こんばんわ。権藤です。今回はその存在すら知られていないであろう検査を受けてきたので、お伝えしようと思います。
私が以前病院での健全店エロを求めた精液検査というものがありました。
精液検査は精液そのものを検査することであり、そこにたどり着くまでの健全店エロ度はかなり低めでした。(当たり前ですが・・)
しかし、今回私が受けた検査は射精現象そのものを検査するものであり、射精時の精液の流れを超音波により検査するものです。
その経緯や検査のときの状況など詳しくレポします。ネットで検索しても同じような記事はなかったので、記事にするのは私が日本初になりそうです。
セックスする機会がない?
セフレを作ってみたい?
今や男女の出会いはアプリきっかけが当たり前。日々エロ目的の男女を大量マッチングし続けてるサイトがハッピーメールです↓
健全なイメージですが、実はエロ度が高めなことで界隈では有名。
初心者は余裕をもって5,000円程度の課金がおすすめ!
即セックスやセフレを求める女の子にもピンポイントでアプローチできます。
\法令遵守サイトなのでプロフィール設定と年齢認証は必須です/
射精障害の疑いから
以前、精液検査を受けた病院での、健全店エロを楽しむ為に再度精液検査を受けに行ったのが晩秋のとある日。この病院は不妊治療に積極的で女性不妊以外にも男性不妊の診断も行えるよう、定期的に専門医が検診しています。
採精室自体でのあらたな健全店エロを見出すこともできず、前日にオナニーしていたこともあり、液量がほんの僅かでの提出となりました。
検査結果はその日にわかるので、待つこと1時間。診察室に呼ばれ入室します。
手前には40代後半の男性医師と奥にはパソコンに向かい座る看護師さん。この病院に男性の医師がいるのは珍しく、どうやら定期的に来ている泌尿器科の医師のようでした。
「液量(精液量)が少ないですけど、前進率や濃度などは問題ないようです」
「最近液量が少ないんです。不妊の原因とかになるんでしょうか?」
ちなみに私は結婚もしていないですが、ここでは結婚を控え男性不妊の検査を受けに来ている心配性な男の設定です。事実、液量は年齢とともに減少しています。
「それが確実に不妊原因とはならないですが、不妊に繋がる可能性もあります。液量が少ない場合は逆行性射精も考えられます」
聞き慣れない逆行性射精という単語がでてきました。簡単に聞くと、前立腺がうまく機能せずに膀胱内に精液が逆流する現象のことらしいです。
「逆行性射精以外にも、液量の減少は他の要素も考えれるのでホルモン量の検査など先にしましょう」
男性ホルモンであるテストストロンの量を調べることにより、どこに原因があるのかの判断材料に繋がるようです。
「ホルモン量の結果は数日かかるので、この後採血してまた後日いらしてください」
言われるがままに退室し、採血しその日は病院を辞しました。
数日後、同じ中年医師の診察です。
「権藤さん、ホルモン量は問題ないようです。少し触診とエコーもするので横の部屋に移動してください」
はい・・・隣室に移動。
「では、ズボンとパンツも下ろして仰向けになってください」下ろして仰向けになります。
「少し触りますね。」
もみもみ・・・。
初めて泌尿器科の触診を受けましたが、例え医師といえど同性にペニスを触られるのは不快感しかありません。
「では、エコー写真も撮るのでジェルを塗ります」ゼリーを塗られて機器でエコー写真を撮っています。
「う〜ん。なんとなく解りました。もう大丈夫です。着てください」
着替えて、診察室に戻ります。
「このエコー写真からして睾丸は問題なさそうです。やはり前立腺がうまく機能していなくて逆行性射精の疑いがありますね」
「逆行性射精ですか・・・それは治るのですか?」
「程度にもよりますけど、検査してみないとわからない部分があります」
「そうですか。少し気になるので検査してみたいです。どのようにする検査ですか?」
「お尻から、超音波を出す棒を挿れて、エコーにて前立腺や精管に流れる液体の動きを検査します」
難解な表情になる権藤。
「その棒を挿れたままマスターベーションし射精してもらう、少し気持ち悪い検査ですがやってみますか?」
棒を刺したまま射精!?そして気持ち悪い検査??射精するのだから気持ちいい検査のはずではないのでしょうか?
とても興味深いですが、ロケーションが気になります。
AVにありがちな、若い看護師さんがお手伝いしてくれるのか、はたまた採精室のような別室でアナルに刺されたままセルフでどうぞなのか・・・
「検査はやってみたいと思いますが、どのような環境でするのでしょうか?」
困った表情を浮かべる中年医師。
「非常にデリケートな検査なので、私以外は居ないようにします。機器の問題もあって外来の診察室で検査することになるので、スマホなどに動画を入れてきてください」
なんと、中年医師が付き添いの中、射精しなければならないと思うと血の気が引いてきます。場所は診察室ということは扉一枚向こうは他の患者もいるということです。
待合で診察を待っている患者の誰一人として、検査の為にオナニーしているとなど思うはずもないでしょう。
とんでもない検査を受けることになったのかもしれません。が、乗りかかった船。権藤アキラの名に掛けても検査を全うするしかありません。
「わかりました。お願いします」検査の日程を調整し辞します。
射精検査にエロはあったのか!?
検査当日です。指定されたのは外来が落ち着いた15時。院内は静まりかえり他の外来患者はまばらです。
時間を過ぎても呼ばれません。10分ほど過ぎたころ、30代の気の強そうな美人看護師さんから呼ばれます。
診察室に入ります。
診察台には青色の尿とりシートが腹部から下半身に渡り貼り付けられています。液晶モニター付きの機器は既に起動していて、挿入するブローブと呼ばれる棒状のものには白色のコンドームが装着されています。
といいますか、このブローブが太いです。うまい棒くらいの太さ、長さがあります。先端は丸くなっていますが、こんなの入らないと心で叫んでしまいます。
中年医師「権藤さん、こんにちわ。このブローブを挿れてから検査するのでお願いします」
看護師「先生、なにかあったら呼んでください。私達は奥で存在を消していますので」
どうやら、この看護師はこれからどのような検査をするのか、わかっていることであろう。先程、ばっちり顔を見られたし、この人これからオナニーして射精するんだと思っているに違いないです。
この時点で看護師さんは手伝ってくれないことが確定しました。この看護師さんに手伝ってもらいたかったです。
医師「では、早速はじめるので下を脱いで横向きになってください」
下半身裸になり指示どおり横向きになります。
医師「ブローブ挿れていくのでゆっくり大きく呼吸してください」
ひんやりした感覚がアナルに伝わります。ブローブに付けているゼリーが肛門につきました。ゆっくり挿入されるブローブ。
!!!
痛い・・・めちゃくちゃ痛い。
権藤「かなり痛いです」肛門が裂けそうになるくらいの痛みです。
医師「大丈夫ですか?ゆっくり挿れますね」
権藤「痛っ・・・」
呼吸は乱れ、半泣き状態で耐える権藤。健全店エロの為に脱毛などの色々な痛みにも耐えてきましたが、それはエロがあってこそ。中年医師との間に健全エロは皆無でただ耐えるだけです。
医師「これ以上は入りませんので、この状態で射精してください。周りに誰も居ないので音だしても構いませんよ」
えっ!!このような状態では勃起すらしていません。が、ここから射精させろと指示されます。いやいや、この状況で射精とか不可能です。
診察台のカーテンは半分閉められ、カーテンの下から、アナルに刺さったブローブが抜けないように医師の手が伸びて支えています。
権藤「はい・・・頑張ってみます」
すぐにでも止めたかったですけど、ここまできた手前建前上でも頑張らなくてはと思い、横向きから仰向けに変更。
現在状況です。
何故か消灯され暗くなります。手元のスマホからエロ動画を再生します。アナルの痛みも少し和らいできました。
15分経過・・・なんとか頑張って8割勃起させることまでは出来ましたが、やはり同性である中年医師の存在を感じている以上、これ以上気持ちよくなれそうにありません。
なんせ、カーテンの下からにょっきと医師の手が伸び、私のアナル付近までしっかりと鎮座してますからね・・
権藤「時間がかかってすいません。おしりも痛いし、やはり同性がいるとどうしても気まずくて・・・」
あわよくば先程の美人看護師がブローブを持ってくれることにならないか、探ってみます。持ってくれているだけでもいい。異性の看護師さんが居てくれるだけでも健全店エロ成立となり得ます。
医師「やはりそうですよね。少し席を外すので、もし出そうになったら戻るまで我慢してください。ブローブは外れないと思いますので」
やはり、異性の看護師さんに代わるは難しいのでしょう・・・。外れないならずっと持っておく必要は無かったのではとツッコミたくなります。
10分経過・・・やはりアナルに刺さった太いブローブが気になり、射精に至るのはとても難しそうです。勃起も維持できず小さくなっています。
医師が戻ってきました。
医師「どうですか?」
権藤「お尻が気になり痛くて出そうにないです」
医師「そうでうか、では終わりにしましょう。それなりに原因もわかりましたし」
ブローブを抜かれるも、肛門のヒリヒリが続きます。
権藤「この検査は殆どの人が結果をだせるのですか?」
医師「私もこの検査を何回もしましたが、なんとか出せましたよ。でも、この検査は特殊なのでそっち系に趣味がある人でなければ難しいのかもしれません」
えっっっ!!!この40代後半と思わしき中年医師も何回も検査していると・・・検査の為とはいえ、公言して誰かの前でオナニーしたということです。
しかも、そっち系の趣味がないと難しいとまでの発言は、自らそっち系であることを認めているようなものです。
私はこう見えても「ノーマル」なのでアナルに何か刺して射精まで辿り着くことは出来ませんでした。(以前にエネマグラを試したことがありますが痛すぎて断念しています。)
医師「では着替えてください」
電気をつけ着替えます。医師がバックヤードに戻ると美人看護師の声が聞こえました。
「イッた!?」看護師の声が大きく私までしっかりと聞こえました。
美人看護師は診察室に入ってくるやいなや、手際よく機器を片付けています。ちらりとこちらを見る視線がとても冷ややかな気がする。こんなに待たしておいてイッてないのかよ。と言いたそうな表情でした。
医師「権藤さんは、軽度の逆行性射精だと思われますので、前立腺のお薬だしておきます」
この検査まで辿り着くのに費用がそれなりに掛かりましたが、まだ誰も経験したことの無い貴重な検査を受けれました。
また、医師に変態が多いと聞きますが身を持って聞くことが出来たのも思い出となりました。
心残りは、美人看護師さんにお手伝いしてもらえなかったことでしょう。何もしなくてもその部屋にいてくれるだけでも、オナクラ状態となり、抜くことが出来たんですけどね。
あまりにも健全?すぎる検査だった為、費用対効果も鑑みると再訪はなしとなりました。
ちなみに、全て健康保険適用の検査となっています。2,3日肛門が痛かったのは言うまでもありません。
さらに、セラピストによってもおイタがどこまでできるのかは異なります。結局「抜く」というゴールを目指すのであれば、私がいつも使っているPCMAXなどの出会い系でエロい素人を見つける方が絶対に安上がりです。