で串揚げを作っているかわいい女店員にぶっかける妄想をしながら、ハムカツとレモンサワーを楽しみます。
まだ17時だというのにお客さんの数が徐々に増えてきました。最初一人客はわたしを含めて3人だけでしたが、入店から15分後には6人になっていました。
やっぱりみんなハッピーアワーを狙っているようですね。そして多くの人がとりかつセットを注文していましたよ。ただこのとりかつセットは、平日のハッピーアワーだけ利用可能です。土日もハッピーアワーはありますが、ドリンクだけが対象となるようです。
これは注意したいポイントですね。
【瀬戸内とりかつで使った料金】
ハッピーアワー とりかつセット:1000円
ハムカツ:300円
お通し:100円
合計:1512円(税込)
3:「さかえ湯」で古き良き銭湯を楽しむ
さかえ湯のグッドポイント
✔ 古き良き銭湯を楽しめる
✔ 湯船の温度が最高すぎる
性欲も食欲も満たされ、さらにほろ酔いな状態になりました。すでに最高の状態ですが、この後の銭湯でさらに最高の癒しを体験します。
今まで歌舞伎町や神田で黄金コースを行ってきましたが、どれも値段高めのスパでした。そのため今回は、かなり価格を抑えた銭湯を選んでみました。
銭湯は460円と一律で決まっています。そのため今回お邪魔したさかえ湯も460円で、ゆっくりと銭湯を楽しむことができます。
さかえ湯は、おそらく渋谷駅からもっとも近い銭湯です。と言ってもなんだかんだで10分ほどは歩かないとたどり着けません。
汗だくになりながらたどり着いたさかえ湯ですが、まさかのマンションの1階が銭湯になっているのです。銭湯に行くことってほとんどないわたしですが、マンションの1階が銭湯になっていることってあるんですね。
もう見た目からレトロ感あふれる銭湯になっています。正直外観からも味わいがあり、期待感が高まります。
銭湯の入り口には洗濯機が並んでいて、コインランドリーになっています。コインランドリーを利用している人は非常に多く、近くに住んでいる人がよく利用しているようです。渋谷の駅近なので、このような古めかしいところがあることに驚きを隠せません。
そして入り口も非常にレトロ。簡易的な感じで、昔懐かしい雰囲気が漂っています。
いざ入ってみましょう!
。。。
入って驚きですりわたしは本当に銭湯に行かないので、このような作りの銭湯は見たことがなかったのです。
個人的には経験したことがない銭湯のため好奇心は高まっています。簡単な間取りを絵にしてみたので、見てくださいな。
受付は昔ながらの、超狭いところに押し込まれ系受付です。ここで460円の入浴料を払います。タオルは120円で借りることができるので、手ぶらでも楽しめるのがグッドポイント。
男子風呂と女子風呂との間はもちろん仕切りがあるのですが、上の空いている部分が非常に広い!
学生ならここをよじ登りたくなるような空間です。てかバスケ選手とかなら見えるんじゃない?身長2mあったら苦労なく見えそうです。
わたしはロッカーに荷物を入れ、入浴の準備をします。脱衣所と浴場はガラスの引き戸で仕切られているだけです。そのため脱衣所から浴場が丸見えの状態。
こんな銭湯初めてです。浴場に入ってみると、昔懐かしいケロリンがありました。わたしはめっちゃ久々に見た気がします。
そしてびっくりしたのが、洗い場です。まずシャワーが壁に固定されているのが個人的には驚き。そして蛇口は押し続けないと水が出ないタイプなのです。
最近のスパや温泉は、ボタンを押せば、一定時間自動的に水が出てきますよね。しかしこの蛇口は、手で押し続けていないといけないのです。
昔おばあちゃん家の近くの銭湯がこんな感じだった気でした。めっちゃ懐かしい。
体に湯をかけたときに、気がつきます。
「あ〜、シャンプーが外にあるタイプ〜」
注意ポイントとして、シャンプーやリンスが脱衣所にあるということです。体を濡らしたばかりなので、テンションはガタ落ち。
周りの利用者は、地元の学生やおじちゃんでした。そのためシャンプーのシステムや蛇口の使い方が慣れていますね。髪の毛を洗ったのはいいけど、ケロリンでは洗い流すのがかなり難しいです。
湯船は非常に心地よい。2つの風呂があるのですが、なぜか両方ともジェットバスがついています。違いは41度と42度の1度の差だけでしょうか。
そしてそのジェットバスがめっちゃ強い。笑えるくらい強い!
ジェットバスがちんこに軽く当たっただけでかなり痛いです。また普通に風呂の端に座っているだけなのに、体が持っていかれるレベルの強さ。
ただ、なんとなく心地がいい。
壁はくすんだ色のタイルで、富士の絵などは描かれていません。音もなく普通の風呂場です。ただ本当に、なんとなく居心地がいいのです。
わたしは普段長湯をしませんが、今回ばかりはかなり長湯しました。わたしはスパや温泉にはたまに行きますが、銭湯にはほとんど行きません。何よりここまでレトロ感強めの銭湯は初めてです。
ただなぜか長湯したくなるような魔法をさかえ湯には感じます。そしてスマホやテレビなどから離れられる最高の空間にも思えました。
いろんなスパや温泉に行っても、「絶対リピートしたい!」と思えることって少ないのですが、さかえ湯は絶対にリピートします。渋谷で暇な時間ができたら、また行ってみよう。。。
そう思える銭湯でしたね。そして風呂上がりのコーラが最高。
【さかえ湯で使った料金】
まとめ
今回は渋谷の男の黄金コースを紹介しました。そして感じることは、今回の黄金コースは特に最高だったということです。東京OLリフレでは、性欲だけでなく身体のコリまで解消できましたし、瀬戸内とりかつでは、1500円程度で満足できる食事とお酒をいただけました。
何より最後のさかえ湯はレトロ感がある銭湯で、そのレトロさに安心を感じる癒しの湯でした。
取材当日の帰り道、家に帰るまでの間ずっと眠くてぶっ倒れそうでした。。。本当に癒されたんだと思います。
今回体験した店舗と料金!
✔ 東京OLリフレ:6200円
✔ 瀬戸内とりかつ:1512円
✔ さかえ湯:460円
合計金額は「8172円」でした!
1万円企画ですが、2000円近いお釣りが戻ってくるほど余裕のもったプランになりました。というより8000円程度でここまで癒されるなら、やる価値ありです!
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