ちょっと前に紹介した、3つ目のフリーランスセラピストのギルドですが、ほぼ1か月の間にもう3人施術を埋めてしまいました。22000円×3=66000円という出費で、これだけあればソープの中級店くらい行けそうですが、健全店の伝道師たる松村は、こちらを優先します。今回は3名分まとめてレビューしたいと思います。
<前回の記事>
2人目 地味なおばちゃんが恥ずかしがりながら乳首攻め
2人目の方の印象はよく覚えていません。1人目の人と似たようなおばちゃんタイプでした。ただ、1人目の方よりも上品な印象を受けました。航空会社系のエステサロンなどで働いていたこともあるようで、とにかく誠実、丁寧な施術でした。
1人目の方とは1回だけ面識があるようで、お客さんからよく比較されると愚痴をこぼしていました。
施術時は1人目と同じTバックの紙パンツで受けます。当然、仰向けの際にペニスをはみ出させます。
お客から比較されるのはペニスはみ出てからの対応のようです。この人、自家発電は「ちょっと・・」というサインを出します。
「でもこの前お願いしたSさん(1人目)は自分でするのOKだったんですよ。ちょっとおさまらないし何とかなりませんか?」
「ほかのお客さんからも『Sさんは~』と言われるんですよ。男性だし、仕方ないのかな」
Sさん(1人目)のようにパンツを観たり触ったりすることはできませんでしたが、乳首をいじってくれました。見られながら射精です。
3人目 お水っぽく一番いけそうなお姉さんは鉄壁
3人目はちょっとお水が入った感じの、豊満ボディの女性でした。一番フェロモンという意味ではあるかもしれません。
この人は、紙パンツではなく自前のパンツで施術するということで、例のBROSのTバックを用意します。
胸元からオレンジのブラが見えるなどなかなかエロいのですが、鼠径部についてはあまり攻めてきません。うーん、この時点でかなり期待外れです。もっと太ももとかに触れる施術をしてほしいのですが、全然感じさせるマッサージをしてくれません。
「私、海外でアーユルヴェーダを学んできたんですよ。でも、家だとオイルを体中に垂らすあれはできないですよね」
オイルまみれの施術もひょっとするとラブホなどに呼べばしてくれるんでしょうか?
仰向けになります。
「ちょっと股間が苦しいんです。パンツ脱いでいいですか?」
「ここはそういうお店じゃないの」
ピシャっと否定されてしまいます。こういう感じの反応だと、これ以上何かすると通報リスクがありそうです。
結局、パンツの上からタオルもかけられ、自家発電どころか勃起すら見せられずに終わってしまいました。見かけによらず、この人の攻略は不可能そうですね。
4人目 女性向けエステティシャンは最後に・・・
4人目。オーナーによると、この人で私の家まで来てくれるセラピストはすべてだそうです。
今まで来たセラピストの中で一番若く、30代前半だそうで、本業は女性向けエステのセラピストをしています。ああいう職場はなかなかきついので、こうしたバイトをしているのでしょう。
バイトということは稼ぎたいわけで、ガードは緩いと見ました。
渡されたのはTバックの紙パンツでしたが、今までにないローライズで股の部分が厚いものでした。
「これ女性用ですか?クロッチみたいなのがありますけど」
「いや男性用ですよ。女性の場合、もっと大きめのショーツを履いてもらいます」
へぇ、男性の場合きわどいパンツを履かせるのだから、これは脈があるのかもしれません。
うつ伏せになるときにパンツをずらしてあらかじめペニスをはみ出させておきます。鼠径部の施術もそれなりで、四つん這いもやってくれました。四つん這いの時は、パンツから出たペニスが脈を打っています。
「すみません、パンツから出てしまって」
「大丈夫ですよ」
仰向けになるとペニスがさらに上を向きます。タオルをとっても何も言いません。
左右の足を施術した後鼠径部になります。
「あの・・自分で気持ちよくなってもいいですか?」
「すみません。それはちょっと」
えー、ここまでしてくれてもダメなのか・・・。さすがに強行はできず時間切れとなりました・・・、が最後に賭けます。
「もう収まらないんです。退出していただいていいので、出させてください」
「・・いいですよ、見てます」
おお、最後に持っていくことができました。
「オイルをできれば垂らしてください」
「はい」
「できれば竿も触って」
「それは初回はしません。次呼んでくれたら・・・」
おお、この人は2回目以降結構期待できるかもしれません。実は施術中、施術着から白いレースのパンツを見せていました。意外と緩い部分があるかもしれません。
「出る、見てて」
土壇場の大逆転で射精に成功しました。次回指名すれば、手コキくらいはしてくれそうです。ただ、22000円ですからねー。この人と本番まで持ち込めれば元は取れたと言えるのですが。
まとめ
3軒目のギルドでしたが、結局、従業員採用ではなく、業務委託形式のサロンの場合、ここのセラピストの裁量が大きいのだと思います。お店へは既定の割合のマージンを収めますが、黙って稼げる「お小遣い」があれば、いろいろしてくれそう。
しかし、オーナーへの通報リスクもあるので(当然何かしてバレたら首)、初回は信頼できる人かどうか確かめているのかもしれません。きわどいTバックを履かせる時点で、そりゃ男性のエロ心に訴えているのは確実ですよね。
さらに、セラピストによってもおイタがどこまでできるのかは異なります。結局「抜く」というゴールを目指すのであれば、私がいつも使っているPCMAXなどの出会い系でエロい素人を見つける方が絶対に安上がりです。