こんにちは、元看護師の薫です。看護師はまだまだ女性社会なので、休憩室などでもエステとかジムやヨガ、習い事などの話題が多いです。
夜勤もあるので、平日昼間などの時間が使えたりすることも要因ですかね。私はダイエットとスタイルアップのために、パーソナルジムにも通っています。
運動習慣がなかった私にとって、プロのトレーナーさんのトレーニングはなかなかにハードです。
担当トレーナーとの密着距離でドキドキ
トレーナーさんはガチムチの人から、ソフトマッチョなどいろいろです。たまにぽっちゃりのトレーナーさんもいるようです。私の担当トレーナーさんはソフトマッチョ、背が高く黒目がちのイケメンさんですが、かなりのスパルタです。
パーソナルトレーナージムの良い点は、正しい筋トレを教えてもらえることと、自分ではできない負荷の筋トレができることです。重いバーベルを担いでスクワットする時もありますが、後ろから抱きしめられそうな距離でバーベルを一緒に支えられた時などドキドキします。
事故につながらないようにバーベルを支えるつもりで一緒にスクワットするトレーナーさんは大変な仕事ですよね。
仕事だから...と思っていても筋肉質な腕で支えられるとドキドキしてしまいます。
声が出ちゃう筋トレ
私はもともと運動習慣がなかったのですが、仕事のおかげか筋力はあったようでスクワットなどの下半身トレは割とできました。しかし、問題は上半身トレーニングです。大胸筋を鍛えるベンチプレス...仰向けになって胸元でバーベルを上下させるアレです。
トレーナーさんが
「介助するから大丈夫でーす」
と言いながらなぜか20㎏とか30kgにセットされるバーベル。
「ふーん!...んー!...ふう...んっ!」
自分でも大きすぎると思う声が出てしまうのですが、トレーナーさんは気にしません。
「軽いものでするのはパーソナルの意味ないのでー」
そういいながらひたすら数を数えられます。
スポブラはパッドがズレるとただの布
「ふ...ぅん!重...いっ!」
っと叫びつつ頑張って上げているとスポーツブラがずれたような気がしました。
正確にはスポブラではなく、内部のパッドの位置がずれた気がしたのです。スポブラは、胸が揺れないような構造ですが実はパッドが入っていることで乳首が透けないだけで、他の布はスッケスケなんですよ。
ベンチプレスでは胸の一番高い位置でバーベルを上下させると一番効果的なのだとか。要するに乳首の位置ですね。
バーベルを上下させると、乳首スレスレにバーベルが降りてくる気がして
「やっぱりパッドがズレてるなー。Tシャツに乳首丸うつりじゃないかな」
と心配していると、トレーニングにも集中できずバーベルがなかなか上がらなくなってきました。
ト「はい、もうちょっとー。上がらなくなるまでやりますよー」
私「もう上がりません...」
ト「いやいや、上がります」
私「えー」
ト「はい、がんばってー!手伝いますねー!」
トレーナーさんが少しだけバーベルを支えてくれて、上下に動かします。負荷はかかるのでトレーニングになるのですが、乳首スレスレに降りてくるバーベルが気になって仕方がない私。
ト「はい、しっかり上げてー」
腕に力が入らなくなって、バーベルをふらふらと持ち上げる段階になるとトレーナーさんのバーベルを持つ位置が変わりました。
トレーナーの手が乳首スレスレで濡れちゃう
身体にバーベルが落ちてはいけないからでしょう、胸元の近くを持つようになって
「あと10回で終わりまーす!いーち、にーい...」
バーベルを降ろすたびに、胸のトップスレスレにトレーナーさんの手と指が近づいてきます。少しでも胸に当たると、乳首が立っているのがわかってしまいそうです。
乳首がTシャツ越しにうつっているのでは...と気にすると、さらに変な動きになりそうでしたが気になって仕方ありません。
トレーナーさんは上から見ているので、すでにTシャツ上では乳首の突出がうつっていたのかもしれません。
そんなことを考えていると、腕に力が入らなくなるばかりか子宮がキューっと締め付けられて濡れているのがわかりました。
トレーナーさんの声かけにも集中できません。
「はい、きゅうーう。じゅう!ではバーベルもらいまーす」
「はいー」
負荷を与えられすぎて、腕に力が入りません。それでも、Tシャツの上からパッドをなんとか引っ張り乳首を隠すことはできました。それでも少し心もとないですが、トレーナーさんの前でTシャツをまくり上げて直すわけにはいかないので仕方ありません。
「はい、終わりまーす」
「ありがとうございました」
思い出しムラムラが止まらない
トレーニングを終えて更衣室で確認すると、スポブラのパッドはやはりズレていて乳首が丸見えになってました。Tシャツ越しにしっかり乳首が透けています。
シャワーを浴びてサッパリしたものの、なぜかムラムラが止まりません。普段のトレーニングでも筋肉質な腕で支えられてドキドキするのですが、この日は乳首が透けていたかもしれないことと、乳首の近くまでバーベルとトレーナーさんの手が接近したことなどが思い出されて落ち着きませんでした。
結果、自宅に帰ってからは念入りに乳首をいじることからオナニーをして、しっかりムラムラを解消したのでした。自分でも乳首が透けるという恥ずかしさが、こんなにもムラムラにつながるとは思ってもみませんでした。
筋トレは成長ホルモンが分泌されるから、アンチエイジングにも良いといいますね。私の場合は、そこにドキドキとムラムラ解消もあって、肌の調子も抜群に良いです。筋トレ、おすすめです!