1.アナルにウィダインゼリーおじさん
AFが無料オプションだった人妻店にて働いていた底辺嬢の私。
いつもの如くオーラスで働いていた。
おじさんはその日に5本目に訪れる。
客「AFする時ローションよりウィダインゼリー入れるとすんなり入るよ」
私「えっほんと?」
経験が浅く素直に信じてしまいアナルにウィダインゼリーを注入することを愚かにも了承してう。
客「ね?言ったでしょ?」
私「ホントだ」
確かに本当にそうだった。
しかし別の問題が起こる。
(めちゃくちゃ腹痛い!ヤバい!)
そうあまりに異物すぎて腸が過剰に反応し
激しい腹痛を起こしたのだ。
しかし底辺とはいえプロの風俗嬢。
なんとかプレイをこなす。
尋常ではない腹痛による脂汗が出まくりでも
笑顔で最後までやり通した。
でも気付くこれで最後じゃない。
あと2本ある。
終わった…
そう思いながらもちろん全てしっかりこなした。
結論:ケツにウィダインゼリーは入れてはいけません。
2.ショートカットくんかくんかおじさん
見た目も話してる分にも極普通のおじさん。
Sでもなさそうで当たり引いたよっしゃあ!
状態でプレイに突入した。
しかしプレイにはその人の性癖が丸出しになってしまうもので…
客「僕、ショートカットが好きなんだ」
私「だから選んでくれたんだ!ありがとう!」
そこまでは良かった。
唐突なカミングアウトからプレイ終了までずっと
客「ああ!ショートカット大好き!」
といいながら髪に顔を埋めながらくんかくんか臭いを嗅いでいた。
イク時までも嗅いでいた。
彼は紛うことなき変態。
ヤベェ人だったのだ。
結論:人を見た目で判断してはいけない。
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3.正座で哲学おじさん
これはもう地獄でしかなかった。
120分コースで呼んでくれたのはすごく嬉しかったんです。
そりゃあもう感謝した。
でも地獄の始まりでもあったのである。
プレイ自体は30分で終わった。
客「やっぱねる子ちゃんはいいねぇ!」
そう彼はリピート客。
Sっ気はあるもののまぁまぁ普通のおじさんだった。
この日が来るまでは。
客「ねる子ちゃん帝王学って知ってる?」
私「わかんないなぁ私馬鹿だもん」
客「じゃあ教えてあげるよ」
私「ありがとう!」
そっから地獄が始まった。
裸でラブホのベッドでひたすら彼は語る。
私は何故か裸のまま正座でメモをとる。
マッパの2人が小難しい帝王学やら哲学を話す。
あまりにシュールな光景だ。
私はデリヘル嬢じゃないのか?
プレイもせず何故裸で講義を受けているのか?
もはやプレイ終了時間が来る頃にはなんの為に派遣されたのか分からなくなっている自分がそこにいた。
最終的におじさんには宿題を出されることとなる。
客「自由とは何か?を次呼ぶ時まで考えておいて」
私「わかった」
結局答えが出ないまま私は店を辞めた。
結論:ラブホでマッパという環境では講義受けても何も頭に入ってこない。
4.実家に連行系おじさん
結婚しよう!
会って24秒ならぬ24分。
新規客は言った。
私「山田さんなら優しいから良いかも~」
プレイ中なので営業モードで答える。
客「ホントに!?やったぁ!」
あまりの喜びように若干引きつつもプレイを終える。
その頃には店を変え、お客様がドライバー役やる系お店にいた私。
プレイも終わりさて事務所まで帰るぞ!
と客の車に乗り込み数分後ある事に気付く。
(あれ!?逆方向じゃない!?)
私「ヤマダさん道間違えてない?事務所逆方向だよ?」
客「うん、でも僕の実家こっちだから」
私「えっ」
客「えっ」
客「だって結婚するんだし、親に紹介したいから実家に行こうかなって」
私「いやいや、事務所戻んないと怒られちゃうから!ヤマダさんも私も!」
客「…そっかぁ、じゃあ今度ねる子ちゃんが休みの時行こうね♡」
私「う、うん!そうだね!」
(あっぶね!拉致されるとこだったわ!)
なんとか事務所に生還を果たし事なきを得た私だったのだった。
結論:客の言葉に安易にノリで答えてはいけない。
5.アル中カラカラ
私が最大にしんどかった客である。
朝10時から120分で呼ばれた私。
自宅派遣って時点で若干萎えていたが
覚悟を決め呼び鈴を鳴らす。
おじさんが顔を出す。
この時点であきらかにかなり酔っ払っていた。
(これはヤバい)
本能が警笛を鳴らしている。
しかし何度も修羅場を乗り越えて来た身、
なんとかなる精神で部屋に入りプレイを開始した。
だが本物のアル中。
と普段酒をたくさん飲む人を「アル中」とからかっていたが、
本当にごめんなさい。
本物は格が違う。
プレイ中何度も寝ては起きてを繰り返し
幻覚が見えてるのか虚空を見つめながら私じゃない名前を言うのだ。
もはや恐怖しかない。
客「〇〇~だからそれはないって!」
私「大丈夫?誰と話してるの…?」
客「あ、ごめん。俺誰かと話してた?」
私「うん、〇〇さんって呼んでたよ」
客「あーそれ友達の名前だわー寝ぼけてんのかなー」
私「そうかもね、シマダさん眠そうだし」
眠そうって言うか目が死んでるだけだけど。
客「じゃあ目を覚まさないとなー、酒で酔って眠くなったら更に強い酒で目を覚ますんだよ」
私「へー」
(ガチのアル中や…)
シマダさんは更に強い酒を飲み干す。
しかし寝ては幻覚を見るをひたすらプレイ時間中を繰り返して終了時間を迎えた。
そして彼は私が最も恐れていたことを口にした。
客「気に入ったから夜また呼ぶわぁ」
私「ありがと~」
(えっマジ勘弁なんですけど!!まぁどうせ寄ってるし私のことなんかすぐ忘れるやろ)
ところがどっこいホントに呼ばれた。
しかも21時~3時コースだ。
実際には5時までいて欲しいと言われたが
断って帰った。
重すぎる身の上話を酒を飲みながら聞きプレイするのはきつすぎたので延長をお断りしたのである。
当時所属していた店は電車移動が基本でドライバーもいないのでギブアップしてアル中から逃げ出したは良いが帰る手段がなかった。
タクシーを探してもいない。
しかたないから歩いて帰るかと事務所の方向へ足を向けた時たまたま通りがかった車に乗った黒人に話掛けられる。
ジョン「Hey!!カワイイオネエサン、何シテル?」
私 「これから帰るとこ」
ジョン「ドコカエル?」
私「〇〇まで」
ジョン「ボクトイッショダネ、ノッテク?」
私「うーん、YES!サンキュー!」
事務所まで歩くと2時間強。
アル中相手して極度に疲れてる
知らない人の車、しかも外国人。
リスクと面倒臭さを天秤に掛け
結果的に面倒臭さを取った。
普段だったら絶対やらないことをした。
疲れで完全に頭がやられていたのである。
でも結果的にはジョンは普通に良い奴だった。
人生捨てたもんではない。
LINE交換して彼と別れ事務所に帰り待機所で
店泊だったので爆睡した。
結論:ガチもののアル中はマジでヤバいマジで危険。
まとめ
・ケツにウィダインゼリーだけはいれてはいけない。腹が死ぬ
・性癖丸出しはまだかわいい方
・会って24分で結婚できるほど世の中甘くない
・哲学を語るならそれ相応のとこでお願いします。
・ガチもののアル中には近づかない方がいい
マジで!!
・人をある程度信じてみてもいいかもしれない。
以上!!
それではまた次回お会いしましょう!
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この記事を書いた人
ねる子
元激安底辺風俗嬢から高級店の内勤スタッフになったねる子です。風俗嬢時代のこと、内勤の裏話などを書いていきたいと思います♪
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