こんばんは。権藤です。
以前のコラムで書いた、採精室。普段とは違う環境の中、背徳的にエロを楽しむことができました。
流れはわかったので、さらなる高みを目指し再訪してきました。
結果的にひと味違う健全店エロを楽しめることとなり大興奮。駄文ですがご一読いただけたらと思います。
作戦
前回のコラムから流れを端的に説明する。
受付→問診(血圧測定)→用を足す→採精室入室→検体提出→検査結果→支払い
という流れだ。エロの要素があるのは採精室入室時、看護師が付きそうこと。インターホンで提出報告時にエロ要素を強く垣間見た。
今回はもう少し踏み込み、採精室のドアを施錠なし作戦を検討してみる。
うっかり施錠を忘れて、そこに清掃にやってきた看護師がドアを開く。マスターベーションをする為の部屋なのでペニスをしごいていても全くの合法。
健全店エロ達成という流れはどうだろう。もし、男性だった場合を考えるとリスクは高そうである。
作戦その2は、部屋の利用限度時間である30分を超えてみる。
「すいません・・そろそろ、お時間なので提出できないようでしたら次回に・・・」
「いえ、もうすぐ射精できそうなので、もう少しだけ待ってください」
相手にもうすぐ射精するという事実を伝えるというエロ。受け答えが楽しみだ。
更に提出時のインターホンで精液を全量採取できてないことを報告
相手の出方によってはエロ要素はありそうだ。
この2本柱を軸に考え、ネットから予約をとる。
提出用小窓に置かれていたザーメンカップ
その日の午後は休診だったので午前中に予約を入れる。
春日和のなか、2週間前と同じ様に木目シートを貼られた自動扉を通る。
受付の女性に診察券を出し予約の旨を伝える。目がくっりっとした猫顔の可愛らしい女性だ。
「権藤さまですね。健康保険証もお願いします。」
「確認とれましたので、222のお部屋をお使いください。場所はわかりますか?」
部屋の番号が記載されたカードを渡される。場所もわかるので首を縦にふる。
2回目からは問診なしで、来院して直に採精となるようだ。
採精室は2階にあり、3部屋並んでいるのは前回確認済み。222ということは一番奥の部屋。
3つの部屋の扉は開かれており、通路から中は丸見えとなっている。その通路は一般の女性も通るというのに。
222と書かれた部屋に入る。前回の部屋となんら変わりない。違うのは提出口の位置くらいだろう。
入室し一応施錠する。部屋の奥の精液提出口の小扉が開かれていて、何か置かれている。
採精用のカップが置かれている。前回は包装はすでに外された状態であったが、今回は納品時のままということだ。
椅子に座り、依頼紙に記入。ザーメンカップ(この病院ではこの名称で呼ばれている)にも氏名を記入したシールを貼る。
利用案内も一読。提出口は閉めると書かれているが、うっかり「閉め忘れた」ことにしてみる。
ノートPCは同じ機種のようだ。中身は後ほどじっくり精査するとしよう。
提出口から見られている!?
それより、気になるのは開け放たれた提出口。この奥は培養士が検査している検査室であることは前回来院時、周知している。
気になったので覗いてみる。
白い机のようなものが見える。更に覗き込んでみる。
スポイトや顕微鏡のようなものが見える。奥には電話やセロテープなどの事務機器もある。
しばらく観察してみると・・
人影がみえた。見られているような気持ちになり興奮がたかまる。ドアを無施錠にする作戦から提出口から見てもらう作戦に変更する。
ベルトを緩め下半身を露出しペニスをしごき始める。
ピンク色の服の人影は提出口の前から離れない。
立ち上がり、提出口の近くでマスターベーションを続ける。
一般的な状況なら、完全に通報案件といっても過言ではないだろう。しかし、ここは採精室。
勃起したペニスを自らの手でしごき、射精するために快楽に浸らなければならないのだ。そう指示されているのだから仕方ない。
提出口はうっかり閉め忘れただけであるのだから問題ないであろう。
むしろ、うっかり覗いてしまう培養士のほうに問題があるかもしれない。
このような興奮するシチュエーションのなか、ノートPCのおかずも一応チェックしてみた。
アニメ、画像、動画と分けられており、アニメと画像は前回の部屋と同じものであった。
動画については、無修正ものも同じ動画だあったが、巨乳もの、ナースものが入ってなく、代わりに教師ものAVが数点入っていた。
パソコンによって管理している人間が違うようである。
その間、ピンク色の人影は居なくなったり、また来たり。はたまた二人やってきたりと、見られているかもしれないという健全店エロ心をくすぐる状況が続く。
もう一つの作戦、時間いっぱいで退出を促されるまで粘ってみる。すでに入室から30分は経過している。
いつインターホンが鳴ってもおかしくない。退出を促された場合「もうすぐイキそうです」と伝え、速やかに射精する段取りはできている。
・・40分経過。・・・50分経過。
その間、提出口の前に培養士は立ちはだかり、腰につけている名札が見える「野崎由佳(仮名)」顔写真入りの名札だが写真は小さすぎて見えない。
提出口の向こうには「野崎由佳」という女性培養士が射精するのを今か今かと待っている。もちろんこちらは下半身露出しフルボッキしたペニスをしごいている。
時間は過ぎていく。インターホンは鳴らない。忘れられているのか、はたまた後の予約が無いため退出してもらう理由がないのかもしれない。
このままだと、完全に放置されてしまうので、この辺りで採精することにする。
培養士から見えるように角度を調整する。見られているかどうかは不明だが、見られていると思うといつも以上に飛距離、量がでた。
カップからはみ出したのでそれも報告するとしよう。
提出口にまだ温かい精液をおく。扉はもちろん閉めた。インターホンをとるとすぐに若い声の女性がでた。
「今、提出しました。少しこぼしてしまったのですが・・・」
「はい。確認します」
提出口を反対側から開けている音がする。
「どれくらいこぼされましたか?それと採取時間が記入されてないですがいつ頃でしょうか?」
「どれくらいかはわからないですけど、初めの射出のとき勢いがよくて飛び出ました。出したのはつい3分ほど前です」
少し際どい単語も混じえてみる。
「・・・そうですか。全量採取できてないと検査結果も変わってくるので、ご了承ください。では待合室でお待ちくださいね」
身だしなみを整え、待合室にもどる。
やはり女性が多く、男性1人での来院はいない。待合室のモニターには病院の案内やスタッフが顔写真つきで紹介されている。
モニターに注視する。ドクター、看護師とゆっくり画面がきりかわる。検査科胚培養士のテロップがでた。
数人切り替わると、顔写真つきで野崎由佳が紹介されていた。お世辞にもかわいいとはいえないが、真面目そうな20代の女性であった。
そんな真面目そうな女性にマスターベーションを見られていたかと思うと再度、股間が熱くなる。
しばらくすると、個室によばれ検査結果を医師より説明される。
あまりよくない数値の項目があるようだ。これはでまた検査する理由ができた。
会計で1400円支払い、病院を辞した。今回もザーメンカップと記載されていた。
今回の健全店エロは脱毛などとは違うアプローチでの健全なエロ。見られることに興奮する変態にとっては至高な採精室であった。
再訪してハプニング的にガン見されたいものである。
さらに、セラピストによってもおイタがどこまでできるのかは異なります。結局「抜く」というゴールを目指すのであれば、私がいつも使っているPCMAXなどの出会い系でエロい素人を見つける方が絶対に安上がりです。